【十小5代目カブトムシ】NO.788
理科の先生が、土の入った飼育ケースを持ってきてくださいました。
子供が、カブトムシの小さな幼虫を見付けてくれた、ということでした。
ケースの透明な所に小さな幼虫が見えました。1cmないくらいの大きさでした。
時々、ちょっとだけ動きました。
他の場所でも、1匹見えていました。見える所に2匹いましたが、外から見えない所にも何匹もいると思います。
今まで学校写真館をご覧いただいている方はご存じかと思いますが、この小さなカブトムシの幼虫は、4年前に十小にやってきたカブトムシの子孫で、5代目となります。
実は、今年は、そのつながりが途切れそうになる危機がありました。それは、今年成虫になったのはメスのカブトムシばかりだったということです。そこで、東大和で捕まえたオスのカブトムシをお婿さんとして迎えました。そして、今回の小さな幼虫となったのです。めでたし、めでたし・・。
これから1年間、この土の中ですくすく育つと思います。来年の夏、元気な成虫として出会うことを楽しみにしています。
理科の先生が、土の入った飼育ケースを持ってきてくださいました。
子供が、カブトムシの小さな幼虫を見付けてくれた、ということでした。
ケースの透明な所に小さな幼虫が見えました。1cmないくらいの大きさでした。
時々、ちょっとだけ動きました。
他の場所でも、1匹見えていました。見える所に2匹いましたが、外から見えない所にも何匹もいると思います。
今まで学校写真館をご覧いただいている方はご存じかと思いますが、この小さなカブトムシの幼虫は、4年前に十小にやってきたカブトムシの子孫で、5代目となります。
実は、今年は、そのつながりが途切れそうになる危機がありました。それは、今年成虫になったのはメスのカブトムシばかりだったということです。そこで、東大和で捕まえたオスのカブトムシをお婿さんとして迎えました。そして、今回の小さな幼虫となったのです。めでたし、めでたし・・。
これから1年間、この土の中ですくすく育つと思います。来年の夏、元気な成虫として出会うことを楽しみにしています。