後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
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宗教はガンの治療に役に立つか?立たないか?

2009年07月31日 | 健康・病気

結論を先に言えば、宗教は治療には役に立たないが、治療中の精神の安定に役に立つのです。

このブログで何度も書きましたが、私は洗礼を1971年にカトリック立川教会で塚本金明神父様から受けました。洗礼を受けたからといって急に人間性が良くなったりしません。しかし自分がいい加減な信者だと自分で良く分かっていましたので教会のミサだけは毎週のように行きました。神父様のキリスト教の説明を聞き、他の信者と共に主の祈りやマリア様への祈りを唱えました。こういう事は「宗教的訓練」として私の考え方をほんの少しだけ変えました。

簡単に言います。イエス様やマリア様へ私のガンを治して下さい、とは絶対に祈りません。そのような利己的なお願いはしないように訓練を受けてきました。その代り、「全てはイエス様、そして神へお任せします」、と祈ります。

ガンを治してくれるのは手術をしてくれるお医者様です。麻酔を担当するお医者様です。多くの親切な看護師さんです。武蔵野赤十字病院の全てのスタッフさん達です。治療は科学技術の一分野です。基礎医学の進歩に基づいた応用医療技術が治療の結果を左右します。イエス様の担当分野ではないのです。

ところで昨日の私の書いたガンの記事に対して、50人位の方々から愛情のこもった温かい激励のメッセージを頂きました。以前からお付き合いをしていた方々ではありません。ネットで新しく知り合った、全くの他人から愛情を頂いたのです。

ここから先は書こうか書くまいかと、躊躇しながら書いています。温かい激励を送ってくれた方々は一個人として真剣に考えて文章を送ってくれました。それはその通りなので私はその一人一人の方へ人間として感謝しています。しかし一方では、私は昨日頂いた50通もの激励のメッセージはイエス様の愛だと感じています。イエス様の愛が50本の光となって私へ降り注いだと信じています。そう思うと手術へ対する恐怖感がなくなります。明るい気分になります。

このことを書くと激励の文章を下さった方々が、「私は宗教と関係なく励まして上げたのです。あまりこじつけないで下さい!」とお叱りを受けそうなので躊躇したのです。でも、それとイエス様の愛を関係づけて考えると恐怖感が無くなることを説明したかったのです。こんな調子で、信仰は治療の間の恐怖感を少なくし、平静な気持でいることに役に立っていると思います。

平静な気持ですから毎日が明るく、楽しく過ごせます。だからといって、「信仰を持つと良い!」と主張するのもどうかと思います。世の中には偉い人も多くいます。信仰なんか全然持っていなくても病院の中で明るく楽しく過ごしている人々も多く居る筈です。

この記事はキリスト教の宣伝のために書いているのではありません。どんな宗教でもその信仰がガンの治療に役に立つか?どういう場面では役に立つか? という問題を普遍的に説明するめに書いたものです。上の文章中のイエス様をお釈迦さまと変え、マリア様を観音様と書き換えれば仏教徒にもご納得が行くと思います。(終わり)

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JAMさんのガンとの長いお付き合いの話

2009年07月06日 | 健康・病気

私は7月1日に、このブログ上で、「前立腺ガンになり8月上旬に手術です」という記事を公開しました。

そうしましたら45人以上のネット上の友人から励ましのメッセージを頂きまして、勇気百倍で手術を受ける決心がつきました。ネット社会はバーチャルだから何も役に立たないとよく言いますが、私にとっては実社会以上に役に立っています。それらの励ましのメッセージには他の方々にもぜひ読んで頂きたい貴重な体験的情報がギッシリ詰まっているのもありました。

JAMさんから頂いたメッセージは感動的であるばかりでなく他の人々に具体的に役に立つような情報が含まれています。転載のお許しを得ましたので、下記に原文のまま転載いたします。

