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059 飛鳥大仏・・・痛々し１４００年の傷深し
(2010-12-28 11:32:30 | 飛鳥)
飛鳥に足を踏み入れながら、まだ大仏様... -
058 真神原・・・アスカとは何かと問えばマカミハラ
(2010-12-27 11:14:03 | 飛鳥)
《飛鳥学》なるものを提唱する研究者グ... -
057 真神原・・・今はただ国の肇を風が吹く
(2010-12-26 14:00:52 | 飛鳥)
さて、私とあなた、つまり筆者である私... -
056 入鹿谷・・・大君は神にしませば日も翳り
(2010-12-21 08:05:40 | 飛鳥)
「飛鳥辻」で引用したように、坂口安吾... -
055 入鹿谷・・・恐ろしき入鹿の霊がさまよえり
(2010-12-20 09:28:47 | 飛鳥)
「甘樫丘」といえばもう一つ、日本書紀... -
054 甘樫丘・・・盟神探湯の釜はどこかと采女問い
(2010-12-19 08:21:46 | 飛鳥)
古代史の舞台となった飛鳥は、大和平野... -
053 甘樫丘・・・月面はアポロに任せ丘に立つ
(2010-12-18 14:06:08 | 飛鳥)
多武峰を越えた私が小原の里を抜け、初... -
052 飛鳥辻・・・幻の墓場でもよし飛鳥道
(2010-12-16 15:05:43 | 飛鳥)
飛鳥辻とは、飛鳥坐神社前の変則交差路... -
051 飛鳥年表・・・瓜二つ飛鳥と今は瓜二つ
(2010-12-16 15:02:36 | 飛鳥)
「飛鳥」は、盆地周縁部を「さまよい」... -
050 飛鳥年表・・・遥かなる飛鳥は案外似た時代
(2010-12-15 08:06:10 | 飛鳥)
《飛鳥》を歩くにあたって、その時間軸... -
049 飛鳥・・・辻に立ち見回す四方飛鳥なり
(2010-12-13 11:22:55 | 飛鳥)
小原の里を抜け、大伴夫人墓を過ぎたあ... -
048 八釣・・・ゆるゆると飛鳥の里に降りて行く
(2010-12-12 12:29:27 | 飛鳥)
「それにしても」と私はその時、歩きな... -
047 小原・・・大原に大雪降らずこんにちは
(2010-12-11 12:36:38 | 飛鳥)
多武峰からの国見にも飽いて、展望台か... -
046 冬野・・・国生まれ煙り立ち立つ曼珠沙華
(2010-12-10 18:31:56 | 飛鳥)
大和盆地の中央低地には、縄文や弥生時... -
045 飛鳥・・・国見する空でトンビがピューヒュルル
(2010-12-09 10:50:21 | 飛鳥)
澄み切った空は眩しくて、深い藍色のよ... -
044 法円坂・・・難波津の聖なるラインとぼとぼと
(2010-12-08 08:04:41 | 難波)
大阪に「大阪城」という《地名》がある... -
043 四天王寺・・・混沌は1400年の一夜夢
(2010-12-07 10:01:27 | 難波)
猛暑の中、四天王寺に出向く。寺のはず... -
042 天王寺・・・王将も窮屈そうに化粧して
(2010-12-06 14:15:26 | 難波)
大阪の人々にとって「天王寺」とはいか... -
041 住吉・・・反り橋を渡れば社殿の船が行く
(2010-12-05 09:53:36 | 難波)
スミヨシという響きを耳にすると、磯の... -
040 堺・・・陸と海境に在りて割り切ろう
(2010-12-04 07:18:00 | 難波)
役所が一番目立つような街は、ろくな行...