堀北真希さんを占ってみました＿その７ 最終

このコーナー最終回

再掲載
堀北真希さんについて占ってみました。
あくまで、私の易占いの勉強のためです。
参考書は、明治書院、井田成明氏著作、現代易入門－開運法－
なぜ、堀北真希さんかというと、単に、私が堀北真希姫のファンだからです。



堀北真希さんを占ってみました＿その７　最終

総合　火沢睽（けい）　変爻無し　
６爻　雷　―
５爻　沢　・・
４爻　雷　―
３爻　沢　・・
２爻　雷　―
１爻　水　―

○今までの占いを見ると、健康面以外は、吉卦や、だんだん良くなる卦や、条件付吉の卦が多い。問題は、健康面のみであるが、若いので、本当に健康に問題があるのか、疑問が湧く。
しかし、職業柄、精神的ストレスは、大きいと見れるし、精神的健康が仕事に大きく影響されることは、想像がつく。華やかな芸能界だが、浮き沈みがはげしく、足のひっぱりあいの多い業界・孤独になりやすい仕事でもあるのだろうか。多くのファンにとりかこまれていても、心は孤独であったりするのかもしれない。

○卦に火沢睽とあり、あまり良くない。また、変爻無しなので、動きがなく、逆に言えば、仕事に変化があっても、総合運にゆきづまりがあり、変化が見られないと出ている。

○火沢睽は、相背き仲違いする卦であり、２人の女性が反目する卦である。外卦（上卦）は、「火」で、中年（または自分より年上）の女性を意味し、内卦（下卦）は自分＝「沢」で、若い女性を意味し、その２人が反目し、いがみ合っている卦である。嫁と姑に多い関係でもある。

○包卦で見ると、「天」の中に、「水」＝困難を含む卦である。・・・再分析します。

○互卦を見ると、内部事情として、水火既成として、完成された間柄があると見る。親しすぎるので、礼儀を忘れるのだろうか。・・・再分析します。

○火沢睽の「交渉」には、「らちがあかず、話が食い違い、相手も気が変わりやすい」とある。
不愉快なことが起きて、けんか別れをしやすく、善悪の価値観が違うので併行線をたどり、不調とある。

○対策として、中庸には、和して流れずとある。表面上のいいかげんな妥協は、かえって問題を後に残すことになる。背きあい仲違いするのは、陰と陽のように違う種類の人間だからである。したがって、お互いの違いを知り、背きあいながらも、相補い、協調することが大切。合わないながらも、相手は違う価値観があると自分に言い聞かせて、協調しあうことが大切。

○易位生卦法内卦裏返しは、（火沢睽→）火山旅[56]で、一人で旅に出た心細さとある。自分の方だけ態度を変えるのは、心細くなる。学術研究は、吉とある。

○易位生卦法内卦上下変えは、（火沢睽→）火風鼎（てい）となり、改良となる。つまり、相手に対する態度・やり方を今までと違うやり方・方向変更・作戦変えすると、改良した状態となるので、吉と見た。

○しかし、他の占いと見比べると、健康以外は、吉卦なのに、総合は、睽（けい）となっているので、精神的な健康面がちぐはぐとなり、睽の卦の通りになると見た。

○裏卦は、（火沢睽→）水山蹇（すいざんけん）[39]、心の中の本音・隠された本心は、進めずに悩んでいると出ている。

○以上、総合は、精神的悩み、外見は社交・仕事とも外見良く、財も地道である。
　
○天文と人文は、どちらも雷沢帰妹[54]、地文は雷水解[40]、主爻は兌為沢[58]と出た。

○天文＝天の時・チャンスは、雷沢帰妹[54]で、「嫁ぐ」を意味する。


　む、途中です。つづく・・・。この記事変更により、追加予定。

次へ進むため、続きを書きます。2009.4.16

○天文＝天の時・チャンスは、雷沢帰妹[54]で、「嫁ぐ」を意味する。
これは、通常凶の卦である（若い女性が自分から交わりを求め、不貞を意味する）
が、ここでは、女性の積極性を意味し、又、女優と云う職業柄、前向きさを意味すると見た。ただし、女優重視の考えでなく、通常の結婚や家庭を目標とした場合は、婚前交渉や家庭不和の可能性があり、良くない。女優以外を目標にした場合は凶そのものの卦である。

○人文は、人の和であり、雷沢帰妹である。天文では積極性と見たが、この人文＝人の和では、色難・家庭不和と見て、凶と見た。これは、この卦で人の和を考える場合には、積極性は凶と出るので、じっと耐えるべきであるという卦の告知と見た。

○地文は雷水解[40]、地＝場所＝努力の結果の位置と見た。雷水解の意味は、悩みからの開放と見る。通常、良い状態からの解消と、悪い状態からの解消の両方・またはどちらかを意味するが、ここでは、総合の火沢睽＝背き合い＝人的苦しみからの解放と見た。人的苦しみからの解放には、地文＝努力が必要だが、逆に言えば、努力すれば、達成できると見た。
　
○包卦（火沢睽の包卦）は、「天」の中に、「水」があると見る。
天は、剛健・活動・エネルギーを意味し、主人・上司・社長なども意味する。
これは、社長または上司は困難をかかえており、それは、部下であると見た。
この、部下とは、真希姫のことか？？？

○互卦は、内部事情を意味するが、水火既成[63]と出た。
水火既成は、成就・完成・安定を意味し、現状維持・整ったあと崩れる前という意味もある。これは、すべては変化するという易の考えから言って、完成のあとは、再び崩れる時がいずれ来ると見るが、今は吉の状態と見る。
内部事情は、この場合、社内の人間関係や、ご自身の心の状態と見た。しかし、慢心や向上心欠如が凶を呼ぶと見た。


以上が、占いの結果と分析ですが、
これをもって、処方箋となるような、ばちっとしたアドバイス的なものは、
特になかったかも。
対面で、相手の反応を見ながら、相手の気持ちを確かめながらであれば、
もう少し、ましなストーリーを作れたかもしれないが、
ま、勉強としての占いとして、現段階では、
こんなもんで、お許し下さい。
ではでは。

日本人が知らない「人類支配者」の正体 の文の中の 潜象

　日本人が知らない「人類支配者」の正体を、読んでいます。
船井幸雄さんと太田龍さんの共著です。
日本人が知らない「人類支配者」の正体
　 　
その中で、太田さんの文として、ｐ６９楢崎（ならさき？ゆうさき？）という学者の「潜象」という考え方を紹介しています。
「現象」に対して、「潜象」つまり、目に見える現象に対して、目に見えないが、現実に存在している「かたち」のことだと思いますが、潜象は、これから発現するエネルギーとしてのものと、今まで現象として現れたことのある、記録・記憶としてのかたちの２種類があると思います。

が、私が、そこで、ひっかかったが、なるほどと思ったことは、
昔の日本人は、潜象の考え方ができたが、今の人はできない（西洋人は、今も昔もできない）と書いてある部分です。

この、ブログの考え方では、潜在意識や、潜在エネルギーは、当たり前のこととして、書いているが、一般の人は、潜在エネルギーなどということを、考えないということを主張されているように読める。

そして、それが、意外なこととして、ひっかかったのだが、
よくよく考えると、たしかにそうだ。

江原啓之氏が、言っているように、確かに、多くの人は、想像力が乏しいし、
潜在意識や、潜在能力という、人間についての考えはできていても、
潜在的なエネルギー、これからこうなるであろうエネルギーや
現象の残り・記録的なエネルギー・過去の現象の影響エネルギーなどという
そんな考え方はしないのかも知れない。

しかし、そんなことも分からないのかなあと思う。

易には、最初の卦、乾の説明で、潜龍という言葉で、潜在的なエネルギーについての説明が出てくるし、易経全体に、潜在的な動きということについての考え方にあふれている。

麻雀をしていても、野球などのスポーツを見ていても、エネルギーの流れ、動きというものが、感じられるが、それは、すべての現象について、目に見えないエネルギーというものがあることが感じられないのだろうか。

うーん、そういう感じ方で常に生きている人は少ないのかなあ。

しかし、その考え方は大切だろう。

目に見える現象だけを良くしたり、取り繕っても（易には、「表面だけを取り繕っても、実質の中身は薄い」、という表現が多い）すぐに、
化けの皮がはがれることになることは、当たり前のことだ。

占いの反省文

いやあ、所詮、占いは、はずれることもありますが、
さっそく、野球の占いで、はずれました。
そもそも、この野球の占いは、
試し・自慢したい・・・などの意味があり、
実に、自分自身の予想が、当るようにと云う、
希望が入った、
占った動機が良くない。

それと、やっぱり、

占い師ならぬ、占い人の、占いの能力が、まだまだということでしょう。

と、いうか、お前さん、見込み無いよ、という、
神さまのお達しかもしれません。

ま、いいか。

アメリカ対日本は、４対９で、日本が勝ちました。

で、日本対韓国を、

占うのは、やめときます。

勉強と言えば、勉強だし、
別に、はずれてもいいのですが、

興味ありませんから。

やっぱり、好きなこと・占いたいと思ったことでないと、
占うべきではありませんなあ。

ではでは。

ＷＢＣ（ワールド・ベースボール・クラシック）を占います。

ＷＢＣ（ワールド・ベースボール・クラシック）を占います。

その前に、韓国がベネズエラに９回表終わった時点で、
１０－２で、勝っています。

私の直感では、決勝戦は、韓国対アメリカで、韓国の接戦勝ち

占い結果
日本　３下、２上、５爻
アメリカ　１下、７上、５爻
韓国　８下、４上、１爻
うーん、難しいので、再度
日本対アメリカ、日本から見て
２下、８上、５爻

日本　３下、２上、５爻 本卦　沢火革[49]　改革により昇進、勝負は勝ち
アメリカ　１下、７上、５爻　本卦　山天大畜[26]　うまくいく、勝負は勝ち
韓国　８下、４上、１爻　本卦　雷地豫[16]　慢心すれば失敗。勝負は勝ち

なんじゃそりゃ

変卦を見ると
日本　雷火豊[55]　現在は盛んだが、将来は暗い　勝負は勝ち
アメリカ　風天小畜[9]　力不足　勝負は勝つが、たいしたことは無い
韓国　震為雷[51]　動いて安定性が無い　勝負は勝ち

うーん、難しいので、再度
日本対アメリカ、日本から見て
２下、８上、５爻　本卦　地沢臨[19]　変卦　水沢節[60]
本卦　盛運・希望、上より下を見下ろす、勝負は勝ち。
５爻爻辞　有能な人と相談し、協力して成功
変卦　守るが勝ち。勝負は負け

吉→凶なので、凶
日本から見て、いい試合をするが、負けと見た。
結果は、内卦＝２、外卦＝８、変爻５として、
２－８の、動きは５回の攻防と見た。

ま、占いですから。

アメリカ対韓国・・・興味ないので、パス

堀北真希さんを占ってみました＿その６

再掲載
堀北真希さんについて占ってみました。
あくまで、私の易占いの勉強のためです。
参考書は、明治書院、井田成明氏著作、現代易入門－開運法－
なぜ、堀北真希さんかというと、単に、私が堀北真希姫のファンだからです。


堀北真希さんを占ってみました＿その６


水（恋愛・家族愛など重要な愛情運）１下・７上・５爻変　山天大畜[26]風天小畜[9]

地（財運）　　　　　　　　　　　　７下・８上・３爻変　地山謙[15]坤為地[2]


記事の変更・追加は、後日します。（この記事そのものを変更の予定）

2009.3.28
水（恋愛・家族愛など重要な愛情運）１下・７上・５爻変　山天大畜[26]風天小畜[9]

○大畜（たいちく）は、大きな蓄積の意味だが、金持ちの意味ではなく、「実力・英気を養って、猛進するのをとどめる」意味の方である。つまり、小を積んで大を為す卦で、実力を蓄えたり計画したりする時を意味する。
これは、恋愛については、じっくり自分（堀北真希姫）の成長を養う時であると見た。もし、相手がいるのなら、じっくり小を積んで大をなすように進めていくのが良いと見た。
○５爻が動爻のため、５ヵ月後（または５月）に動きがあると見た。
外卦の動爻のため、自己（内卦）より、外部・他人（外卦）の動きにより進展があると見た。
○５爻爻辞は、「うまく事が運ぶ、猛進してはいけない　梅一輪一輪ほどの暖かさ」とある。
○向待法（彼我の状態）において、自己（真希姫）＝内卦＝「天」、相手＝「山」の上下逆＝「雷」。自己は取り合わない（天）が、相手は進んでくる（雷）とある。
うーん、恋愛には、本当は興味がないのかなあ。
○山天大畜の賓主法は、相手＝天雷无妄（てんらいむぼう）[25]
自分＝大畜＝実力を養い計画する→相手＝成り行きに従う。迷う。
彼女（真希姫）は、女性の魅力にみがきをかけることに気が行って、実力を養っているところであると見た。あんまり、相手に気が向いていないのかな。
○５爻の変卦は、風天小畜である。大畜が小畜へ変化する兆しがあると見る。どちらにしても、機が熟さないのであるが、大きく待つ大畜から、少し待つ小畜となるが、愛情運説明と見ると、小畜の方が良くない。小畜には、迷いが見てとれる。
やがて、チャンスはあるだろうが、今は、もやもや状態が続くと見た。しかし、ご本人（真希姫）が、恋愛に、もし、興味がないのなら、実力を養う山天大畜のままで、動きの無い（小畜）方がいいかもしれない。ぜひ、女性の徳・女性としての心の優しさを養って欲しい。

地（財運）　　　　　　　７下・８上・３爻変　地山謙[15]坤為地[2]
○財運は、地山謙なので、あまり良くないともとれるが、今は動きが無いが、派手に振舞わなければ、後になるほど良いと見た。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」の意味もあり、漸次（だんだん）吉になる。
○謙には、謙虚・謙遜の意味もある。能ある鷹は爪をかくすことにより、派手さは無いが、人々の心奥深くに感動を与える女優となり、急がば回れとなって、大女優となってほしい。
財運は、仕事に直結するので、仕事と似た話になってしまったが、結婚して男性を補佐して財を成す場合も同じように考えられると思う。謙譲の心が最終、財につながる。
○３爻の爻辞は、「現状維持につとめよ。世話苦労もあるが、最後までやり通せ」とある。
○３爻変の変卦は、坤為地。これも、地道にこつこつする卦である。また、不動産・土地の卦でもあるが、動きのない財産の意味もある。坤為地の意味には、柔順や従うこと、女房役とある。女優では、ヒロインより助演役か。又は女房役か。ちなみに、always夕日町のろくちゃん（むつこですう～）が、かわいくて好きだった。また、クロサギも良かった。（しかし、主役の役も好きだ。野ブタの信子や、東京少年、鉄板少女アカネなど、好きだなあ～。ま、占いですから）
○交渉は、進もうと思っても進めないとある。勝ち負けにこだわると負けの方になるとある。しかし、坤為地の卦は好きな卦のひとつでもある。これは、まさに女性の極致で、母親の卦でもあるが、表に出ることを良しとする社会では、良くない卦ではあるが、従うことを善とし、縁の下の力持ちの卦でもあると思う。「この卦が示すような人」が、近くにいれば、元気をもらえるし、自信がもらえる気がする。男性や知人に好運をもたらすような人を表わすと思う。忍耐を持ちながら、明るく生きて欲しい。
○「地」には、旧・古さを守るという意味もある。

