鞆 お手火神事

昨日　おこなわれた　鞆　お手火祭り　　　日本三大火祭りの一つと言われている　

お手火は鎌倉時代から始まったとされている　神事

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本殿から神前手火(1.8メートル　30キロ)が下りてきました

さきほどの神前手火から三本の大手火に　火が移されようとしています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　物凄い火の粉と熱気　　将に　ひとつに燃える　祭りの夜　　　　周囲からは大きな歓声が飛び交う

三本の大手火 (4メートル　150キロ)  を氏子100人が　かわるがわる担ぎ　本殿まで45段の石段を駆け上がる　勇壮な火祭り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　燃え盛るたいまつ　　　何杯も　何杯もの水を掛けてもらいながら　お手火を担ぐ火祭りは　　勇壮

　　　　　　　　　　　　　　　　ことしも夏がはじまる

　

港町 玉島

　　港町　玉島を歩く　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　築港　三百五十年　江戸から昭和初期にかけて栄えた港町　『玉島』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今も　江戸の情緒が色濃く残る　仲買町のなかにも

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なつかしい　昭和の思いでも　あちこちに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この辺りは　ALWAYS三丁目の夕日の　ロケ現場になったのではないですかね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　備中松山藩に仕え庄屋を務めた柚木家の旧宅　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　庭と茶室

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　右の赤レンガ　　銭湯　　懐かしい　光景ですね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　良寛和尚が若い頃　修行した寺として知られている円通寺も　すぐ近く　　　昔は托鉢する良寛さん姿が　この町にはあったでしょうね・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時の流れと思い出の散策でした