塩飴と凍らせたスポーツドリンクを持って、熱中症対策も万全でチョウトンボの飛行を狙った。
ヒラヒラと飛んでスピード感は無いが、不規則な飛び方で撮るには結構難儀する。
置ピンでは確率が低すぎるため、ピントリングで追いかけながらの撮影になる。
ピントが来たと思った瞬間にピッとファインダーから消えたりする。
飛んでいる小さな虫を捕えに行くので、どうしても不規則な飛び方になる。
陽光がいい角度で当たると微妙な反射光が綺麗だが、なかなかいい条件にはならない。
正味1時間近く粘ったがこんなもんでした。
真夏の遊水地は人も少なめで静かだ。だが高温多湿で快適さはゼロ。今日も早目に退散することとした。
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