堀北真希さんを占ってみました＿その５

再掲載
堀北真希さんについて占ってみました。
あくまで、私の易占いの勉強のためです。
参考書は、明治書院、井田成明氏著作、現代易入門－開運法－
なぜ、堀北真希さんかというと、単に、私が堀北真希姫のファンだからです。


堀北真希さんを占ってみました＿その５

山（仕事運）　略筮法　　　　４下・４上・４爻変　震為雷[51]地雷復[24]
副卦として中筮法追加
重点は仕事運=中筮法　　　　１爻から、６・５・７・８・８・１
　６爻　１　[1]天　→　
　５爻　８　[1]地　→　
　４爻　８　[1]地　→　
　３爻　７　[1]山　→　
　２爻　５　[1]風　→　
　１爻　６　[1]水　→　
よって、本卦は山火賁[22]　４・５・６爻変　　変卦は沢火革[49]
　

山（仕事運）　略筮法　　　　４下・４上・４爻変　震為雷[51]地雷復[24]
○雷は、「動く」の意味があり、しかも雷のように急激に動く。この雷が２つ重なったのが震為雷であり、雷のように大きな雷鳴がとどろき、動く意味を持つ。ただ、雷のように声あって形なしのごとく、驚かせるが、実質はあまりない意味も持つ。
従って、仕事は勢いがあるように見えて、実が少ないと見た。
また、雷が２つあることから、２つの動き＝２つの仕事をして、忙しくなる可能性もある。
尻切れになるので、調子づくと失敗しやすいので、深入りは禁物とある。繰り返すこともあるので、早めに切り上げた方が良いとある。
○４爻変のため、４ヶ月後に（または、４月？）動きが出やすいと見た。
その動きは、繰り返しの動きで、外卦＝外部から来ると見た。
○４爻の爻辞は、「疲れているので進むことができないので、時を待つ他ない。中途で挫折」とある。
○しかし、その挫折のあと、４爻変、地雷復（変卦）が来る。この、復（地雷復）を吉卦にするためには、深入りしないうちに、過ちに気付き、反省することにより、元のところへ帰ってくる（復）ことにより、可能である。（自分を正当化するのは、よくない）
○つまり、地雷復の意味は「元のところへ帰ってくること」である。復帰・生き返る・復活を意味する。すぐに大復活とはならず、最初は押され気味で一歩後退２歩漸近と若干手間取るが、ねばれば、だんだん活気が出てくる。初回目より２回目、３回目と実績が上がっていくので、短気を起こさないことが大切。
○十二消長では、１２月、うーん、意味無いかな。
十二消長での次の卦は、地沢臨[19]である盛運・希望を意味するので、希望を失わないことだ。どちらにしても、あせらず、反省の心を持てば、「４」の時（４ヵ月後または４月）に、吉が近づいていると見た。
　
重点は仕事運=中筮法　　　　１爻から、６・５・７・８・８・１
　６爻　１　[1]天　→　
　５爻　８　[1]地　→　
　４爻　８　[1]地　→　
　３爻　７　[1]山　→　
　２爻　５　[1]風　→　
　１爻　６　[1]水　→　
よって、本卦は山火賁[22]　４・５・６爻変　　変卦は沢火革[49]
○略筮では、震為雷＝動きは大きく、雷鳴のように大きく声はあるが、形は無く、実質は無いと出たが、中筮では、よく似た意味の山火賁が出た。
○山火賁は、「飾る」の意味で、外観は美しいが、内実は空虚の意味を持つ。
交渉事においては、相手は虚勢を張っていて、資金不足が双方とも該当し、途中で挫折するとある。仲違いやまがいものをつかまされる恐れもあり、実質的なものは期待できないとある。
○「飾り」の意味から、装飾や美容関係は良いとある。
○４・５・６爻が変爻であり、動きが激しいと見た。動きがある時期は、４・５・６月か、４・５・６ヶ月後である。（今は３月中旬）
変爻が多いので、問題点や解決すべき点・動きの多い状態である。下記のように、一つ一つは悪い卦が多いが、３つを乗り越えると良くなる。
○４爻変は離為火→その４後半を参照（外観良し、内実少なし）
５爻変は風火家人、チームワークの卦であり、吉卦ととれる。
６爻変は地火明夷、傷つき破れるこだが、耐え忍ぶことの大切さを教えてくれる。
○４・５・６爻を変爻すると、沢火革となる。
これは、まさに革新・革命の意味で、略筮法の地雷復の「元の場所に帰ってくる」の反対の卦になっている。運勢は、今まで調子が悪かったことが良くなる・終わりに行くほど良い結果が出るとある。略筮との関係を考えれば、「元の場所に帰ってくるが、その中に革新を取り入れることにより良くなって行く」と見た。
地雷復（略筮）も、沢火革も、方向は旧と新で異なるが、終わりに行くほど良くなる点で同じである。４・５・６爻の３つも動爻（変爻）（＝＝問題点・変化が多い）があるので、大変だが、いずれ良くなると見た。
○沢火革の互卦は天風姤であり、出会いという意味を持つ。
姤の卦が、革新＝革の内部事情としてあると見た。偶然の出会いが大切。
ただ、この天風姤、出会いはあるが、つまらないことで引き回されて手間取る意味もあり、わがままおきさきのように、悪くなることもあるので注意を要する。女性が主導権をにぎる卦でもある。しかし、出会いによって、新しいことを企てるときでもある。
○まとめると、復＝元にもどることの中に、革新を取り入れると、漸次だんだん良くなり、その革新に新しい出会いが原因となることがあると見た。この出会いは、（わがまま「お后」のように）要注意でもある。
○沢火革に、出会いがあるとするなら、どんな相手か。
賓主法で見ると、火風鼎（かふうてい）＝物事に改良・工夫・加えることにより新しくする・新しきものを加えて新たにするという意味である。
つまり、改良の得意な人が現れると見た。
また、火風鼎では、協力して行うと良い結果が出るとあり、人の和が大切である。ただ、出費が多く異性問題が発生しやすいとあり、要注意である。
○出会いの時に、自分（真希姫）が態度を裏返すとどうなるか。内卦（下卦）を裏返すと、沢水困となり、困難のきわみとなるので、わがままの相手だが、大切にして、反発しない方が良いと見た。反発すると、沢水困となるので。（易位生卦法、態度変更）
○向待法、相手：沢の上下逆＝風＝迷う、自分（真希姫）＝火＝見通していると出た。
○沢火革に易位生卦法の相手の前に出る方法では、火沢睽とあり、背かれるので、前に出るのは良くない。




　

