◎ 山の特徴
妙高連峰の焼山と雨飾山の間に位置する2千メートル級の山。急登を経て尾根に出ると、山頂付近はなだらかな草原。
日本海に近く、冬は豪雪地帯。雪解けの春から夏にかけて花の多い山です。
登山口は長野県北部の小谷(おたり)温泉。百名山で人気の雨飾山に比べて、アプローチが不便なせいか静かな山です。
◎ 山行日 2016年7月22日
曇りベースで時たま日が差す。下界の眺めはいい。ブナ林を抜けて山頂に近づくと、明るい草原に色とりどりの花が盛りでした。
10年前の8月に来た時は、天狗原山と金山の間に大きな雪渓がありましたが、今冬の少雪のせいか全く見られず残念でした。
「ヒメシャジン」
きつい登りの途中で1か所咲いていた。朝日を浴びて輝いていた。
「タカネナデシコ」
「シナノナデシコ」
ガレ場に小さな群落を作って咲いていた。
「天狗原山の小さな石仏」
天狗原山の頂上手前で明るい草原に出る。小さな石仏が花に囲まれていた。
「ハクサンフウロ」
「ミヤマアキノキリンソウ」
「チングルマの花穂」
「神の田圃」
天狗原山を超えて“神の田圃”と言われる草原に出る。例年8月頃まで雪渓があるが、今年は全く見られず。
「ヨツバシオガマ」
「クルマユリ」
「ミヤマリンドウ」
“神の田圃”では足下に小さな紫の花がたくさん咲いていた。
「雲に隠れた焼山」
42年前に突然噴火して千葉大生3名が遭難死した。最近、再び噴火活動が活発化している模様です。
「ニッコウキスゲ」
「ハクサンコザクラ」
「ハクサンコザクラ」
妙高連峰の焼山と雨飾山の間に位置する2千メートル級の山。急登を経て尾根に出ると、山頂付近はなだらかな草原。
日本海に近く、冬は豪雪地帯。雪解けの春から夏にかけて花の多い山です。
登山口は長野県北部の小谷(おたり)温泉。百名山で人気の雨飾山に比べて、アプローチが不便なせいか静かな山です。
◎ 山行日 2016年7月22日
曇りベースで時たま日が差す。下界の眺めはいい。ブナ林を抜けて山頂に近づくと、明るい草原に色とりどりの花が盛りでした。
10年前の8月に来た時は、天狗原山と金山の間に大きな雪渓がありましたが、今冬の少雪のせいか全く見られず残念でした。
「ヒメシャジン」
きつい登りの途中で1か所咲いていた。朝日を浴びて輝いていた。
「タカネナデシコ」
「シナノナデシコ」
ガレ場に小さな群落を作って咲いていた。
「天狗原山の小さな石仏」
天狗原山の頂上手前で明るい草原に出る。小さな石仏が花に囲まれていた。
「ハクサンフウロ」
「ミヤマアキノキリンソウ」
「チングルマの花穂」
「神の田圃」
天狗原山を超えて“神の田圃”と言われる草原に出る。例年8月頃まで雪渓があるが、今年は全く見られず。
「ヨツバシオガマ」
「クルマユリ」
「ミヤマリンドウ」
“神の田圃”では足下に小さな紫の花がたくさん咲いていた。
「雲に隠れた焼山」
42年前に突然噴火して千葉大生3名が遭難死した。最近、再び噴火活動が活発化している模様です。
「ニッコウキスゲ」
「ハクサンコザクラ」
「ハクサンコザクラ」