山姥は糖尿病性腎症を闘う

  糖尿病・糖尿病性腎症・乳がんの他
   あれこれ病気の事を書き記します

心に花と棘が隣り合わせ

2019-08-23 21:09:15 | 2型糖尿病

こんにちは、山姥です。

いつもご訪問を頂き有難うございます。

 

これからの時代、こういう問題が多くなるのでは?と敢えて記事を書いています。

ことの発端は月曜日に掛かって来た、山爺さん宛の1本の電話から・・・

 

留守電を聴いてから必要を感じて電話を掛けましたら、

知らない方からの連絡で、山爺さんの姉が難病と認知症で食事も摂れずに入院中とのこと。

この姉(義姉)には多くの迷惑を受けていて、山姥さんにとっては他人以上に他人なので、

何かの時の対応については山爺さんとも話し合いはしていたのですが・・・

山姥さんには他人でも山爺さんには大切な兄弟なのは百も承知のこと。

 

電話を掛けて来た人と義姉との関係について、山爺さんは尋ねることもなく、

何より山姥さんちの電話番号を知る人は多くないので、どこで知ったのかも不明。

「会いに行って欲しい」旨の電話のようで、どこのどなたか分かりませんけれど、

誰とも関わりを持たない山爺さんよりは、心配してくれる友人がいたことに少し安堵。

 

電話を終えると山爺さんは「俺が最期の始末をする」って言い出したわけ。

以前から「うちは出来ないし、山姥の気持ちを思い出して」と言っていて、

理解しながらも、考える前に言葉にしたり行動に移してしまう面倒な山爺さん。

 

義姉には息子(山爺の甥)がいて、本来は息子が相続人なのですけれど、

何か問題があって、山爺さんを立ち会わせて息子を追い出したのね。

義姉には山爺さんも山姥さんも「必ず一筆を残しておくように」とアドバイスしたのですが、

字が汚いから書かないと頑なに拒否したまま、今に至っているようです、多分。

 

正規の相続人(甥)が見つかれば手出しすることは出来ないのは当たり前のこと。

その義姉は墓地と仏壇が欲しいと言って守っていてくれたのは、

息子がいて、いずれは息子に委ねたいと思ったからなのに、離れてしまって。

 

電話を受けてから山爺さんが「自分がする」と言うので、かなり揉めまして、

「1人で出来る訳はないし、それでもと言うなら山姥と離婚してからにして欲しい」って。

どうせ山姥さんを頼るに決まっているけれど、体力・気力もないし、

何より姑に使い果たし、もう財力もないのに、どうするつもりなのでしょ?

資産も分からず、かと言って関わり合いたくない山姥さんは知りたくないし、

山爺さんは教えられたかもシレマセンが覚えている人ではないのが困ったこと。

 

何かあれば両親のお墓に埋葬してあげたいだろうけれど、

名乗れば墓地を守るのは山爺さんになり、義姉宅のお仏壇も山爺さんの管理になるわけ。

前の記事に書かせて頂いたように山姥さんちには後を継ぐ人もいないから守りきれないし、

老後の介護やその後のこと、義姉以上に深刻なのは分かっているのに・・・と。

 

山爺さんは残るようで、今後は電話連絡があっても出ないと言っていますし、

役所が正当な相続人の息子を探すのは容易な事と思うので、まず深入りしないこと!!

面倒な事が多くて山に篭っていて、電話番号も変更しているので、

連絡を下さった方は何処から情報を得たのでしょうね・・・

義姉が緊急連絡先や入院保証人を勝手に山爺さんにしていないことを願うばかり。

 

山爺さんの辛い気持ちは山姥さんが痛いほど分かっていますが、この人だけはご容赦願いたい。

まだ60代の半ば、身につまされる話だけれど出来ないものは仕方なく、

これがもし甥の目に入ったら、すぐ母親の所に出向いて欲しいものです。

コチラが先に参ってしまいそうな毎日だけれど、まず考えないとなりません。

 

前に星野さんの詩画「オニノゲシ」をご紹介しました・・・

   【だれでも棘を持っています

     外に向いているか 内に向いているか それだけのちがいです】

山姥さんは訳あって、ずっと棘は自分に向けていて それでこんなに病を得てしまったし、

「諦める」のが一番と思うしかなく、同病の人で治療を拒んで逝った人の気持ちが分かるのが今。

 

