金泉寺山小屋の存続

先日　金泉寺山小屋がなくなるかもしれない　と書いた。
そのことが気になっていたので、今日ちょっと管理人たちに聞いてみた。

まだ何とも言えない　というのが本当のところのようだ。

閉鎖の直接の原因は、建物の老朽化で建て替えが必要　と言うことらしい。
つまり、建て替えのお金がない　と県は言いたいのだろう。

登山者の割合は、県民の中でも少ないだろうなあ・・・
釣りとかスポーツの人口は多いと思うけど。

その比率で言われるとちょっとねえ。
弱いなあ。

それでもこのまま閉鎖ではあまりにも寂しい。
何とかできないかな。

金泉寺の新築の時には、たくさんの寄付が集まった。
それに協力した登山者もたくさんいたのではないだろうか。

そういう方式で、寄付を集めるのはどうかな？

たとえば祖母の小屋みたいな感じの小屋だったらどのくらいの費用がかかるのだろう？
あそこはヘリコプターを飛ばす必要があったけど。

今金泉寺へは車道がある。
これについてはいちもつある人も多いだろうが、それはさておき、
その車道を利用できれば、より安くあがるのではないか。

管理人さんが今までのように土日いてくれるかどうかは、
多良会の人の考えにもよるし、県の意見もあるだろうけど。

なんとかねえ・・・
できないかなあ・・・