2024年6月19日、水曜日、晴。明日から梅雨の長雨が続きそうなので、貴重な晴れ間なので久しぶりに経ヶ岳から多良岳へと歩いて見ようと出かける。
10時10分駐車場を出発、昨日と違って蒸し暑い。梅雨入りしたが本格的雨はまだ降っていないので、沢音も小さく、大払の水場もチョロチョロ。
汗をびっしょり流して何時もながらキツイ谷を登って11時40分つげ尾に着く。ここで稜線を涼風が流れるのだが全く無し。
ガレの登り手前で、アジサイが見頃。
蒸し暑いから景色も霞んでいる。
12時11分山頂に着く。
ゆっくりと昼食をとりながら、ぐるっと右回りに霞んだ景色を眺める。
中央奥に東長崎の矢上普賢岳が霞。
真直ぐに中山越へと下ると（12時38分）、南壁下への取付きに目印が幾つかついていた。下る途中で何となく多良岳まで行く意欲が無くなり、中山越（13時20分）からウナギテ沢に下る。何時もながら薄暗い足元の悪い沢だ。
中山越から10分ほど下ると、オオスズメバチの巣迂回の案内。舞岳登山口にもオオスズメバチ巣迂回の案内があったたな。何時付けたものだろうか？何時だったか郡岳に登った時にもスズメバチの巣注意があった。スズメバチばやりだな。
数分歩いて、巣の所は迂回したようだ。秋が心配だね。
13時58分滝に着く。梅雨時にしては水量が少ない。
14時18分八丁谷へ着いて、14時35分駐車場に戻る。
帰路、ダム運動公園のタイサンボクを眺めて帰る。オオヤマレンゲと同じモクレンの仲間なので大きさは違うが似ている。