    【むらさきつゆくさ】

  二番目に言いたいことしか  人には言えない

  一番言いたいことが

  言えないもどかしさに耐えられないから

  絵を書くのかも知れない

  うたをうたうのかも知れない

  それが言えるような気がして

  人が恋しいのかも知れない

 

   【はなきりん】

  動ける人が 動かないでいるのには  忍耐が必要だ

  私のように 動けないものが  動けないでいるのに

  忍耐など 必要だろうか

  そう気づいた時

  私の体をギリギリに縛りつけていた

  忍耐という棘のはえた縄が 「ブッ」と解けたような気がした

 

  【はなきりん】

  花と棘が 同じ所から生えている

  やがて花は散り 棘だけが残る

  何だか私の心のようで

  胸の奥がチクリと痛い

 

     星野富弘さん詩画集より

 

同じハナキリンを題材に描かれていまして、山姥さんの好きな詩画の1つで、

写真は「ハナキリン/花麒麟」で、もの凄く棘が多い植物です。

下の【はなきりん】は以前にもご紹介しましたけれど、感じる事があって再度の登場!!

 

   【ミヤコワスレ/都忘れ】

  おぼえておきたいことは

  忘れてしまい

 

  忘れてしまいたいことは

  けして忘れられず

  にくらしいけれど わたしのこころ

 

※今年の春にミヤコワスレが咲き終わった時に、鉢に挿し木をしましたが、

夏に数本が枯れてしまいましたけれど、多くの枝は元気な葉を出しています。

次世代に繋げられるって素敵なことですね・・・ちなみにスモモの種は駄目でした(笑)

最後に大好きな都忘れの詩画と、山姥さんちのお花をご紹介させて頂きました。

いつか都の近くに帰らないと生活していけないかも知れませんし、

今度は「諦め」では足りない何かがあり、山姥さんの心身が維持できる自信が無くなりました。

 

この記事で異なる思いを持たれる方は多いでしょうけれど、

それぞれの家庭の事情、過去の経緯など書けないことも多いので、分かって下さると嬉しい。

同じような事例が多くならないと良いですね。

せめて心は元気にお過ごし下さい。本当にありがとうございました・・・山姥でした☆

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検査結果と心の目

2019-08-20 23:23:23 | 2型糖尿病

こんにちは、山姥です。

いつもご訪問を頂き有難うございます。

 

※3ヶ月ぶりの腎臓内科の検査結果は・・・概ね良好!!

 *AST(GOP)14・・・前回 14

 *ALP(GPT)⇒11・・・前回 11

 *γ-GT⇒33・・・前回 39

 *クレアチニン⇒0.74・・・前回 0.77

 *eGFR⇒58.6・・・前回 56.1

 *総コレステロール⇒147・・・前回 147

 *カリウム⇒4.1・・・前回 4.2

 *尿アルブミン(Cr比)⇒41.3・・・前回56.6

 *尿蛋白(Cr比)⇒0・・・前回0

 *HbA1c⇒6.0・・・前回6.2

 *血糖値⇒136・・・前回157

 

[腎臓内科の他に糖尿病科の受診について]

腎臓内科のお医者様が糖尿病のお薬を処方しているので、併診しなくて良いとのこと。

「そうだ◯◯先生がお薬中止と言って、それから僕が処方していたんだよね(笑)」

同じ曜日に「隣の診察室だよぅ」とのことですが、お任せして大丈夫らしいけれど、

今まで記載して頂いていた[糖尿病連携手帳]についてはお言葉無し・・・

自分で作ったファイルが役立っていますが、眼科の担当女医さんがチョッと心配なり(笑)

 

[空腹血糖値が高いことについて]

12時間以上の空腹時間があるのに、なぜか山姥さんは血糖値がいつも高くて、

以前にも質問したら「食後の血糖値スパイクの方が怖いんだよね」と言われていました。

今日も質問したら、

「食前は低くて食後が高くなる人が多い中、山姥さんは逆なのかも知れない」

山姥「血糖値の測定器が無いから、自分の食後血糖値が分からないのですが」

医師「HbA1cが6.0なので、食後も含めて総体的に安定していると思うよ」

ですって・・・頚椎も腰椎も逆向きなので笑ってしまうほかアリマセン。

 

[PETやCTをする場合の造影剤使用について][白内障の手術について]

山姥さんの数値ならばのお話です・・・使用可能で白内障手術は勧められましたけれど、

これは糖尿に由来するものではない事を伝えるのを忘れていて、ただの老化現象なのですが(笑)

 

目指せ!![糖尿病腎症の前期ステージ1・尿中アルブミン(Cr比)30以下]

思えば2年前は480ほどあったものが、3ヶ月前は56.6なので頑張りました。

今回は41.3まで下がったので、CKD的に前期ステージ1の30以下を目指すのデス!!