藤原紀香さんを占いました。

藤原紀香さんを占いました。

占いの前に
本日は、09’3/20ですが、3/18に、スポーツ紙にて、紀香離婚の文字を拝見しました。ネットで調べると、陣内氏の浮気が多数説とか、東京中心紀香と大阪中心の陣内とで、すれ違い説など、いろいろあるようですが、ＤＶ説もあり、本当のところは、まだわからないのでしょうか？

占いでは、動爻が、２つあり、問題点が２つあると読める。

以前、オーラの泉で、江原啓之氏が、陣内氏との結婚について、「あれ？私が言っていた人と違う人と結婚してしまいましたね」という意味のことを、言っていた。
うーん、結婚したあとに、そんなことを言うのはどうかと思うが、藤原紀香さんの頭の中には、そのことが強く残っているような気がする。

さて、男の立場から言って、忙しいとはいえ、仕事の中心地が、東京と大阪と遠いとは言え、会えない女性だけで満足せよというのは、つらい。
マスコミは、紀香さんにばかり、良いように言っているが、陣内氏の立場に立てば、幸せがやってくると思ったのに、思うようにいかない人生を感じているというところでしょうか。
と、いうより、たくさんの女性とデートを重ねていた独身者が、藤原紀香を奥さんに迎えること自体が、無謀な選択だったと思いますが・・・。

3.18の紀香さんのブログに、ナイロビに、赤十字広報特使として行っていることが載っている。
まさに、天の人のような気がする。易占いの考え方では、「天」は、陽が３つであり、エネルギーにあふれている。大局をつかむリーダーに向いているのが、「天」である。しかし、これは、女性の象では無い。地道に、家庭を築いていくのは、「地」である。彼女本来の幸せが、家庭に無いのなら、離婚もひとつの形かもしれない。仕事を認めてくれながら、ともに生きていける人がいれば、再婚もあるだろうが、陣内氏が、ともに生きていける人かと言うと、そうでは無かったという結論かもしれない。

占い内容
藤原紀香さんの、恋愛・家庭運、離婚有無
占い結果
中筮法
結果　8.6.4..4.8.3＝地・水・雷・雷・地・火
本卦：雷風恒[32]　　変爻　１爻・５爻　変卦：沢天夬[43]

○本来、風雷恒は、夫婦の卦であり、完全に吉卦（特に男女関係については、大吉）だが、よく読むと、易の本来の重要な説明文がある。
つまり、上卦：雷は男性を意味し、下卦：風は女性で、女性が内卦にある点の説明で、本来的に男性は外にあって働き、女性は家にあって治めることが恒久の道とある。通常の夫婦であれば、長い目で見て大吉の卦である。しかし、藤原紀香さんという人そのものが、家に入る人でないため、せっかくの吉卦が、弱められていると見た。
○そして、変卦は、沢天夬。決断を意味し、邪魔者を除くという意味や、切り開くという意味も持つ。どちらにしても、夫婦間についての占いで、この夬という卦が出るというのは、良くないと見た。
たとえば、企業経営についての占いでこの卦（夬）が出たら、新しい分野への進出など良い意味も多いが、どうであろうか。この夬における決断については、最後の決断は他人がするのでなく、自分がするので、ある意味孤独である。決断することで、新しい状況になり、自分の意思に添わない方向に決まることもあるし、良かったと思うこともあるかもしれない。はやり、離婚の決断を意味しているのだろうか。
○変卦の生卦法・十二消長によると、過去「雷天大壮」（３月）→現在「沢天夬」（４月）→未来「乾為天」（５月）
と見ると、どれも勢いのある卦であることが分かる。過去の雷天大壮の愛情運を見ると「結婚は勢いに乗ってゴールインする。男性の方に無理押しのことが多い」とある。そして、決断の夬があり、未来に乾為天がある。乾為天の愛情運を見ると、「互いに交情をあたためる暇が無い。気ばかり焦る。男性は、失恋しやすい。女性は気が強く、和やかな家庭生活はむずかしい」とある。
なるほど。
○１爻爻辞は、「計画を再検討せよ、せいては事を仕損じるので漸進せよ」とある。５爻爻辞は、「女子には良いが、男子には良くない」とある。
離婚の決断は、ゆっくり進む（漸進）方が良く、また、その離婚と云う決断は、女性にとって良いが、男性にとっては、不本意な結果となると見た。
○互卦は、内部事情・内心の本心を意味するとして、本卦の互卦は沢天夬で、結局決断するということだろうか。また、変卦の互卦は乾為天で、勢いばかりが先行して、実際の家庭には、凶＝実質が無いという状況と見た。
○動爻の位置は、１爻と５爻。１爻＝地＝努力が必要と見、５爻＝天＝天のチャンスと見る。
○天文は火地晋であり、進めという天のはげましと見た。人文は、震為雷であり、動きが激しいが中味は少ない「人の和の状態」と見た。地文は、水地比であり、「比」という親密さを意味する卦が、地の位置にあることから、親密さに対する努力はしていると見た。
○本卦は、包卦で見ると、地の中に天があるので、女性の心の中に、激しい動き・陽の動きがあると見た。
○賓主法・・・パス。
○本卦の向待法・彼我の状態　
　自分＝風＝背く・迷う
　相手＝雷の上下逆＝山＝動かない
○１爻・５爻の動爻より、変卦・問題点が大きくなる時期は、１ヶ月以内の近い時期と、５ヶ月後の２回と見た。また、変爻が２つあるので、問題点は２つあると見れる。
○越爻来往生卦法では、未来を乾為天とすると
火天大有→沢天夬→乾為天となる。内容は省略
○易位生卦法は、省略
○変卦の裏卦（錯卦）は山地剥[23]（）
本卦の裏卦は、沢雷随[17]
これは、昔は、従うこころがあったが、変卦してからの心の裏面は、剥ぎ取られ、崩壊した状態と見れる。

堀北真希さんを占ってみました＿その４

再掲載
堀北真希さんについて占ってみました。
あくまで、私の易占いの勉強のためです。
参考書は、明治書院、井田成明氏著作、現代易入門－開運法－
なぜ、堀北真希さんかというと、単に、私が堀北真希姫のファンだからです。

堀北真希さんを占ってみました＿その４

雷（健康）　　　　　６下・８上・２爻変　地水師[7]坤為地[2]
　地水師→　　坤為地
　→→→→　
○本卦の師は、「戦い」や「集団」を意味する。
この中で、軍隊は、節操ある指揮官と規律は重要である」とある。健康の占いであることを考えると、仕事の指示者と生活の規律が健康に重要であると見た。
内卦が「水」であるので、対立や困難が内部にあり、健康上の苦しさが出やすい卦であると見た。
○もし、病気があるのなら、病占の方では、痛みが激しく危険とあり、墳墓の卦であり、良くない。重病の時は、危ないとある。他の占的で、この卦が出れば、良い意味の時もあるが、健康を占的とした場合、病占との関連で、良くない。
○動爻は、２爻のため、ここ２ヶ月は注意が必要と見た。
○天人地の三才位置においては、地の位、やはり、努力が必要。
○変卦は、坤為地。これも、八純卦で病占上は、良くない。
消化器関連が悪いことが多いとあり、重病なら危ないとある。慢性化の危険もあるとのこと。
○坤為地は、消極的・地味になった方が良く、人の意見に従った方がいいとある。
出過ぎると失敗する卦であり、健康上、仕事やプライベートでがんばりすぎたり、人の意見を聞かない時は、良くないだろうという意味であると見た。
主となるより、女房役がよく、また、安静にするのが良い。
○直感であるが、若いので、健康上の問題は無いのではないかと思う。しかし、占いでは、良くない卦ととれるので、仕事やプライベートで、がんばりすぎたり、人間関係で気を使いすぎて、不健康になりやすい時期という占い結果であると見た。
人の意見を聞くことや生活の規律・自分から動かないことや、安静にする時間を持つことなどが大切だろうと見ている。

