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後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

「流れゆく春の風景と春の詩」

2025年03月20日 | 日記・エッセイ・コラム
春とは1月から3月でしょうか。
今日は流れゆく春の風景の写真と春の詩をお送り致します。
1番目の写真は2月の早春の池の写真です。池の周囲に雪が積もっています。
2番目の写真は3月の紅梅です
3番目の写真は小金井公園の満開の櫻です。
4番目の写真は散り始めた桜 を見上げて新学期のことを考えている学生です。
1,2,4番目の写真の出典は、https://news.infoseek.co.jp/article/manekatsu_0000004533/ です。
3番目の写真の出典は、https://amanaimages.com/info/infoRM.aspx?SearchKey=25991003919 です。

さて今日は春の詩をお送り致します。

金子みすず、「星とたんぽぽ」

青いお空の底ふかく、
海の小石のそのように、
夜がくるまで沈んでる、
昼のお星は眼にみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。

散ってすがれたたんぽぽの、
瓦のすきに、だァまって、
春のくるまでかくれてる、
つよいその根は眼にみえぬ。
見えぬけれどもあるんだよ、
見えぬものでもあるんだよ。

この詩の「見えぬものでもあるんだよ。」という一句は深い意味を連想させます。人間の信じる宗教も連想させます。たんぽぽの美しさを描いて宗教も連想させます。
詩人、金子みすずは直感的に人間の奥深さも謳いあげているのです。

今日は流れゆく春の風景の写真をお送り致しました。そして金子みすずの春の詩の「星とたんぽぽ」をご紹介いたしました。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人) 

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