 

※16日の夜、テレビで『千と千尋の神隠し』を見たのですが・・・

予定時刻より早く終了して不思議に思ったら『透明人間』なるアニメーションを放送。

何だか山姥さん、このアニメーションに心惹かれてしまいました。

そこに存在しているのが確実なのに、存在していないように扱われる「透明人間」は、

存在していないかの如く扱われているけれど、確実にそこに居る!!

誰にも気づいて貰えないと思っていたら、彼の姿が見える人たちがいて、

物が見えない老紳士と盲導犬だけは「心の目」で見えたのでしょうか・・・

 

あの重い消化器が意味することは何だろうか?

彼が背負い込んだ重荷で、可能であるなら外せば透明人間から脱するかも知れない、なんて、

映画より見入ってしまって、考え込んでしまいました。

 

※山姥さんが未熟なのかも知れませんが、かなり凹んだお話。

年賀の挨拶を失礼させていただく旨のご連絡をさせて頂いていても、

「私の勝手なので返事は気にしないで」の方が多い中、見逃していらっしゃる方も。

例年はお返事を失礼させて頂くのですが、今年は2人の方にお返事を出したくて、

結局は他の方にも「暑中お見舞い」としてご挨拶をさせて頂いたのでした。

 

お返事を頂いた中に、これが人間の本性か!?と思ったものがあり、要するにグチです(泣)

年上の知人宅にはお子さんが3人いて、皆さんがご結婚されていてお孫さんが7人います。

昨年のお正月、突然に届いたメールに「我が家ではこれから総勢15名の新年会をします」って。

山姥さんちでは体験出来ないことなので「羨ましいことです」とお返事したのね。

 

暑中見舞いのお返事に書かれていたのは、

【山姥さんには羨ましいことだと思うけれど、沢山の洋ランの世話と、

  孫の世話でヘロヘロになっています】でした。

山姥さんが羨ましいと思うことなら書かなければ良いのにと、泣けて来ました。

子供がいること、孫がいることで「私の方が幸せなのよ」と言いたいのかも知れません・・・

 

頚椎のことは知っておられますが、癌・糖尿病とそれに伴った病気のことはマル秘で、

それを告げていたら、もっと勝ち組を名乗っていたかと想像すると恐ろしくなりました。

山爺さんも良く知る人だけに同じ気持ちになったようで、悪いけれど破棄させて貰おうって。

勝手に「世捨て人」をしているので責めたりはしないけれど、なんだか侘しくなりましたデス。

 

先日、深夜のラジオが島津亜矢さんの特集で「♬帰らんちゃよか」を聴いたのですが、

歌詞に「♪どこかの誰かれが結婚したとか かわいか孫のできたて聞くとも もうなれた」が。

この歌はあの山爺さんが一番好きな歌だそうな。

でも「帰らんちゃよか」と言える子がいるだけ幸せなのかも知れません。

【◯◯さんには羨ましいことだと思うけれど】と、相手に無いものを自慢することは受け入れられず、

大きくて広い心を持っていると思っていたけれど、まだまだ未熟者な山姥がいるようです。

かなりのグチ愚痴グチをお許し下さい・・・

 

※[ワレモコウ/吾亦紅]

秋の訪れを感じられて良いです「吾も亦(また)紅なり」と主張しています(笑)

※白い吾亦紅は[ナガボノシロワレモコウ/長穂の白吾亦紅]

紅い吾亦紅は自生しているもので、白い吾亦紅は愛好家の方からの頂き物。

※可愛い[アサマフウロ/浅間風露]

 

※[フシグロセンノウ/節黒仙翁]

※【母子草】

  ちいさいから踏まれるのさ

  弱いから折れないのさ

  たおれても

  その時もし ひまだったら

  しばらく 空をながめ

  また起きあがるのさ

    星野富弘さん詩画集(四季抄 風の旅)より

 

