ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

チョウトンボ舞う(夏の麻機遊水地シリーズ70)

2019-09-01 | 自然観察

塩飴と凍らせたスポーツドリンクを持って、熱中症対策も万全でチョウトンボの飛行を狙った。


ヒラヒラと飛んでスピード感は無いが、不規則な飛び方で撮るには結構難儀する。


置ピンでは確率が低すぎるため、ピントリングで追いかけながらの撮影になる。


ピントが来たと思った瞬間にピッとファインダーから消えたりする。


飛んでいる小さな虫を捕えに行くので、どうしても不規則な飛び方になる。


陽光がいい角度で当たると微妙な反射光が綺麗だが、なかなかいい条件にはならない。


正味1時間近く粘ったがこんなもんでした。


真夏の遊水地は人も少なめで静かだ。だが高温多湿で快適さはゼロ。今日も早目に退散することとした。

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