高すぎる国有地売却価格ki

おはようございます。

昨夜相当に降った雨は上がりました。

安心して３週間ぶりの伊豆帰省ができます。

さて、その伊豆山中の旧営林署事業所跡は予想通り９月の入札は不調で、

ご覧のように今週から売りに出されています。

改めて紹介すると

手前が西、奥が北

南は樹齢４～５０年の杉林です。

平らで、使いやすい長方形ですが、県道から6～７ｍ上です。

告知看板を写真に撮る時に、改めて「０」を数えました。

「えっ、４８０万円、高すぎる！」

二二〇坪ほどですから、坪単価22000円を超えています。

財務局でどのような査定基準でつけられた価格かは分かりませんが、

不動産が全く素人の私ですが、衰退する村の現状を考えると、この１/10の価格でも十分だと思います。

誰かにこの村に住んでもらい、何かこの土地を活用してもらうことが大切だと思います。

たぶん今回の売却も不調に終わるでしょう。

次はどうするのでしょう？

このように草をきれいに刈る維持だけでも労力を要します。

財務局の方がこのブログを読むとは思いませんが、値下げを考えてほしいものです。

 

昨日の昼は久々に麻婆豆腐を作りました。

おいしそうな艶が出てるでしょう？

さあ、Mayを伴い伊豆に帰ります。

畑、庭の整備、薪の片付け、木工、コーヒー豆焙煎、料理…やることいっぱい！

皆様もよい休日をお楽しみください。