別の日に高筈岳(将冠岳山系)から撮影せる烏帽子岳)
日時…H.24.6.13(水) 天気…晴れ 単独
本日の山は自宅の裏山なので、玄関先から歩き始めました。途中で知り合いの方々と出会うので挨拶しながら、日宇ルートの上の登山口まで舗装道路を歩きます。
コース&タイム
自宅8:34→日宇ルート登山口(230)9:15~:20→休憩(295)9:30~:38→森と動物のみち分岐(425)10:02→県立青少年の天地→9合目登山口(516)10:54→頂上11:07~:11:19→田代ルート→ランチ休憩11:29~:54→西の森→TV前登山口(440)→山祇下山口→山祇登山口(150)→自宅13:52
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日歩行軌跡(朱色)(ご参考)
日宇ルート登山口(230)9:15~:20 自宅からここまでは道路歩きでした。
マムシと猪が心配ですが勇気を出して一歩山道に踏み入れる。
同上脇に咲いていたママコノシリヌグイ
登山道の開かれた場所(290)からの展望
ここのすぐ上のいつもの場所で休憩。
自然林の登山道 やぶ蚊に大歓迎を受ける。 白いタオルをかぶると少しは効き目があった。
しかし今度は目の中に飛び込んでくるのもいたので、次回からは防虫ネットを持参しょうと思う。
森と動物のみち分岐(425)10:02 右上に進む
頂上直下で見つけたヒメジョオン
頂上から約2m下に設置せる三等三角点(568.13)
頂上から国見山(776)方面の展望
本日の目的だったフナバラソウ。
下山途中から将冠岳方面の展望。
ウツボグサ
開花が楽しみなオカトラノオ
嬉しい初出逢いのイチヤクソウ
同上
本日第2の目的だったシモツケ
同上
イチヤクソウは多良山系の郡岳や樫原湿原で株は見かけていますが、花は初めてでしたので感動致しました。
思ってもいなかった花との出会いは感極まるものがありますね。本日この山このコースを歩いたからこそ
出逢うことが出来たのですから、不思議に思います。
そのようなこともありますので、山には暑くても登るものだと思いました。
又、本日は1日中無風状態だったことと、ヤブ蚊にまとわりつかれての登りは、特にこたえましたね。
心配していたマムシや猪には遭遇しなかったので、ほっとしているところです。
フナバラソウは昨年とほぼ同時期に、シモツケは二週間早く訪問となりましたが、どちらも見頃でしたので本日にしてよかったと満足しているところです。
ヒメシャラですが、開花は昨年の実績から考慮して、二週間後あたりと予想しているところです。
日時…H.24.6.13(水) 天気…晴れ 単独
本日の山は自宅の裏山なので、玄関先から歩き始めました。途中で知り合いの方々と出会うので挨拶しながら、日宇ルートの上の登山口まで舗装道路を歩きます。
コース&タイム
自宅8:34→日宇ルート登山口(230)9:15~:20→休憩(295)9:30~:38→森と動物のみち分岐(425)10:02→県立青少年の天地→9合目登山口(516)10:54→頂上11:07~:11:19→田代ルート→ランチ休憩11:29~:54→西の森→TV前登山口(440)→山祇下山口→山祇登山口(150)→自宅13:52
※( )内標高は個人の感想も含みます。
本日歩行軌跡(朱色)(ご参考)
日宇ルート登山口(230)9:15~:20 自宅からここまでは道路歩きでした。
マムシと猪が心配ですが勇気を出して一歩山道に踏み入れる。
同上脇に咲いていたママコノシリヌグイ
登山道の開かれた場所(290)からの展望
ここのすぐ上のいつもの場所で休憩。
自然林の登山道 やぶ蚊に大歓迎を受ける。 白いタオルをかぶると少しは効き目があった。
しかし今度は目の中に飛び込んでくるのもいたので、次回からは防虫ネットを持参しょうと思う。
森と動物のみち分岐(425)10:02 右上に進む
頂上直下で見つけたヒメジョオン
頂上から約2m下に設置せる三等三角点(568.13)
