今日は、一昨日から始まっている、アントワープ王立芸術アカデミー ファッションショー2007の最終日。
プチトモちゃんが手配して取ってくれたチケットを手に、夕食 の後、友人達と会場のある倉庫?へテクテク。
初めてのファッションショーということで、どんな雰囲気なのか楽しみ♪ 。('-'。)(。'-')。ワクワク
会場に入ると、スポンサーのLANCIAの車が展示されていて、カンパリオレンジ無料コインももらっちゃいました!
そして、LANCIAの提供で、プロカメラマンが写真を撮ってくれるというサービスもあり、友人達と記念撮影
さてさて、立見席の私達は、早めにスペースを確保しなければ!
思っていたよりステージが近く、全体的に見えていい感じ♪
確かスタートは20時だったはず・・・既に30分はすぎているような?
しかし、観客席はまだ空席が目立ち、まだ始まる気配がない。
と思っていたら、突然ステージの上には、中世のドレス姿のモデルさんが現れました!!
オープニング 特にアナウンス はなく、モニターにテーマが表示されるだけ。
さぁいよい1年生のショーが始まります。
友人(日本人男性)の作品も出るので、見逃さないようにしなくては! (个_个) ジッ~
1年生のテーマは、スカート・ドレス・ジャケットの3点となっているようです。
w(°o°)w おおっ!! 一番目に友人の作品(スカート)登場 デッサンから見ていたけど、実際に完成品をみるとまた素晴らしい~。
これまた不思議な感じの作品が・・・おもしろ~い。
1年生は、白の生地を使用するようです。
一番左は、日本人の男性の作品
友人の作品・・・ドレス 背中から出ているふっくら袖が天使みたい
友人の作品・・・ジャケット セミの脱皮から想像されたそうです。 ショッキングピンクがアクセントでいい感じ♪♪♪
2年生の作品の始まり~
ドレープ?がステキ
(|||_|||)ガビーン カメラの電池がきれそう~。
3年生の始まり~
一番目は、これまた日本人男性の作品。 電飾ピカピカ が多かったです。
Mr. インクレディブル とか スパイダーマン みたい。
わぁ~キレイ ふわふわやわらかな感じが
生地の重厚感とデザインがステキ これも結構お気に入りのドレス
4年生の最後、ファッションショーの取りとなったのは、なんと日本人男性 なんか嬉しい気分になります。
フィナーレでは、製作者やモデルさんたちが登場し賑やかなステージ!
世界から注目されている ”アントワープ王立芸術アカデミー ファッションショー” 日本ではツアーまで企画されていたようで、日本人の方も多く見られました。
ファッションに関して疎い私ですが、学生さんと思えない素晴らしい作品を生で見ることができ、また、日本人の方々の活躍も見れて、とても感動しました!!
モデルの方々は、学生さんなど素人の方が多かったようで、何かほんわかした温かい感じもしました。
ファッションショーは、結局20時から24時過ぎまでと長時間となり、立見席で少々疲れましたが とても充実した楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ここで、ショーに作品を出していた友人から、作品の写真とテーマについてコメントを頂きましたので、改めてご紹介いたします。
Mr.Takumi YANAZAKI
skirt-raining
天気からインスパイアーされて、傘と雨の粒をシェイプで表現しました。
dress-dress is coming into body and coming out
体の中心にドレスが入って行き、後ろから出て行くという発想からこのドレスが出来ました。
jacket-drafting
せみの脱皮がファーストインスピレイションで、外側のペーパーで出来たパートは脱皮後の新しい皮膚を表現すると言う所から始まり、最終的に成長ということをふまえ製図のような絵をペーパー上に書いたり、ストラクチャーの部分を物差しで作ったりしました。
今後、彼の2年生・3年生・4年生の時、どんな作品を生み出していくのか、とても楽しみになってきました。
プチトモちゃんが手配して取ってくれたチケットを手に、夕食 の後、友人達と会場のある倉庫?へテクテク。
初めてのファッションショーということで、どんな雰囲気なのか楽しみ♪ 。('-'。)(。'-')。ワクワク
会場に入ると、スポンサーのLANCIAの車が展示されていて、カンパリオレンジ無料コインももらっちゃいました!
そして、LANCIAの提供で、プロカメラマンが写真を撮ってくれるというサービスもあり、友人達と記念撮影
さてさて、立見席の私達は、早めにスペースを確保しなければ!
思っていたよりステージが近く、全体的に見えていい感じ♪
確かスタートは20時だったはず・・・既に30分はすぎているような?
しかし、観客席はまだ空席が目立ち、まだ始まる気配がない。
と思っていたら、突然ステージの上には、中世のドレス姿のモデルさんが現れました!!
オープニング 特にアナウンス はなく、モニターにテーマが表示されるだけ。
さぁいよい1年生のショーが始まります。
友人(日本人男性)の作品も出るので、見逃さないようにしなくては! (个_个) ジッ~
1年生のテーマは、スカート・ドレス・ジャケットの3点となっているようです。
w(°o°)w おおっ!! 一番目に友人の作品(スカート)登場 デッサンから見ていたけど、実際に完成品をみるとまた素晴らしい~。
これまた不思議な感じの作品が・・・おもしろ~い。
1年生は、白の生地を使用するようです。
一番左は、日本人の男性の作品
友人の作品・・・ドレス 背中から出ているふっくら袖が天使みたい
友人の作品・・・ジャケット セミの脱皮から想像されたそうです。 ショッキングピンクがアクセントでいい感じ♪♪♪
2年生の作品の始まり~
ドレープ?がステキ
(|||_|||)ガビーン カメラの電池がきれそう~。
3年生の始まり~
一番目は、これまた日本人男性の作品。 電飾ピカピカ が多かったです。
Mr. インクレディブル とか スパイダーマン みたい。
わぁ~キレイ ふわふわやわらかな感じが
生地の重厚感とデザインがステキ これも結構お気に入りのドレス
4年生の最後、ファッションショーの取りとなったのは、なんと日本人男性 なんか嬉しい気分になります。
フィナーレでは、製作者やモデルさんたちが登場し賑やかなステージ!
世界から注目されている ”アントワープ王立芸術アカデミー ファッションショー” 日本ではツアーまで企画されていたようで、日本人の方も多く見られました。
ファッションに関して疎い私ですが、学生さんと思えない素晴らしい作品を生で見ることができ、また、日本人の方々の活躍も見れて、とても感動しました!!
モデルの方々は、学生さんなど素人の方が多かったようで、何かほんわかした温かい感じもしました。
ファッションショーは、結局20時から24時過ぎまでと長時間となり、立見席で少々疲れましたが とても充実した楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ここで、ショーに作品を出していた友人から、作品の写真とテーマについてコメントを頂きましたので、改めてご紹介いたします。
Mr.Takumi YANAZAKI
skirt-raining
天気からインスパイアーされて、傘と雨の粒をシェイプで表現しました。
dress-dress is coming into body and coming out
体の中心にドレスが入って行き、後ろから出て行くという発想からこのドレスが出来ました。
jacket-drafting
せみの脱皮がファーストインスピレイションで、外側のペーパーで出来たパートは脱皮後の新しい皮膚を表現すると言う所から始まり、最終的に成長ということをふまえ製図のような絵をペーパー上に書いたり、ストラクチャーの部分を物差しで作ったりしました。
今後、彼の2年生・3年生・4年生の時、どんな作品を生み出していくのか、とても楽しみになってきました。
それと、作家さんとお友達で、ご本人がどういう方か分かっていたりすると、また思い入れもできるでしょうし。
来年以降も楽しみですー
学生さんの生活や創作活動の裏も教えていただき、ありがとうございました。
(本当にすごい学校なんだな、ということが分かりました・・・)
今後の彼の活躍が楽しみです。