風（社交・外部人間関係）　　　　　１下・３上・２爻変　火天大有[14]離為火[30]
　火天大有→　　離為火
　→→→→→　
○大有は、大いに所有するとある。社交について豊かな人間関係を持つ（大吉）意味だが、堀北真希姫の場合、仕事での人間関係と重なる部分もあるのだろう。この場合は、所有するもの＝お金のことでなく、人脈、人間関係が豊かで人脈が豊富である意味と見た。また、ファン層も多く、支持されていると見た。
もちろん、その理由は、真希姫のチャーミング（←火）なところにあるのだろう。
○２爻変のため、内卦、つまり自己に変化の兆しありと見た。
○２爻の爻辞は、実力があるので進んで吉とある。これは、ファン拡大の行動や、社交性アップの行動について進んでいけば、吉である、と見た。
○２爻変の変卦は、離為火、これは、火が二つ重なった卦で、外観が良く、華々しい（はなばなしい）が、内が空、つまり苦しい状態を意味する。また、は、文書の意味もあるが、二つ重なることで、文書の紛争があると見ることができる。
○火天大有という吉卦から、離為火への動きのある状況から見て、豊かな人間関係「華やかな人間関係や華やかなファンとの関係」が、外見だけの関係になりかねない要注意の状況と見た。
○離為火においては、「散財しやすく」「ものごとの極端に走りやすいこと」や「目的が２つになって迷う」など、注意が必要。
独自にするより、協力・コラボの形でする方が良く、また、外見重視より、徳のある心・人の感動を呼ぶ謙虚さを持った行動が大切である。
卦辞に、人との交わりは、順（従順）を持って、牝牛（めうし・めす牛）のようにすれば吉とある。
　　
　
　

堀北真希さんを占ってみました＿その３

再掲載
堀北真希さんについて占ってみました。
あくまで、私の易占いの勉強のためです。
参考書は、明治書院、井田成明氏著作、現代易入門－開運法－
なぜ、堀北真希さんかというと、単に、私が堀北真希姫のファンだからです。

堀北真希さんを占ってみました＿その３

沢（職場人間関係）　　　　　　　　５下・６上・５爻変　水風井[48]地風升[46]
水風井→　　地風升
→→→→　

○井（せい）は、井戸を表わし、水を繰り返し汲んでいる様子を表わす。
井戸水が清く湧き、人々に喜んで飲まれている様子が、日常の中、職場の人々に、うるおいを繰り返し与える様子が見えてくる。日常の中、何も変わらない繰り返しと見えることがあっても、「継続は力なり」で、社会を支える力として貢献している。どちらかというと、「与えられる側」というよりも「与える側」「サービスする側」の意味があり、しかもそれが大切であるということを示していると見た。
○逆に言えば、新しい「職場の人間関係」は、すぐには難しい状態と見れる。しかし、繰り返しがんばることにより、現状維持につとめることは、大切な時であると見た。
飲食に関連した問題が多く、縁の下の力持ち・表面に出ない形が良いとある。人の世話もしなければならないとある。
○五爻爻辞は、運気好転・信任される時とある。
五爻なので、過去でなく未来と見、水＝困難の下から２つめ、つまり２ヶ月後あたりより、この運気好転（五爻なので、今年の五月とも見れる）と見た。
○五爻変の変卦、地風升は、まさにこの昇進の意味を表わす。
進み昇ることや上昇を意味する。従って、開運の兆しであり、前進の時が近づいていると見た。しかし、急ぐとだめ、達成に時間がかかるとある。急発進は避けるべきときであることを表わす。
あくまで占的は、職場の人間関係の占いであるから、仕事の昇進を意味しないが、職場の人間関係は大切なので、その関係が良くなることはいいことである。
繰り返しとじっくりを大切にすると、職場の人間関係は好転すると見た。
また、プロセスの中に幸せ（人間関係）を見い出すことも表わしていると見た。

火（性格・能力）　　　　　　　　　２下・５上・２爻変　風沢中孚[61]風雷益[42]

　風沢中孚→　　風雷益
　→→→→→　

○中孚（ちゅうふ）は、誠・真心という意味。孚（ふ）は、卵の形も意味している。これは、親鳥と子鳥の真心が通じ合っている様子を表わす。
堀北真希姫の性格は、この誠を大切にする心を持っていると見た。この卦が出た場合、悪企みをすれば、かえって災いをうけることになるとある。他人に対しても、偽り飾りを嫌うので、悪をしようとすると、潜在意識が不運を呼び込んでしまうではないかと見た。
○２爻爻辞には、「以心伝心で意気投合し喜びがある」とあるので、性格・能力として、深い人間関係の構築力ありと見た。
○２爻の三才位置は、地＝現実的努力・地道な努力を意味するので「天の時＝好運」や「人の和＝人脈」などを利用するより、努力を重視する性格であり、能力であると見た。努力ができるというのは、ひとつの能力と見ることもできる。
○変卦の風雷益は、利益や増加を意味し、上の者から下の者へ利益を与えている様子である。これは、上の者は損してでも、下の者へ利益を与える、つまり、「弱気を助ける性格」や「上が下をしいたげるのでなく、民主的で、下の者も幸福になれることを良しとする性格」であると見た。
○本卦の風沢中孚は、口づけの象であるし、変卦の風雷益も、人と共同して吉とある。従って、一人ですべてをするよりも、共同して行う方が良い性格であり、能力であると見た。
○また、本卦も変卦も、風があり、動きがあるので、良い卦の中に、不安定な要素もある。どちらも表面は盛んであるが、内実は不安定であるという説明がある。それがゆえに、なおさら、共同で行動する方が良い性格だろうと見た。
○本卦の互卦は、山雷頤（い）で、口は災いのもととある。
これは、心の内情や問題発生可能性の注意点、問題解決の糸口と見た。


以上、沢（職場人間関係）と　火（性格・能力）の占いでした。

次は、雷（健康）からです。

堀北真希さんを占ってみました＿その２

再掲載
堀北真希さんについて占ってみました。
あくまで、私の易占いの勉強のためです。
参考書は、明治書院、井田成明氏著作、現代易入門－開運法－
なぜ、堀北真希さんかというと、単に、私が堀北真希姫のファンだからです。

