ヤマセミ親爺の気まぐれ自然ウォッチング

山野草、昆虫、フライフィッシング、鳥見などが主体のアウトドアフリーク「ヤマセミ親爺」が綴るテキトーな自然観察記録。

花のR山(スプリングエファメラル)

2021-05-29 | 自然観察

標高600m付近だろうか。昨年までは全く気付かなかったが、スプリングエフェメラルの1種ヤマエンゴサクを見つけた。


イイ感じの薄紫色が春の山に映える。花の下の托葉の形でジロボウエンゴサクと区別できる。ヤマエンゴサクの托葉は櫛の歯状に
ギザギザしている。


ヤマエンゴサクよりも高い場所に生えていたジロボウエンゴサク。ふつうは逆なんだけど・・・。


苔の中から顔を出しているミヤマカタバミ。


暗めの場所に多い。


極小型の花を付けているタニギキョウ。


種類は不明だがハコベの一種。


Y岳近くの斜面に大群落をつくっているバイケイソウ。

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