10月31日の第一工区の様子。ミゾソバが紅白入り乱れて秋風に揺れる。
湿地に生えるオギ。
ノギのあるのがススキ、無いのがオギ。よってこれはオギということになる。って完全に
バカの一つ覚えだなあ、などど思いつつ散策を続ける。
ヒメガマ。雄花(既に落ちている)と雌花の間が離れており花茎が見える。
ヒメガマの穂が弾けた状態。種は風に乗って旅立つ。
アキノノゲシの綿毛。
タデ科のサデグサの鮮やかな花。
アオサギの幼鳥らしい。どことなく警戒心が薄いように感じた。
カルガモに混じって冬の水鳥達も次第に到着してきている。
アイオオアカウキクサ(アゾラと呼ばれる外来種のウキクサ。在来種のアカウキクサは
ここでは既に駆逐されてしまった。)の覆う水面から驚いて飛び立つ。
これからは鳥が面白い季節だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます