元隊幹事 顕正会ブログ 活動30年ーなぜ顕正会を捨てたのか。

御本尊を偽造する顕正会は大謗法。戦争天災疫病は謗法が根本原因。謗法の顕正会では悪道に堕ちます。

【12】浅井会長が「御遺命守護完結宣言(H10年)」で実行すべき事

2017-09-16 | 12】御遺命守護完結…誑惑は清算された
■平成10年に、創価学会・池田会長が『御遺命の戒壇』と宣伝していた正本堂は解体されました。
■これを受けて浅井会長も、
誑惑は根底より清算され、不敬は完全に解消されたのであります」(顕正新聞764号)
と、御遺命守護の完結を宣言しています。

●顕正寺(現・典礼院以下同じ)御供養の事●
浅井会長は、顕正寺落慶御入仏法要の記事(冨士173号)に、
“完結”の日には法主上人に御供養」と題して、次のように述べています。
「まさしくこの顕正寺は大聖人様が御遺命守護のゆえに妙信講に下し給うたお寺であると拝する以外にはありません。」
「ゆえに、このお寺は誰のものではない。日蓮大聖人のものであり、御遺命守護完結のその日まで、私達がお預かりしているに過ぎないのであります。 よって御遺命守護完結のその日には、この顕正寺は時の御法主上人猊下に御供養申し上げる、お還えし申し上げるということになっております。
…ここに本日の落慶御入仏のよき日にあたり、晴れてこの顕正寺を時の御法主上人猊下にお還し申し上げるその日まで、死力を尽くして御遺命守護完結に斗うことを全員であらためて決意しようではありませんか。」と。
浅井会長は、御遺命守護完結の宣言をしているにもかかわらず、未だに時の御法主たる日如上人猊下へ御供養申し上げないのはどう云うことですか。
典礼院と名を変えて、平然と所有し続けているのはなぜですか。

●顕正会員、御本尊様授与の事●
『折伏理論解説書』(初版66頁)に浅井会長は次のように述べています。
「やがて御遺命守護完結のその日には、顕正会員こそこの捨身の御奉公によって、時の御法主上人より、晴れて御本尊の授与を賜る資格を得るのである。」と。
早く日蓮正宗に帰伏して、時の御法主たる日如上人猊下より御本尊様を賜って頂きたい。
なぜ、実行しないのですか。

■破折■
妙信講時代から本当に人生を賭けて、“御遺命守護の完結”を戦ってきた多くの会員達をダマし続けてきた…。違いますか。
違うと云うなら、なぜ実行しない。
御遺命守護完結を宣言したではないですか。

“御遺命守護完結奉告式”の事、
『理論解説書改訂版』には「奉告式」(281頁)としていたタイトルを、
『基礎教学書』(440頁)ではなぜ削除したのですか。
“御遺命守護完結”を宣言した事をなぜ隠そうとするのか。

『基礎教学書』の中に、なぜ
誑惑は根底より清算され、不敬は完全に解消されたのであります」(顕正新聞764号)
の、文言を削除し、のせないか。浅井会長自ら宣言したではないか。


12.浅井会長が御遺命守護完結宣言(H10年)で実行すべき事 終わり。

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