堀北真希さんを占ってみました＿その２　です。

天（考え方・哲学・思想・宗教）　　７下・１上・２爻変　天山遯[33]天風姤[44]
○遯は、のがれる・退く・引退などの意味から、退職などの意味もある。しかし、占的は「考え方・哲学・思想・宗教」であるから、哲学や考え方の変化・宗教などの転籍・信仰の変化などがあると見た。
○２爻変の爻辞は、時を見て進退すべき時、とある。
○遯（右端の爻を初爻（１爻）つまり下とする。以下同じ）は、十二消長生卦法によると、７月。次の８月は、天地否であるが、２爻変のため、が変卦となり、これは、６月の天風姤である。
つまり、７月天山遯から、８月天地否（大凶）に行かずに、６月天風姤に戻る動きと見た。
（凶が減る方向）
○遯は、下から裂けて破れていく様子であり、さらに破れがひどくなると、天地否となる。それが、動きは、天風姤に向かっているため破れは減る方向に向かっていると見た。
（十二消長と変卦の考え方の合体）
これは、占的から見て、堀北真希さんの心の状態や哲学が、破れ（人と争いやすい考え）や、逃げたい状態（遯）から、少し緩和されて、癒された状態へ戻ると見た。しかし、乾為天、の、完全に元気な状態までは戻らないと見た。
○天風姤は、偶然の出会い・風が天の下を吹いて、万物と触れ合う象とある。予想外のことが起きやすく、女難や女性が主導権を握ることが起きやすいとある。この「女性が主導権を握る」とは、単に女性がリードするということではなく、陰陽の陰の長所である従順・謙虚さが、あるべきときに、陽の欠点であるさわがしさが勝ってしまうことと見る。
謙虚さとは、周りのおかげで自分も助けられ、助け合っていることを心に留めることであり、逆にごう慢になると、人から教えられにくくなり、嫌われやすくなる。
謙虚であってこそ助け合えるのであり、教えあえる。
従って、この卦、「姤」は、出会いも意味するが、女性の謙虚さも大切にすべきときであるという忠告の卦でもある。

心の迷いや、短気で失敗するという意味もあるため、謙虚に、じっくり、「短気にならず」に、じっくり進むことが大切で、出会いを大切にすることが吉である
と見た。　　
　
　以上、天（考え方・哲学・思想・宗教）でした。
　次は、沢（職場人間関係）

堀北真希さんを占ってみました。

堀北真希さんについて占ってみました。
あくまで、私の易占いの勉強のためです。
参考書は、明治書院、井田成明氏著作、現代易入門－開運法－
なぜ、堀北真希さんかというと、単に、私が堀北真希姫のファンだからです。

なお、私は、易の占いで占ってもらったことが１回、教わったことは無し（皆無）、
本を読んで、勉強しているだけです。したがって、この占いは、あてになりません。

手元にある本
　現代易入門（H19年版）　井田成明
　中国の思想第７巻　易経　丸山松幸訳
　易経　高田真治・後藤基己　文庫本　上・下
　もっともわかりやすい易占い　マギー
　運命を開く知恵　易経講座　安岡正篤
易のリンク先　１　２　３　 4　 5　 6　 7　 8　 9　10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

　　

今回は、３月２日、略筮法８件、中筮法１件、本筮法（１８変法）１件
占筮法は、占いの玉手箱　様　参照。wikipedia1　wikipedia2
略筮５分、中筮１０分、本筮２５分として、合計１時間１５分
竹ひご（ダイソーで直径３ミリ３６センチ２０本入りのため、３セット３１５円（１０本余り））
コップ１個（ダイソー　１０５円）

作文１ページ３０分として、１６ページのため、８時間。占筮と合わせて、
総合計時間約９時間、これを、３月２日から３月１２日までかかって作成。


占い内容は、天・沢・火・雷・風・水・山・地（勝手につけました）と重点と総合

天（考え方・哲学・思想・宗教）、沢（職場人間関係）、火（性格・能力）
雷（健康）、風（社交・外部人間関係）、水（恋愛・家族愛など重要な愛情運）
山（仕事運）、地（財運）、重点は仕事運=中筮法、総合=本筮法１８変法

結果　（下卦=下・上卦=上・上爻=６爻・初爻=１爻と表現しました）
天（考え方・哲学・思想・宗教）　　　７下、１上、２爻変
沢（職場人間関係）　　　　　　　　　５下、６上、５爻変
火（性格・能力）　　　　　　　　　　２下、５上、２爻変
雷（健康）　　　　　　　　　　　　　６下、８上、２爻変
風（社交・外部人間関係）　　　　　　１下、３上、２爻変
水（恋愛・家族愛など重要な愛情運）　１下、７上、５爻変
山（仕事運）　　　　　　　　　　　　４下、４上、４爻変
地（財運）　　　　　　　　　　　　　７下、８上、３爻変
重点は仕事運=中筮法　　　　１爻から、６・５・７・８・８・１
総合=本筮法１８変法　人策・天策・地策の順に
　１爻　1・4・4/1・1・2/1・3・4
　２爻　1・3・1/1・3・4/1・3・4
　３爻　1・3・1/1・2・1/1・4・3
　４爻　1・1・3/1・3・4/1・3・4
　５爻　1・3・1/1・2・1/1・3・4
　６爻　1・2・2/1・4・3/1・3・4

置き換えると　（易経の序卦の順番　例　乾為天[1]　）
天（考え方・哲学・思想・宗教）　　７下・１上・２爻変　天山遯[33]天風姤[44]
沢（職場人間関係）　　　　　　　　５下・６上・５爻変　水風井[48]地風升[46]
火（性格・能力）　　　　　　　　　２下・５上・２爻変　風沢中孚[61]風雷益[42]
雷（健康）　　　　　　　　　　　　６下・８上・２爻変　地水師[7]坤為地[2]
風（社交・外部人間関係）　　　　　１下・３上・２爻変　火天大有[14]離為火[30]
水（恋愛・家族愛など重要な愛情運）１下・７上・５爻変　山天大畜[26]風天小畜[9]
山（仕事運）　　　　　　　　　　　４下・４上・４爻変　震為雷[51]地雷復[24]
地（財運）　　　　　　　　　　　　７下・８上・３爻変　地山謙[15]坤為地[2]
重点は仕事運=中筮法　　　　１爻から、６・５・７・８・８・１
　６爻　１　[1]天　→　
　５爻　８　[1]地　→　
　４爻　８　[1]地　→　
　３爻　７　[1]山　→　
　２爻　５　[1]風　→　
　１爻　６　[1]水　→　
よって、本卦は山火賁[22]　４・５・６爻変　　変卦は沢火革[49]


総合=本筮法１８変法　上記と上下逆に１爻を下にして
　６爻　1・2・2/1・4・3/1・3・4　　 雷　→　
　５爻　1・3・1/1・2・1/1・3・4　　沢　→　
　４爻　1・1・3/1・3・4/1・3・4　　 雷　→　
　３爻　1・3・1/1・2・1/1・4・3　　沢　→　　
　２爻　1・3・1/1・3・4/1・3・4　　 雷　→　
　１爻　1・4・4/1・1・2/1・3・4　　 水　→　　　
よって、本卦は火沢睽[38]　変爻無し
と、でました。
ああしんど（画像を添付するのが、めんどうです）

→　堀北真希さんを占ってみました＿その２　へ　続く
　　　

最近の傾向

最近の傾向です。

ＮＨＫのニュースその他の情報です。

その１
最近、高校生の途中退学が増えているらしい。
その原因が、親の失業・非正規社員化による
生活費が苦しくて、学費・・・授業料・制服代・勉強道具その他の費用
が、払えない人が増えているから・・・らしい。
学校側から、授業料未払により卒業証書を渡せないと言われるらしい。

１０年前には、なかったことだと、ある学校の先生の話。

そして、途中退学者のその後の生活を、電話で確認していた先生の話は

悲惨な例が、ほとんだと言う。
就職活動をしても、学歴不問の求人でも、雇ってくれないと言う。
差別は無いと、多くの人は言うが、本音は別にあると言う。
安い時給のアルバイトしかなく、そのアルバイトさえ、無い時もある。
それが、中途退学者の現実だ。

