まねきネコのバリで子供と大騒ぎ

まねきネコのバリ島生活21年 子供の事や吉川晃司さんの事・・を気の向くままに。

ラフティング

2012年06月18日 | イベント

今日は晴天!

5時半に起きて卵サンドとおにぎりを作ってウブドのアユン川へ向け出発

職場の日本人スタッフ2名と子供3人と私の合計6名で出発。

このメンバーでいけるチャンスは今年これが最後・・・という訳で

夏休み初日から、大人の都合で子供達を引き連れてお出かけしてきました~!

 

有名なSOBEKで申し込み、8:00自宅へ迎えに来てもらい、9時半頃出発地点に到着。

ライフジャケットとヘルメット、漕ぎ棒を借りて、着替え荷物を預けて、貴重品は濡れないバッグに詰め込んで担当ガイドさんがボートに持ち込んでくれました。

深緑の森の中は、天然酸素で空気が綺麗!・・・と感動する間もなく、高さがバラバラの石段を降りる事590段

2度ほど休憩しつつ写真を撮ったものの、ここで既に、ふくらはぎと膝ガクガク・・・。

でも川辺でガイドさんの英語レクチャーは面白おかしく分かりやすかったので、疲れも吹っ飛びいざ出発となりました。

1ボートにはガイドさんを入れて5人までしか乗れないので、長男次男は別ボートでフランス人と同行。長女を入れた女子チーム4人でまとまりました。

静かな河の流れを楽しんでいると、他のガイドさんが早速悪ふざけで、水をかけてくるんです

これお約束・・・。

でもね、澄んだ空気と早朝のウブド、水が冷たいんです!!!

分かってますけど、連日おふざけのガイドさんと違って、こちらは素人

上手く水を弾ける筈ないんです。どんなに悔しくても、かけ帰せないので、ひたすら寒さに耐え漕ぎ続けるしかないんですよね~。

濡れる覚悟はあったものの、ライフジャケットの中へたら~っと流れ落ちる水の冷たさといったら氷を背中に突っ込まれたぐらいの衝撃  全身鳥肌   ブルブル~

でもって、濁流を滑り落ちる時の楽しさは、冷たさを上回り、ボートの中でずっこけながらも物凄く楽しかったのでした。

途中、仕事場のホテルの庭を眺めて「いつもは上から見下ろしているのにね!」と休日満喫体制に満足した半日でした。

アユン川はバリ島一高いアグン山からサヌールまで流れる主流。その一部11キロを下ったのですが、少休止を入れて約2時間。比較的穏やかなところは泳いでもいいと言われる程度なので、大人から子供まで楽しめると思います。

最終ポイントではタオルを借り、濡れたままでランチなんですが、十分お腹は減っていたので、とっても美味しく食べられました。

メニューは、ご飯、ブラウンブレッド、コーンスープ、魚の煮付け、チキン甘ソースからめ、サテ、チキンスパイス煮、揚げせんで、デザートにコーヒー、紅茶、水、フルーツにバリのお菓子2種も取り放題。

満腹まで詰め込んだら、更衣室のある一般道まで、又階段を登るのですよ!

行き程距離は無いものの、食後の運動には厳しすぎる感満載だけど、仕方ない・・・。

これで筋肉痛は免れないと確信し、預けた荷物を受け取って、シャワーを着替えをするのですが、その前に、ラフティング途中でスタンバっていたカメラマンによる写真が焼かれて並べられていて、1枚450円!で販売中と説明を受け拝見。高いけど、これも記念と購入しました。

実は昔旅行会社の頃に、インスペクションで試した事があったんですが、その時と同じ表情の自分を見つけて、やっぱり、アクティビティーをする時は、誰でも童心に返るんだな・・・と納得したひと時でした。

唯一つ、ホットシャワーがあると聞いていたのに、出たのは水だけで、結構寒かった・・・。

もう一つ、目薬を持っていったほうがいいかも!というほど水が眼に染みて痛かったんですよね。

でもお勧めアクティビティに違いありませんでしたよ~!

という訳でけだるい午後でしたが、又明日から、仕事モードでファイト!

 

 

 



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