yanの気まぐれ山雑記

山行記や山野草について綴っていきたいと思います。

花登山-虚空蔵山(608.5)

2014年05月02日 | 虚空蔵山系
(高見岳登山口より撮影)




日時…H.26.5.1(木)  天気…くもり  気温…20.7℃(11時10分、鳥兜展望岩場にて)


コース&タイム
岩屋登山口(365)8:33→犬の墓(475)8:57~8:59→頂上(608.5)9:25~10:30→鳥兜展望岩場→登山口12:09



本日は高速は利用せずに一般道路を走って登山口に7:55到着。 整備された駐車場はないが、広くなっている場所に駐車。
朝食のオニギリとヤキソバサンドを食す。飲み物はパック入りの牛乳。 ストレッチと身支度を整え8:33いざ出発です。

写真撮影は下山時にすると決めていたので、登りは「ここにこの花が…」と確認するにとどめながら、一気に頂上へ登り上がりました。
   
頂上の一等三角点(608.53) 登山口から頂上までの所要時間は52分でした。 





   
同上からの展望





   
同上から黒髪山系を望む。 展望は本日もあまりよくなかったです。




それでは頂上に咲き乱れる初夏の花たちをアップしてまいりましょう。
   
頂上のマルバアオダモ(モクセイ科)





   
同上





   
同上





   
コツクバネウツギ(スイカズラ科)





   
同上





   
ヤマフジ(マメ科)





   
同上





   
同上





   
ヤマナシの葉   実は確認できなかった。





   
ヒゼンミツパツツジ      同定は名札によります




   
同上の葉





   
マルバウツギ(ユキノシタ科)





   
同上の葉





   
頂稜東側のヤマツツジ





   
同上先端から鳥兜岩方面を見下ろす。





   
展望岩場から鳥兜岩を望む。





   
同上から唐泉山(410)方面の展望。






   
オオコマユ(ニシキギ科)?  






   
同上




       
      鳥兜展望岩、尾根の先端部から虚空蔵山頂上を見上げる。 





   
ヤマツツジ(マメ科)





   
同上





   
ヒメハギ(ヒメハギ科) 





   
同上







   
イブキシモツケ(バラ科)





展望岩、尾根で花や展望を楽しんだので下山にとりかかる。

   
ツクシシャクナゲ(ツツジ科)   登山口~犬の墓間にて。






   
同上





   
ホウチャクソウ(ユリ科)





   
同上






   
ハクサンボク(スイカズラ科)





   
同上





   
林道のマルバウツギ





     
     カノコソウ(オミナエシ科)





   
茶摘機械  波佐見町の茶畑にて





   
アブラギリ?





   
同上




逢いたかったイブキモツケ、ヒメハギ、ヒゼンミツバツツジ、ヤマフジ、ツクバネウツギ、マルバアオダモ、ハクサンボク、マルバウツギ、ヤマツツジ…沢山の花たちに出逢えたので大満足の一日でした。 

しばらくの間は別の山へ行くことになりますので、虚空蔵山とはしばしのお別れとなります。




















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2 コメント

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こんばんは (唐津っ子)
2014-05-06 19:33:04
ご無沙汰しております、唐津っ子です。

いつも楽しくブログを拝見させていただいております。

yanさんとお会いしたのは冬でしたが早いもので、春の訪れとともに花や新緑の美しい季節になりましたね。


花にはうとい私ですが、いつもyanさんのブログを拝見させていただいては、綺麗な花たちに癒されております。


近いうちに虚空蔵山に登る予定ですので、花たちに出逢えるのを楽しみにしております。

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花の季節 (yan)
2014-05-07 19:26:04
唐津っ子さんこんばんは。 こちらこそご無沙汰いたしています。

拙いブロクをご覧頂いて誠に有難うございます。

やる気と勇気が湧いてまいります。

隠居岳でお会いしたのは1月末でしたから、3ヶ月以上経ったことになりますが、月日が流れるのは早いですね。

仰るように荒涼としていた山々は新緑がまぶしい、そして花たちが咲き乱れる季節になりました。 これからは綺麗な花たちに出逢えますので楽しみです。

近いうちに虚空蔵山に登られる由、見頃の花たちに出逢えるといいですね。 どうぞご安全に。

天山のタンナサワフタギの花にも逢いたくなっているところです。

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