木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




良く晴れて、冷えて、星がきれいです。
今朝は六日ぶりの8kmランニングに実はけっこう緊張していました。
それでも普通には走りきり、汗もかくことができ
気持ちがぐっと落ち着きました。

さて、先週土曜日、私が二階で感冒性胃腸炎で
七転八倒しているなんて状況とはまったく関係なしに、
手配の予定通りコーヒーの生豆が福山通運さんによって
届けられました。
ちょっとした弾みで踏み込んだ「コーヒーの焙煎道」
私が最初に選んだ2種類の豆は道路で言えば脇道。
それは味がそのクラスというのではなく、
流通量とか知名度で判断したものです。
コスタリカSHBとエルサルバドルSHGどちらもフレンチローストで
五分五分にブレンドした豆で入れるカフェオレは
渋くてマイルドで胃腸炎がほぼ治りつつある今は
朝にマグカップ2杯半、夜も同量をおいしく飲んでいます。
ただ、「道」を歩くならそのセンターを知っていても
この先の長い旅、損にはならないでしょう。
そこで今回は知らない人も知っているくらいの豆を
2種類購入しました。

 ・(ブラジル)サントスNO.2 スクリーン17/18
              10kg
 ・コロンビア・スプレモ 10kg  です。

先週の土日に焙煎予定だったものが、
昨夜にずれ込み、4種類まとめて焙煎しました。
その様子はまた、日を改めて。
コーヒー道はゆっくりのんびりだらだらと長いのです。

それでは事故に気をつけて行ってきます。

人気ブログランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 胃に優しいうどん ブラジルは素直 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。