頂上から国見山(776)方面の展望
本日の目的だったフナバラソウ。
下山途中から将冠岳方面の展望。
ウツボグサ
開花が楽しみなオカトラノオ
嬉しい初出逢いのイチヤクソウ
同上
本日第2の目的だったシモツケ
同上
イチヤクソウは多良山系の郡岳や樫原湿原で株は見かけていますが、花は初めてでしたので感動致しました。
思ってもいなかった花との出会いは感極まるものがありますね。本日この山このコースを歩いたからこそ
出逢うことが出来たのですから、不思議に思います。
そのようなこともありますので、山には暑くても登るものだと思いました。
又、本日は1日中無風状態だったことと、ヤブ蚊にまとわりつかれての登りは、特にこたえましたね。
心配していたマムシや猪には遭遇しなかったので、ほっとしているところです。
フナバラソウは昨年とほぼ同時期に、シモツケは二週間早く訪問となりましたが、どちらも見頃でしたので本日にしてよかったと満足しているところです。
ヒメシャラですが、開花は昨年の実績から考慮して、二週間後あたりと予想しているところです。
佐世保の山も、知られていないだけで、
いろんな花があるのかもしれませんね。
私も先日、意外な場所でイチヤクソウに出逢いました。
思いがけない出逢いは嬉しいものですね。
フナバラソウは今年も(あの場所に)咲いてましたね。
私も嬉しいです。
案外、貴重な花みたいですよ。
>そのようなこともありますので、山には暑くても登るものだと思いました。
私もそう思います。
一年を通して登っていると、また嬉しい出逢いがありますよね。
あの日宇ルートを歩いて烏帽子岳に登ってまいりました。
タクさんとご一緒に登ったのが昨日のように懐かしく思い出されました。
初めてのイチヤクソウの花でしたので、嬉しかったと同時に、大変驚いた次第です。
フナバラソウといい先日はキンランも自生していましたので、烏帽子岳に登るのが今まで以上に楽しみが増えたので嬉しいかぎりです。
仰るように佐世保の山にもいろんな花があるような気がいたしています。
ブログのレポによりますと、船山山行の折にイチヤクソウに出逢われていますが、綺麗な花ですよね。
フナバラソウ:例の場所に咲いていました。「案外、貴重な花」との由、盗掘に遭わなければいいのですが…
仰るように地元の山にも1年を通して登ることが大事のようですね。
昨日黒髪山にあの花を見に行ってきたのですが、
まだまだ咲いていてくれて嬉しかったです。
その時に出会った登山者が佐世保の方で、烏帽子岳に登ってから黒髪山に来ました~と言われました。
健脚の持ち主でした。
烏帽子岳にはフナバラソウの他にイチヤクソウも咲くのですね。
これからももっと発見があるのかもしれませんし、
楽しみな山ですね。
yanさんの今回のブログを拝見して
先日登った金比羅岳登山口に群生していた花が
オカトラノオだと知りました。
またウツボ草は近所の庭に咲いているのを見ました。
ためになり、感謝です。
あの花はまだ咲いていましたとの由、気になっていましたが、間に合って良かったですね。
のちほどゆっくりとお邪魔させて頂きたいと思います。
黒髪山系の山には佐世保からという登山者が多いように思ます。私もよく佐世保の人と出会うことがあります。
リーフさんがお会いした方のように、1日に2座以上の山に登れるように、体力強化をしたいと思っているところです。
烏帽子岳にもフナバラソウ、イチヤクソウ、シモツケ…珍しい花たちが咲きますので嬉しいかぎりです。
仰るようにこれからももっと発見があるのかもしれませんね。
先日登られました金比羅岳登山口にオカトラノオが群生していましたとの由、再度、海彦山彦さんのレポを拝見させて頂きましたが、丁度の見頃で綺麗ですね。
烏帽子岳のオカトラノオが開花したのを見たいと思っていますが…
〉またウツボ草は近所の庭に咲いているのを見ました。
※この花もよく見ると綺麗ですよね。大好きな花の1つです。
〉ためになり、感謝です。
※拙いブログをそのように仰って頂き恐縮に存じます。