yamaの読書日記

 活字中毒のyamaが日々手にしている本のお話を綴っています。
 読んだ本についていろいろお話しませんか?

夜桜乙女捕物帳

2013-10-21 22:14:36 | 時代小説
和久田正明さんの「夜桜乙女捕物帳」・・・シリーズものの第一巻を読み終えました。

お友達にお借りした本の中の一冊ですが、なんかすごく楽しく読めそうな本です。

大店・伊勢谷の主人が内儀に殺された。ただの刃傷事件と思われたが、その裏に大奥を巻き込む陰謀が蠢いていた。

主人公は北町奉行・遠山左衛門尉景元の娘・乙女で父親譲りの義侠心から事件にかかわっていく。

レギュラー陣は、北町奉行所の定町廻り同心の伊佐山、その小者の小吉、旗本の三男坊の右近。

そして乙女の義理の父・河原崎座座頭の歌右衛門、伊佐山の娘・千代くらいでしょうか?

シリーズで何冊か届いているので楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする