団塊のささやかなつぶやき!

リタイアライフをエンジョイする73歳団塊シニアの独り言

☆ お正月に想う

2022-01-01 16:54:03 | 戯言


また1年が過ぎました。

昨年は母親の相続を妹たちと相談し、了解を取りながら終え、一段落した年でした。


そうなるともうやることがなくなって、ダラーとした半年でした。

この先も特に何をすることもなく、死を待つのかななんて思ったりもします。


でもいま73歳で、健康だから先が長そうです。

3年前まで仕事をし、それなりに充実した人生を送ったと思ってますが、のんびりしてるだけではいけないのですかね。


まあそれは自分が決めることで、いまでも多少の収入はあるし、好きなものは音楽や映画や野球・サッカー観賞、女優やアイドルなど、さらに庭いじり、鯉や海水魚の飼育など多岐にわたるので、退屈することはありません。


最近は、書籍、CD・DVDや洋服の整理に取り掛かかったりする中、週2回ほどは名古屋駅や栄などに一人で出かけ、1万歩を目標に徘徊しています。


そんな日々ですが、いつかこれじゃあいけないなって思う日が来るのか来ないのかはわかりませんw




☆ オリックスバファローズよ ありがとう!!

2021-11-28 15:26:11 | スポーツ


昨夜、バファローズの激闘の一年が終わりました!

素晴らしい闘いを繰り広げてくれて、最高でした。


近鉄がなくなってから野球への興味が薄れ、ヨーロッパサッカーを観ることが多かったですが、ここ数年はバファローズも気になってました。

でもBクラスの常連でしたので、そんな力は入ってなかったです。


それが変わったのは、昨年途中で2軍監督の中嶋さんが一軍監督に昇格したからです。

高齢の監督が続いたチームに変化があらわれるに違いないと思ったからです。


その予想は的中して、春先は苦労してましたが、若手を積極的に起用して、徐々にチームの形ができてきました。

細かい失敗にとらわれない選手起用や采配を見て、これは一皮も二皮も剥けるかもって思いました。


その後は交流戦で一番になり、あれよあれよでした。

投打のすべて、若手からベテランまで最大の力を発揮して、日本シリーズまで駆け上がりました。


シリーズの結果は残念でしたが、半分予想もしていました。

ヤクルトの野球も見事で、たえず先行してたし、吉田の調子は上がらないし・・・、そんな中ではよくやったと思います。


なんといっても一年間頑張ってきた選手を信頼し、全員にチャンスを与えたことが来年につながると思います。

一見無愛想に見える中嶋監督はハートがあたたかいですね。


でも勝負師としては冷徹な面を見せる厳しさもあります。

そんな人間味のある中嶋監督のもとで来年は日本一になることを期待しています!!





☆ やったぜ!! オリックスバファローズ!

2021-10-28 19:04:33 | スポーツ


正直なところ、まさかまさかですw

交流戦の頃からグイグイきたので、3位以内も望めるかもと思っていたのが、さらに投打がかみ合ってあれよあれよの快挙です!!


私にとって贔屓チームの優勝は、1989年の近鉄バファローズ以来です。

名古屋住まいですが、地元チームには興味がなく、なぜか若い頃から近鉄が好きでした。


リタイアしてからは暇なのでドラゴンズを見ることもありましたが毎年Bクラスで、同様のバファローズにも関心を持っていました。

旧近鉄メンバーが二分され、すぐにオリックスは応援しなかったのですが、仰木さんを始めとして縁のある方も多くいましたからシンパシーは感じていました。


昨年途中中嶋監督が一軍監督代行になったときに、監督が若返るから面白そうだなと思いました。

なので今年は開幕戦から見続けました。


そうしたら投打とも若手にプラスして、ベテランも巻き込んであれよあれよという勢いで優勝しました!

山本、宮城、吉田、杉本などが目立っていますが、若手からベテランまで一丸となって戦う姿勢が良かったです。


そういう姿勢をチームに植え付けた中嶋監督の功績は豊かな経験に培われたものですね。

キャッチャー出身なので地味に見られますが、選手に寄り添った、冷静でいて、思い切った采配は見事だったと思います。


中嶋監督だからこそ成し遂げられた快挙です!

本当にありがとうございます!!





☆ ガーデニング

2021-10-06 21:25:40 | ガーデニング


この1年ほどで、新たに植えた木が10本あります。

これだけ集中的に植えたのは初めてです。


というのも昨年母が亡くなって、それまで和の雰囲気の木が植えてあった玄関横のスペースを洋風に変えたからです。

スペースは奥行きが浅く、間口が広いのですが、建物が陸屋根でコンクリートなので洋のほうが似合うのですね。


以前からそうしようと思っていたわけではなく、痩せた松、でっかい蝋梅、さえない竹、ハナズオウなどを見てたらこの空間を変えたいなって思ったからです。

で、ハナミズキを主役にしたかったので、引き立たせ役としてオリーブとユーカリを植え、冬に咲く蝋梅は好きなので小さめのに替え、彩りとして葉が赤茶色のサルスベリ、トキワマンサク、さらにお遊びとしてスモークツリーも植えました。


早速春のハナミズキに続き、マンサク、サルスベリもきれいな花をつけてくれました。

その反対側の一角にはジューンベリーも植えました・・・来春が楽しみです。


庭のほうにはすでにたくさんの木が植わっておりスペースもないのですが、以前大きな木が枯れてしまった金木犀とカシワバあじさいを植えました。

庭のメインツリーはピンクの花が咲くハナミズキです。


その他親父が植えたデッカイ杏や柿、朴木、さんしゅ、ゆずり葉のほか多数の木が植わっています。

これから涼しくなると剪定の季節で、高い木は3mの3脚脚立に上って切ります。


太い木はチェーンソーや電動バリカンを使います。


いつまで出来るかわかりませんが、切った後の爽快感はたまりませんw




☆ 『おかえりモネ』にハマってます!

2021-10-02 18:30:59 | ドラマ


ドラマを観て簡単な感想を書くブログをやってますが、朝ドラと大河は書いてません。

朝ドラは短いのを毎日観るのが苦手で基本観ないし、大河は観るけど長いので書く気はしません。


ではなぜモネにハマっているかと言うと、『透明なゆりかご』で魅了された清原果耶ちゃんが好きだからですw

他には十数年前に『つばさ』を観ましたが、これは多部ちゃんが好きだからです。


他に好きな女優は、小芝風花ちゃんですw

『トクサツガガガ』を観て、ぶっ飛んだ演技に魅了されました。


さて本題ですが、序盤はどうなっていくのかやや不安も感じたモネですが、東京に出てきたあたりからジワジワきました。

モネを取り巻く人間模様が拡がりを見せ、仕事での成長や恋の芽生えなどが丁寧に描かれました。


そして最終章に入って、地元の気仙沼に帰ってモネの思いがどう描かれるか、非常に楽しみです。

ハデさのない、内省的な物語なので、賛否両論あると思いますが、脚本の安達さんのこだわりがビシビシ伝わってきます。