多くは親の都合で、授業料を払えないのだが、
子どもの力で、高校に通い続けるのは、無理がある。
奨学金の制度も、多くは条件付であり、もらえない子どもが多いと言う。

そういう、親の都合の高校中途退学者が、増えているらしい。
それは、何年か前から、非正規社員の増加があり、それが原因で、じわじわと
増えている。
派遣法の改正・改悪が行われたのが、平成１６年、
その後、段階的に、専門業種だけだった派遣可能業務や、派遣期間の延長が、
順次行われ、また、製造業の派遣が認められるようになった。

そこで、大量に製造業の派遣が大手を振って行われるようになったが、
その前から、請負の名の元で、実質派遣事業が製造業でも行われており、
非正規社員が増えたのは、派遣業法改悪の前からであった。

そして、今回のリーマン破綻を発端にした不況、
自動車業界やその周辺業界の大量首切りの始まり・・・

これが、高校中退の増加という「子ども達の不幸」へと加速した。


その２
夫婦のドメスティックバイオレンス（多くは、夫が妻への暴力）の
相談件数が、増加しているらしい。
これも、不況や失業などの影響があるかもしれない。

その３
ちいさな子どもの虫歯の検査で、子ども虐待を発見する試みがされているらしい。
子供の虫歯は、減少傾向にあるが、極端に虫歯が多い子供がいるらしい。
子供の歯のケアを親がしないことが原因らしいが、
親が、料理放棄に近い状態や、子供のおやつの食べすぎの注意をしない場合などだろうか。
あるドラマで、ほとんど食事を与えず、子供は、おやつを食事代わりに食べていて、虫歯だらけというドラマを見たような気がする。
子供の世話を充分できないというのも、両親が働かざるを得ない状態の家庭など、
不況の影響が無いとは言えない・・・かも。

阪神大震災とブラジル人予言者の1/25大阪地震占ってみた

いやあ～、おはようございます。

今日は、阪神大震災から１４年たったという、日でございます。
昨日あたりから、震災関連のニュースや番組がありました。
建築解体の作業からアスベストが原因で、労災認定がおりたとか。
地震の教訓は活かさなければならないと、
いろんな番組でおっしゃっていますが、
そのわりに、もう、関西では地震が起きないと思っているのか、
地震対策、避難訓練はありませんなあ。

昨年夏、ブラジル人予言者ジョセリーノの東南海地震の予言がありましたが、
地震はなかったので、はずれたということで、
もう、話題にのらないのでしょうか。
今回の、１月２５日の大阪神戸の地震の予言も、はずれるのでしょうか。

しかし、東南海地震のときは、避難訓練や、地震対策で、
盛り上がっていたような気がします。

大阪では、地震は無いと思っているのでしょうか。

私も、ジョセリーノの予言は、はずれる可能性が大きいと思いますが、
予言に便乗して、避難訓練や、地震対策の準備をするという、運動は、
あったほうがいいような気がします。

いいんじゃないですか？
便乗も。
便乗して、地震対策をするというのも。

この、ジョセリーノの２００９年１月２５日大阪神戸地震予言が、
当るかどうかを、私、占ってみました。

占いは、昨年２００８年１２月２４日、
欠陥が分かった１８変法の分かる前の方法です。

占いの結果　人天地の順で
113.121.121/113.112.134/122.112.121//122.121.143/131.143.134/144.134.112//
従って、5.4.4/5.4.8/5.4.4//5.4.8/5.8.8/9.8.4//
つまり、老陽/少陰/老陽//少陰/少陽/少陽　下からするので、

h21.1.19追加
下からするので、



上卦が風、下卦が火、下から第１（初）と第３が、変

従って、
本卦＝風火家人　(37)
之卦＝風地観　　(20)
変＝初と３、本卦のため、上を主として３
私の解釈は、本卦を主に、変
を加えて行うと、

ジョセリーノの2009年１月２５日の地震について
まず、己を修め、家をととのえて後、家も国家も治まる。（風火家人）
つまり、地震については、まだ確定しておらず（占い日2008.12.24）
人々の心と行動により、変化するので、準備が必要。
徳のある暮らしをこころざせば、平安であり、家も安泰である。
また、地震の起きた時の対策・準備は怠らない方がよく、
遊びや家族を乱す恋愛などは、良くない。
本卦３より、厳格すぎる準備も無駄となるし、
笑いすぎ・馬鹿にしすぎて、準備を怠ることも危険であることが分かる。
したがって、準備は行うが、地震が起こらなくても、予言がはずれたことを、
怒らずに、地震が無かったから、よかったという気持ちでいることが大切。

変化をみると、風地観とあるので、
情報の錯綜があり、風が地上を吹き通り、荒涼としている様子を示している。
これは、突然のことが起こって苦労する卦でもあるので、油断は禁物である
ことが示されている。

以上の占い結果から、
地震は、起きてもおかしくないが、
仮に起きても、小さい可能性の方が大きいが、
準備は怠ってはいけないということだろう。

2009.2月吉日　追加
１月２５日に、大阪・神戸に地震は、無かったと言える。
西宮市に、震度１の地震があったが、西宮付近の身体を横にして意識があった人だけが、感じる地震で、立って作業をしていた人間には、感じることができない地震だった。したがって、結論は、身体に感じる地震さえ無かった。

易占い＿その２＿量子の世界

量子の世界
量子とは、１００年以上前に発見された、原子よりも小さな単位のことで、
量子の研究により、物理の法則が革命が起きたのに、
一般の世間には、あまり知識として広がっていない。
しかし、量子物理学と古典物理学の違いは知っていたほうがいい。
古典物理学とは、ニュートンの万有引力の法則などの世間で常識とされている物理学です。
それに対し、量子物理学は、ミクロ（微小）な世界では、古典物理学のような物理現象には無い現象が起こるということが、証明されていると言う。
１．量子物理学では、電子は決まった場所で運動しているのでなく、霧や雲のように、原子核の周りを覆っている（おおっている：動いているではない）、つまり、粒（つぶ）では無いように振舞っている。
２．先日の３名のノーベル賞受賞にともない、加速器＿建設の政府支援が言われていましたが、
電子同士の加速器による衝突でさまざまな粒子が発生するなど、エネルギーから物質が生まれることが分かった。
３．電子は、粒子と波動（波）の両方の性質をもち、光も粒子と波動の両方の性質を持つ。そのため、水の上の波も、空気の音波も、光も、電子銃からの電子の流れも、複数のスリットを通り抜けたとき波が重なり合ったような縞模様ができる。
４．また、電子は、壁を、波の性質を発揮してすり抜ける現象がおきるという。

要は、物質とエネルギーは、同じものの可能性があるということだ。
粒と波が、その状態を行ったり来たりしているということ。
電子や光は、波の状態と粒の状態を行ったり来たりしている、
陽子や原子核や、数々の素粒子も、すべて、波の性質と粒の性質を持ち、
その状態を行ったり来たりしているということ。

同じことを、仏教の経典の中の般若心経の中に、表現されている。
「色即是空、空即是色、色不異空、空不異色」色とは物質界のもの、この場合粒。空とはこの場合、エネルギーや波。
「色はこれ即空であり、空はこれ即色である。色は空と異ならず、空は色と異ならない。」

