みのみん

北九州市小倉南区道原「菅生の滝」






皆さん、おはようございます(^○^) 
ご訪問ありがとうございます(^-^) (#^.^#)

今の北九州、曇り空
最高気温21度の予報
降水確率60%
濃霧注意報

先程まで、霧が凄かったです( ゚Д゚)





菅生の滝を紹介します(#^.^#)





北九州市小倉南区道原(どうばる)にある菅生(すがお)の滝は
小倉北・南区を貫流する紫川の源流のうちの一支流、清滝川(滝口川)にかかる滝で
福智山系の尺岳の北東山腹に位置します。
菅生の滝は三段の滝からなっていて、一の滝の落差は30mで、北九州市で最大の滝です。 
                          *ネットよりお借りしました(#^.^#)





小倉は城下町で、1891(明治24)年には鉄道が開通し
1897(明治30)年9月第12師団が創設され
1898(明治31)年小倉に第12師団司令部が設置されると
小倉兵器支廠が設置されました。
小倉は商都・軍都として発展し、1900(明治33)年には市制が施行され、小倉市になりました。
 


人口の増加に伴い、上水道の設置の要望が高くなり
吉村長策佐世保鎮守府建築科長に調査設計を委嘱しました。
清滝川と畑川合流地点に水源貯水池築造を決め
1910(明治43)年に起工し、1911(明治44)年に竣工しました。
この道原貯水池はアースダムで、その堰堤下に道原浄水場が1912(明治45)年に竣工しました。




1913(大正2)年に給水が開始さました。
給水人口は6万人で、篠崎に配水池を設けて
市内や郊外の5万人分を給水しました。
また蒲生に分水池を設けて北方の軍人1万人分を給水しました。



この当時の市域は小倉城下と長浜・平松浦で、現在の小倉北区の一部にしかなりません
現在貯水池がある道原はその当時中谷村で
中谷村が小倉市に編入されたのは、1941(昭和16)年でした。
道原浄水場からは現在も小倉南区の一部に給水されています。

水の有り難味をつくづく実感しました(^○^)

今日は、夜勤の入りで~す(^^♪
頑張って来ます!






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