木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




寝苦しい夜でした。
夜中にのどが渇き、冷蔵庫の深層水・健を飲みました。
起床時の室温が28.5度。
ランニング中は汗でTシャツがしまった(うそ!)お腹に
ぴったりと張り付きます。

さて、こんな時は気持ちはさわやかに行きましょう。
そこで、おとなのための絵本を2冊紹介します。

私のお薦めは『泣いた赤鬼』
40数年前、家が貧しく、絵本を買ってもらえるような
環境にはありませんでした。
そのかわり小さな小学校のありとあらゆる本は読みまくりました。
そんな中の1冊です。
今読むと少し表現が昭和、それも前半の臭いがしますが、
献身的犠牲と友情そんな忘れていたものを思い出します。

妻のお薦めは『犬のルーカス』
私の記憶が確かなら銅版画で有名な山本容子氏が、
迷い犬を飼い始めたことから話が始まります。
犬飼なら誰でも経験あることを文章にまとめただけですけど
いちいち「うん、そうだよ、あるある。」とうなづけます。
やはり画家だけあって犬のルーカスの絵が秀逸です。
私も愛犬UPをスケッチしてこどもたちに見せましたが
酷評されたことを懐かしく思い出しました。

さあ、絵本でも読んでせめて心だけはさっぱりしましょう。

それでは行ってきます。

人気ブログランキングへ

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 伊豆の土産 草刈りセット持参 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。