チャングムのお母さん(笑)
相変わらず綺麗です
ドンヒョクの敵、にっくきキム・ボンマン(笑)
このドラマでは、いい人役みたいでした。
韓国へ行った時の楽しみのひとつが、ホテルのテレビでドラマを観る事なんですが、今回は、ホテルに帰って来たのが連日11時近くて、ちゃんとは観られませんでした。
これはSBSでやっていたドラマで、チャングムのお母さんが出ていたり、ホテリアーのキム会長が出ていたりして懐かしかった~ (^o^)
この人がヒロインみたいでした。 この女優さんは誰かな?
調べてみたら、『 新妓生伝 』 というドラマでした。
↑ の女優さんは、イム・スヒョン
最高の教養と芸術を兼ね備えた妓生を囲んだ人々の愛と哀歓、痛みを描いた・・・・・・というドラマで、同時間枠のドラマの中で、現在視聴率トップのドラマでした。
韓国に行く時に必ずしたい事が、いえ、とても楽しみな事がもうひとつ。
飛行機の機内上映の韓国映画を観ることです。
今回観たのが、『 心臓が脈打つ 』
重篤な心臓の疾患があり、助かる道は心臓移植の道しか残されていない幼い娘を持つヨニ( キム・ユンジン )
母親が突然倒れ脳死状態にあるフィド( パク・ヘイル )
心臓提供のドナーを探し求める側と、肉親の脳死を死とは認められない者との葛藤を描いた映画でした。
題材自体は深刻な社会問題を扱っていますが、 子を思う母の情、心の葛藤の描写は胸を締め付けられるものがあり、その上、心臓を欲しい側とそれを拒否する側のバトルが、時にサスペンス、時にホラーがかった構成になっており、さすが、韓国のエンターテイメントは激しく面白い(笑)!!!
映画の上映時間が2時間ちょっとあるので、飛行時間が2時間ほどの韓国路線では、行きと帰りに分けて観るのですが、今回もまたまた映画に引き込まれ、あっという間に感じた飛行時間でした。