自然の景観と歴史文化が調和する風情豊かな 吉備路
松林の中に茅葺の佇まい 旧 松井家 住宅
もともとは、旧山陽道沿いの茶屋として江戸末期に建設されたもの
旧 山手役場
昭和43年まで 役場として使われていた 旧山手役場
元々は自宅として建てられたものを山手村が買い取って1902年から1968年まで村役場として利用していたのですが
建築されたのは 幕末から明治初期の建物なんだそうです
溜池と吉備の古径
溜池の向こう側に 和歌に詠まれた名水 松井の井戸 今は「飲めません」が・・・・
溜池越しに観る 旧山手役場
溜池土手の地神様の左手に 松井の井戸はあります
観光地として整備されている風土記の丘を 古さの中にも 新しさがありました