白滝山の有る因島は15世紀毛利元就の時代 活躍した村上水軍ゆかりの島
見張り所だった白滝山に水軍将が観音堂をを建てたといわれているんですが
その、観音堂をはじめ 山の中腹から山頂に掛けて700体の石仏があります。
白滝山には岩が多く、この石仏を彫る材料には事欠かなかったでしょう
白滝山の標高は200 そこそこ 松林や岩場に溶け込んで独特の雰囲気を醸し出している
頂上への門をくぐった所にあったのが 6メートル自然石の多宝塔
左が正面なんですが 正面は 観音堂に向いて雲隠れ
石仏は自由奔放 彫られ石仏には珍しい石仏が・・
観音堂から 石段を上った所には釈迦三尊がお出迎え
釈迦三尊を中心に左右の五百羅漢像
頂上の展望所からの石仏群
今日は好い天気
展望台横の阿弥陀三尊像も直射日光で暑そうです