毎年一回は行くオニヤンマ撮影。今年も昨年と同じフィールド(こちらから)にやってきた。
昨年はシャッタースピードを上げ過ぎた気がするので、今年は1000~1250辺りを中心に狙ってみた。
胴体がブレなければOK。翅はむしろ多少ブレた方が飛んでる臨場感が出て良いのだ。
オニヤンマはパトロール飛行のコースが決まっているので、待ち構えての撮影が可能だ。
だが他の個体とのバトルや、餌獲り等で突如コースを外れることも結構多い。
相変わらずファインダーに入っていないショットが多い。進歩無しだね。
2頭のオニヤンマのバトル。絡み合うと一気に高くへ上昇したり、猛スピードで視界から消えてしまったりする。
今のスキルではバトル撮影はほぼ不可能に近い。こんなショットが精一杯なのだ。
デカいだけでなく、大変美しいトンボだ。毎年楽しませてもらっている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます