親心、子心

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脱力

2005年11月20日 09時53分14秒 | 過去~徒然から~
昨日は本当に脱力更新をしてしまった。
反省しています…。m(_ _)m

しかし実は今日も飲み会(たぶん)。
そのため、更新できるか不安なんです。

…だ・が!

実は今日、おそらくボードゲームを遊ぶことになるかと思います。
ゲームは、開拓ゲーム『カタン』。
もうひとつは戦略ゲーム『三国志演義』。

前者を遊ぶ可能性は非常に高い!

後者もやりたいなあ~。

できればプレイレポートなぞをできるといいかなと思っています。
ライブでね。(ふっふっふっ…。)

一応どちらもゲームの紹介をしておくと、『カタン』は、カタン島という、無人島を舞台に繰り広げるゲームです。

プレーヤーは、カタン島に入植してきた人ということになり、カタン島の資源(木とか、鉄とか、羊とか…)をかき集め、家やら道やら、はてには街まで造っちゃうわけです。

出来るだけ早いうちに、街などを作って得点を重ねていけば勝ちなんです。

…ただ、道を別のプレーヤーに、先に作られてしまうと、島の奥地へ進めなくなるという危険性もあるのです!
さらには盗賊とか、他の要素もあって、一筋縄ではいかないのがこのゲームの特徴。
『運と戦略、半々』がこのゲームを支配しています。

次は『三国志演義』。
こっちは(おそらく)正統派の軍略ゲーム。

三国志に出てくる武将達をどんどん獲得し、他国を攻めて軍事力を増強。

基本は強い、おあ、使える武将を獲得した方が勝ちなんですが、大国に少数で挑むのは大変だし、逆に大国でも、在野の盗賊にやられてしまうこともあります。
何故なら!
武将達がどこに出没するか、まったくの運だからです。

実はこれ、ゲーム開始の時にも言えて、誰が自分の手持ち武将になるかまったくの運なんです。
つまり、曹操と劉備がくっつくとか、孫権と張飛がくっつくとか、はては、諸葛孔明と司馬仲達がくっついて劉備と曹操をたおすとかが平気で起こるわけです。

この辺が『光栄』の『三国志』シリーズと違うところ。
相性とか、全部無視。
出身地も全部無視。

あるのは武将の能力とそれを獲得するためのカリスマとプレーヤーの運。

だから、いきなり在野の盗賊が『関羽』と『諸葛亮』だったりして、相手の手勢が少なくても、まず勝てません!

もちろん劉備と関羽と張飛は一緒じゃなきゃやだ。
という人には『シナリオ』も用意されていますが、このゲームの醍醐味は、本当に史実にはない自分だけの軍を作り、とことん領土を広げる所にあると思います。

さらにそれをドラマチックに演出する『天命札』の存在もかかせません。
いきなり武将死亡とか、大凶作で兵力が減るとか起こるんだもん…。
もちろん、名剣を手に入れたりもしますが…。

ということで、今日は遊べるといいなあ…。

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