小路幸也さんの「僕は長い昼と長い夜を過ごす」を昨夜読了しました。
50時間起きて20時間眠る特異体質のメイジ(明二)はその体質を生かして時々引き受けている監視のアルバイトで2億円を拾ってしまい、裏社会の人から追われることに。
いつも『ありえねぇ』って設定のお話を書かれるのでこの設定でも納得なんですが、お話自体はもう少しひねりが欲しかったなぁ・・・って感想を頭で書いていたところ・・・『なんだ、ここまで書いてきたのはこれを言いたかったんだ』って納得したような・・・
どう考えてみても「ナタネさん」の現れ方が不思議ですものね。
50時間起きて20時間眠る特異体質のメイジ(明二)はその体質を生かして時々引き受けている監視のアルバイトで2億円を拾ってしまい、裏社会の人から追われることに。
いつも『ありえねぇ』って設定のお話を書かれるのでこの設定でも納得なんですが、お話自体はもう少しひねりが欲しかったなぁ・・・って感想を頭で書いていたところ・・・『なんだ、ここまで書いてきたのはこれを言いたかったんだ』って納得したような・・・
どう考えてみても「ナタネさん」の現れ方が不思議ですものね。