波の性質は、面白い。
波長が合えば、共振という現象がおきる。
たとえば、音叉を使った共鳴・共振の実験があったり、ブランコでも起きるらしい。
これは、波を起こす物質・現象には、固有の波の振動数があり、
同じ振動数の物質同士、現象同士は、共鳴・共振を起こし、一方が振動すれば、共振するもう一方も振動すると言う現象のことだ。

類は友を呼ぶというところでしょうか。

ところで、量子の世界や、雪の結晶などの世界では、
フラクタル（相似形）図形の現象が起きると言われています。

量子が集まったり、雪の結晶が大きくなっていくときに、
法則・秩序だった形の結晶のように大きくなっていくという現象で、
自己相似系、つまり、自分の中に小さな自分と同じ形があり、大きくなるにつれさらに同じ形として大きくなるという現象です。

三角の中に、小さな三角があったり、
四角ダイヤの結晶の中に四角ダイヤがあったり、
六角ダイヤの結晶の中に六角ダイヤ・大きくなるときも六角ダイヤとして大きくなる、そんな現象です。

日本地図は、世界地図の相似形（フラクタル図形）であると言われることもあります。日本本島はアジア大陸に、九州はアフリカ大陸に、四国はオーストラリア大陸に、北海道は北アメリカ大陸に該当するという。うーん、南アメリカ大陸と南極大陸は分かりませんが・・・　い　ろ　は　に

中国四川省の地震が起きた時、前後して、東北で地震が起きたように、
大きな災害も、相似形のように、起きるとか。

日本で起きた１９９０年のバブル崩壊と今回のサブプライム問題から発生した金融危機は、似ていたりして・・・。

人間の身体でも、相似形があります。
血液の流れている血管は、フラクタル図形になっているとか。
また、人間の五体（頭・手足・胴体）は、手のひらと似ている。
親指は頭で、残りの４本は手と足、胴体は手のひら。
手のひらには、ツボがいっぱいあるらしいですが、多くは内臓のつまり胴体の一部につながっているとか。足と手のひらも相似かも。

人相学では、おでこが頭・まゆが肩・目は心臓や心・鼻は男のあそこ又はプライド・口は女性のあそこ・あごは腰・・・説により、いろいろでしょうが。

手相や人相では、ツボのように、部分部分をいろんな場所にかたどって表現し、
そこに、傷やしわが表れるという。

このように、図形として表れることだけでなく、
いろんな事象、いろんな運命、いろんな心も、
フラクタル図形のように、相似形や、ひな型として表れるという。

そういう考え方をもとに、占いは、とらえられている事が多い。
そういう考え方を根拠に、研究され、理論化されているのが、多くの占いであると言える。

易占いは、すべては波（動き）と粒（固定・記憶）であるということと、
すべては、フラクタル図形（相似形）になっているということの２つを使っている。

すべての事象を象って（かたどって）表現できるというのが易だ。

すべてのものは、エネルギーであり、波長を持ち、動き＝波と固定・記憶＝粒の状態であるということ、それを、陰と陽の図　- -と －で表す。

　とか　　とか　・・・　
　　 　　　　大成卦（たいせいか）とか本卦（ほんか）とか言います


こんな感じで。
陰- -と　陽 －　 これは、マイナスとプラスを表し、その連続は、波長を表す。

つまり、波の形が、こんなんですよ～というのを、プラスとマイナスである、陽と陰を線で表して、６本の卦で表します。

一本にすると、陰と陽の2種類ですが、２本にすると、陰と陽の組み合わせは、
４種類になります。
３本にすると、８種類の卦になります。　とか　　とか。
そして、その八卦の組み合わせで、８×８＝６４種類の大成卦

易占い＿その１

私が、易占いへの興味を持ったのは、
２０年くらい前かもしれない。
昭和から平成に変化する時、
私は、中小企業診断士という資格を勉強していた。
うーん、しかし、１次試験は合格したものの、
２次試験不合格、その後、挫折してた。
その頃出会ったのが、昭和６３年発行の本、
船井幸雄氏の「上に立つ者の人間学」というような名前の本です。
経営コンサルタントの会社を世界で始めて上場させた船井氏の本を、
最初は、コンサルタントの本として読み始めたものの、
読みすすめるうちに、どうやら人生学のようでした。
昭和６３年といえば、平成元年が昭和６４年だから、
今から２１年前ということになります。
そこ（その本の中）で、宇宙の仕組みやあの世の存在、神の存在について、
言及していました。
その本に出会うまで、私は、無神論を軸に、両方思考をしていた。
つまり、有神論を勉強しつつも、無神論であったというのが、現状でした。
そのとき、船井氏のこの本により、有神論に変更することにしました。
神が存在するかしないか、あの世が存在するかしないかのどちらを信じるかは、
結局、直感かもしれない。
直感を、ばかにしてはいけない。
五感が肉体の感覚をもとに情報を仕入れるのにたいして、
直感は、肉体の感覚を超えて、直接、脳に情報を仕入れるといえる。
その、直感の情報を、証明しろと言われれば、証明できないが、
伝えようとするところに、直感を与えることができると思う。
つまり、直感で、あの世の存在を知る可能性のある人に、直感を与えることができる。
逆に言えば、直感を全く持とうとしない人間に、直感を与えることはできない。
だから、私は、両方思考を持つことをすすめる。
両方思考、つまり、あの世が存在する場合と、あの世が存在しない場合の両方を、
いつも考えている人は、直感が養われる。
五感を超えて、本当のことが分かる。
そして、直感が本当のことを示したことを、感じるのは、本人しかいないから、
他の人に、肉体の五感を通じて証明せよと言われても、できない。
できないものはできない（証明できない）が、本当のことは、本当のことだとしか言えない。
直感がない人の態度は、２つだ。
ひとつは、ねたみ、そして、信じないことにより、あの世を否定すること。
もうひとつは、盲目的に信じたフリ（演技）をして、あの世を肯定すること。
あの世の存在を一切信じずに、勉強しようとしない人、
あの世の存在を無条件に信じて、自分で考えようとせず、知っているフリ（演技）をしている人。世の中、そんなひとだらけだ。
だから、私は、両方思考をすすめるのですが、
それは、占いとは、別の話。
話をもどすと、易占いに興味を持った理由、
船井氏の本を、さかのぼって、何冊も読んだ、その中の一節。
細胞にある、ＤＮＡなどの情報を研究する人が、東洋の易を知って、
びっくりした。易は、陰と陽のふたつの情報を組み合わせて、
いろんな内容を占うが、ＤＮＡなどの情報も、量子力学などの原子・量子のせかいでも、プラスとマイナスの情報の組み合わせであるので、
すべてのことがプラスとマイナス、つまり、陰と陽の情報で説明できるのではないか、ということが、現代になって、やっと分かってきたが、
中国は何千年前から「易」として体系化していたということにびっくりしたという。そして、今では、専門家の間でも易の正当性が言われているという。
ふーん、そうなのか、と、その時は思っただけですが、易という占いに興味を持ちつつ、調べるほどの時間もなく、そのまますごして、２０年がたってしまったわけです。
その専門家の話が本当かどうかは分かりませんが、別に、本当のことでなくても、私はいいと思いますが、要は、世の中、すべて陰と陽で説明できるということ。
その後、いろんな本で、同じ内容のことをいろんな方の著書で、読むにつけ、
易をいつか勉強しようと思いつつ、やっと半年前に、腰をあげて、勉強しだしたというところでございます。