6/26(日)17:30〜19:00
大和駅前パワーアップイベントのミーティングをしました。
1.セッティング
6/18は2年以上ぶりの大和駅前イベントとなりましたので、主催も久しぶりの場所で忘れていたことがあったり、新人スタッフにとっては勿論はじめての現場でしたので、セッティングに手間取ったことが指摘されました。
でもこれは慣れもあるので、次回はスムーズに進むだろうという結論になりました。
2.ライブ音量
音量についてのクレームが2件ありましたが、これは音量の問題というよりもクレームを言う方の音楽の好みがあるのでは、との意見が多く出ました。
同じ音量でも嫌いな音楽が流れればウルサイと感じるし、好きな音楽であればもっと音量あげてもうるさいとは感じませんし、
実際6/18のライブ中、クレーム対応して音量を絞りましたら、最前列のスピーカー真ん前で鑑賞していた方から、どうして音量を下げるんだ!と逆クレーム?がありました。
難しい問題ですが、クレームが入った場合は主催側に落ち度や問題がないかを即確認して、大きな問題が主催にない場合は、クレーム発信者と友好的な態度で話をして妥協点を探って行こうという結論になりました。
3. 感染対策
ステージを囲い、入り口付近に2箇所エタノール、イスは2メートル間隔に設置。
ご家族などグループで鑑賞していた方々は椅子を近づけてていたが、仕方ないことと判断しました。
非接触検温計は野外では正確な機能が保たれなかったため、途中で計測をやめました。
出来る感染対策を実施したが、第三者に意見をもらい、今後改善していくこととしました。
4. 7月の熱中症対策
次回は7/16(土)ですが、音響・ステージ・座席などのセッティングは6月と同様に行うこととして、さらに熱中症対策が必要との話になりました。
あらかじめ準備するものと、お客さんや出演者の中から熱中症と推測される方が出た時のマニュアルを作りました。
1枚目
熱中症とは、熱中症の症状、熱中症になりやすい人、救護の要点、熱中症対策として用意するもの、をまとめてあります。
2枚目
熱中症の軽症者が出た場合の対応
軽症〜呼びかけに応えることができ、自ら歩ける状態
パワーアップイベント主催側の4名の役割を決めました。
3枚目
熱中症の重症者が出た場合の対応
重症〜呼びかけに応えない、立てない、歩けない
緊急事態としてイベントを一旦完全停止して、主催側4名で対応することになりました。
大変なことにならないように、準備と対応を確認しあいました。
大和駅前広場の気温ですが、以前の夏のかなり暑い時には43℃くらいになりましたが、今年はそれを上回る可能性があります。
イベント当日は気温計と湿度計を用意し、42℃を超えた場合、出演者の体調を確認した上で話し合って、ライブ中止もしくはステージ時間を短縮することをあり得るとしました。
来月も良いイベントとなるように主催一同、頑張ります。
よろしくお願いします。
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