この前の雨で茶臼岳の西面にたくさんの「薙」みたいのができて、登山道が流されたりいているところがありました。土木屋さんに頼んでいるのだそうですが、紅葉🍁シーズンには間に合わないので、栃木県と環境省と那須の山岳救助隊で少しだけでも歩きやすく、ケガのないようにと登山道の修復をしました。那須ロープウェイ🪢の協力をいただき、始発前に臨時便を出していただきました。いつもありがと . . . 本文を読む
少しは歩けるようになったので、脚のようすを見ながら、那須のお花を紹介したいと思います。歩きだして気がつきました。「この前 那須に登ったのは、もう2か月近く前。」どおりで見るものの感じが違って見えるわけです。夏の盛りには那須には来られなかったんですね。 駐車場から上がったところ。棒の先に「ピンクのテープ」が、草刈りの時にリンドウを残す目印。そこには咲いているはずです。けっこう、掘れていますので、注意 . . . 本文を読む
ほんとは「那須茶臼岳」の予定でしたが、脚の具合が悪くなってしまい、泣く泣く中止にしました。 それでもすこしは歩けるかなぁと羽黒山にお花を見に行きました。 結果、標高差125mが限界でした…悲。 気を取り直してお花と行きますか。何年前でしょうか、駐車場が整備されて便利になりました。ありがとうございます。そして、歩き出す前から暑いです。ミズヒキがきれいです。すぐに「一丁」。幸先いいです . . . 本文を読む
きょうは那須岳の登山道整備。今回は切れたガイドロープの補修がメインです。多くの方のご協力のおかげでスムーズに作業が進みました。#那須山岳救助隊10#那須山岳遭難防止対策協議会4#那須塩原警察署6#那須地区消防本部5#栃木県県北環境森林事務所2#環境省日光国立公園那須管理官事務所2#塩那森林管理署11#黒磯山岳会2#那須山岳会2#日光那須山岳ガイド協会4合計50 . . . 本文を読む
「きょうは暑くなる」とのことなので、那須にやってきました。峠の茶屋あたりは結構な風が吹いています。ここでこれだったら、峰の茶屋あたりは風が強いべと思いながら出かけました。雲の流れが速いです。山の神のところのヨツバヒヨドリはまだ咲いていません。もうすぐ咲きそうです。オミナエシが風に揺れています。峰の茶屋風速を測ってみると18m/s。かぶり岩では12m/sだったので、おおよそ「かぶり岩の50%増し」か . . . 本文を読む
キスゲを見に行こうと尾瀬沼に出かけてきました。土曜の朝、御池Pはガラガラ。準備をしてバスに乗ります。沼山峠休憩所から歩き出すと、ナメクジさんがお出迎え。かわいい🩷もうすぐ大江湿原？木々の間から「黄色」が見えてきました。興奮しちゃいますあら〜、キスゲが満開だわ。アザミもきれい。テントを張ったら、お散歩です。燧ヶ岳がきれいですね。そしたらそのあとは。。。カンパーイ！夕暮れを楽しみました . . . 本文を読む
もしかして梅雨明けかなぁと。そうだ、那須に行こう！そしたら涼しくて気持ちよかったです。峰の茶屋までもうすぐ。中高生パーティが元気よく登って行きます。三斗小屋温泉でテント泊だそう。いいですね。経験ある先生方、お疲れ様です。タカネオミナエシ（コキンレイカ）が咲き出しました。ツリガネニンジンが咲き出しました。かわいく風に揺れています。シモツケは盛りを過ぎてるかなぁ。きょうお目当ての「1900m峰」風が気 . . . 本文を読む
きょうはローカルテレビ「栃テレ」さんの取材で、峰の茶屋あたりまで行ってきました。 日差しは強いものの、高気圧のおかげでカラッとしたいいお天気でした。 ウラジロヨウラクがたくさん咲いていました。 さっそくベニサラサドウダンがお出迎え 少し行くとウラジロヨウラクも。 足元には白いコイワカガミとマイヅルソウマイヅルソウがたくさん。うれしいです。ムラサキヤシオが残っていました。 ウラジロヨウラクが今まさ . . . 本文を読む
初めての利尻登山。脚のことを考えて第一見晴台を目標に出発しました。朝は霧雨混じりでした。それに風があり、寒かったです。それでも何とか第一見晴台まで行くことができました。キャンプ場まで送ってもらい、出発です。山頂アタック隊は足取りがすこぶる軽いです。きっと山頂到着の連絡がくるでしょう。（10時登頂と連絡あり 登頂おめでとう㊗️）甘露泉水とてもおいしかったです。オオバナノ . . . 本文を読む
きょうは礼文の最終日。桃岩から知床まで歩きます。宿のご主人のご厚意で「桃岩展望台P」まで送っていただきました。ありがとうございます😭あっという間に「花の楽園」です。気持ちいい道を知床に向かって歩きます。利尻をバックにレブンハナシノブ黄色の雄しべがきれいイチゲさんレブンキンバイソウがひときわ大きいです。右下に猫岩「キンバイの谷」の入口にクロユリがたくさん咲いていました。利尻に向かって . . . 本文を読む