ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

山の池で(ネキトンボ)

2017-09-18 | 自然観察

オクシズのとある山の池。標高は600m程度だろうか。遊水地ではあまり見かけないトンボが数種類居る。
ネキトンボ、オオルリボシヤンマ、タカネトンボ等だ。


ネキトンボ♀。名前の通り翅の付け根が黄色いのが特徴だ。


単独飛行のネキトンボ♀。


連結して産卵飛行中のネキトンボのペア。


産卵中のペア。連結したままの打水産卵だ。


ツーペア。


ネキトンボの♂はショウジョウトンボにも負けない位真っ赤になる。


絵になるトンボの一つだ。


♂の正面。


木陰でじっとしているのはリスアカネ。ネキトンボと異なり、ほとんど飛ばない。


こいつは遊水地でもよく見かける種類だ。

台風一過で素晴らしい晴天だが、今日は墓参りやなんやかんやでフィールドはお預けだ。暑いが空の色は秋色なのだ。



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