=======JAMさんからのメッセージです===========

貴方の癌手術は大丈夫です!初期癌のようですから、、、
前にお知らせしたかも知れませんが、私は、55歳の時にスキルス癌の発見、つまり、悪性進行癌で、余命半年あまりの宣告でした。
10時間に及ぶ大手術、3ヶ月の入院生活、68キロの体重が48キロに、胃、胆嚢、十二指腸、少し小腸、リンパ節など全てを摘出、食事は3年ほど困難でした。
でも、奇跡か、運良くか、今は元気です。
今まで、バセドウ氏病、白血病、甲状腺がん、などの度に、いつも命との闘いばかりでした。
友人達は、「大丈夫、元気じゃないか、顔色が良いね、癌も最近は医学が進んだから手術の成功は高いから、、、、」と、何度も、何百人から励まされましたが。

しかし宣告を受けると、インフオームドコセプトを受けると同時に頭の中は真っ白になりました。生きる、死ぬということを初めて知りました。
自分との闘いと、自分を信じること、運以外のなにものでもないことを実感しています。
去年は細胞基底癌、、皮膚がんの一種になりアメリカで手術を受けました。

癌チェックは10年前からアメリカで受診しています。
日本の医学は進んでいますが最先端医療技術、特に末期癌や難病、心臓などの移植、脳や心臓などの手術や治療はアメリカが良いように思います。
ハワイに住んでることもあり、アメリカで治療を受けることが多いですが、、いずれは日本に帰りたいです。

=======終わり=================

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どんどん瘠せるダイエット法

2008年09月11日 | 健康・病気

目下ダイエットしている。9月1日から始めたのでもう10日になる。69Kgあった体重が66.5Kgまで減った。10日間で2.5Kgの減少だ。もう少し続行して65Kgまで下げる予定。

このダイエット法はここ10年間位、毎年1度くらいの頻度で実行している。

ダイエット法はすべての食品、そして酒やビールに点数をつけて毎日取る点数を16点以下にする。所謂、点数ダイエット法である。年齢によって16点が20点や25点に変えても良い。(点数ダイエッテ法の本は書店に いろいろ売っている)

良く運動やスポーツで痩せようとするが、運動すると空腹が激しくなりつい食べてしまい、16点を簡単に越してしままう。それで運動は特にしない。

16点を具体的に例で示す。朝食:コーヒー、目玉焼き1個(1点)、トースト半分にバターとジャム(2点)、生野菜トマト少々(1点)、合計4点、昼食:牛乳1カップ(1点)とバナナ1本(2点)、合計3点、夜食:ご飯軽くい1ぜん(2点)、焼き魚1枚または脂肪の無い肉類

(2点)、野菜の煮物(1点)、ヤッコ豆腐半丁(2点)、卵焼き1個分(2点)、合計9点で1日の総合計が16点になる。

これを神経質になって毎日16点にする必要はない。5日で80点以下にすれば良い。外食し20点あるいは24点の中華コースでも、とんかつ定食でも4日、5日に一度食べる。そのために前後の日は朝はコーヒーと果物だけ、そして昼食は抜く。

栄養がないからとよくコンニャクや野菜だけを食べたり、水をガブガブ飲む人がいるが栄養のバランスを崩すだけでなく胃を大きくしてしまう。たんぱく質と少しの油類は欠かせない。毎日決まった時間に体重計にのる。乗るのが楽しみになる。

350ccのカンビールは2点。食べるのをつめて点数を貯金してカンビールを4缶飲む日が有っても良い。ただし毎日それをすると栄養のバランスが悪くなり健康を害する。ダイエットに一番悪いのは男は毎日の晩酌、そして女は間食のお菓子類である。

ダイエットは20日位続行しなければ4kgは痩せない。長期間になるので毎日、あまり神経質になるといけない。一番怖いのは拒食症になることである。そこで時々中休みをして、ほどほどの暴飲暴食の食事を意図的に入れることが重要だ。精神の健全のためにも。

終りに蛇足を一言。ダイエット法は個人の遺伝的な体質や性別、年齢のよって異なるので万人に共通の最良の方法は無い。しかしダイエット食品などというものは理解に苦しむ。栄養のバランスを崩さず食べる量を減らせば間違いなくやせる筈だ。

それとダイエット中の精神の健康にも注意し、時々中休みをして、ほどほどの暴飲暴食も交えるのも決して悪くはない。(終わり)

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