「母子草」は「御形(ごぎょう)」で、春の七草の一つ

写真は「季節の花300」さんからお借りしました・・・

強くならなくても良い、弱いままでも良い、でも「自分なりに、それなりに」ですね。

 

※これが[鳳凰三山]

8月3日の記事でご紹介した鳳凰三山の写真を頂きましたのでご紹介します。

左から薬師岳(2780m)・観音岳(2841m)・地蔵岳(2764m)

と標高が高く、ちょうど真ん中の観音岳が一番高く、地蔵岳のオベリスクは有名とのこと。

皆さんの病も改善・または維持できますように、と・・・

有難うございました・・・山姥でした☆

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百日紅が咲くころ

2019-08-09 23:23:23 | 2型糖尿病

こんにちは、山姥です。

いつもご訪問を頂き有難うございます。

 

先日、8月12日は日航機墜落から34年・・・と書きましたが、

山姥さんはその日の午後に虫垂炎の手術を受けました。

1人で病院に行き、手術後に「取ったのをご家族に見て貰いましょうか?」と医師が言い、

「誰も来ていないので私に見せて下さい」と山姥さんは気丈に振る舞ったものです。

夕方、やっと麻酔から開放され始めた時、テレビで速報が流れ事故を知りました。

 

その病院の庭に百日紅(サルスベリ)の紅色と白色が綺麗に咲いていて。

この近辺で百日紅を見ることはありませんが、

東京に出た時に百日紅を見ると「あの時は・・・」の記憶が蘇ります。

今も普通の地域では百日紅が咲いているでしょうか?

もし咲いているなら「8月は祈りの月」を思い出して下さると嬉しいです。

 

山姥さんのたった1人の兄が急逝したのも8月中旬のこと。

風邪気味で病院に行ったら「お盆休みと言うことなので入院して検査しましょうか」となり、

2歳の子供を残して、その夜に突然に心臓が止まってしまいました。

今日はテレビでお盆の帰省ラッシュを取り上げていましたけれど、

お盆休みのニュースを見るたびに兄を思い出す山姥さん・・・

それから乳がんになった山姥さんは墓前に立てなくなりました(泣)

 

色々とありすぎて、近隣に百日紅が無いことを嬉しく思ったりする8月の祈りの月。

 

※上皇后さま(美智子様)が早期の乳がんと分かり、9月以降に手術予定とのこと。

頚椎も心臓もお加減が悪いと聞いていますので、体力を回復して手術に臨んで頂きたいと。

 

※書き忘れました・・・内科クリニックで聞いた造影剤のお話。

今月は腎臓内科に行くので主治医様にアレコレと質問して来る予定なのですが、

その病院・医師を紹介して下さったのが内科クリニック、の事は既出かと。

治療薬のことで色々あって、クリニックでは血圧測定と喘息持ちなので聴診器あてのみ。

毎回「何か変わりないですか?」と聞かれるのは、

「腎臓内科の結果はどうだった?」の意味かと想像する山姥さんがいます(笑)

 

姥「今月は通院予定なので、PET検査を受けたいから造影剤使用が可能か伺って来ます」

医「造影剤は腎臓に影響があるかも知れないので、よく聞いて来た方が良いね・・・

  ところでPETを受けたいのは何処か気になる所でもあるの?」

 

山姥さんの主治医様が言われたことなのはご理解下さいね。

ただ造影剤も最後に行き着く所は腎臓なので、先生に相談してから受けるのが良いそうな。

山姥さんは若い頃から造影剤を使った検査を数多くしていて、

これから重い病気に罹ったらどうするのだろう?とチョッと心配しています。

頚椎は曲がらないから気道確保も出来ないし、心臓マッサージは胸が無いから恥ずかしいし、

まずは病状を悪くさせないことが一番かと・・・

 

乳がんも厄介、糖尿性腎症も厄介、腰の違和感も手の不具合も厄介・・・

具合が悪い事を言うと「そういう話は聞きたくない」「そんな余裕がない」と言う厄介者が1人・・・

病気の厄介者も困るけれど、人間様を治す薬は無いし、どうしたら良いでしょうねぇ?

前にご紹介した小説『黄落』のお婆様のように、最後に「私は結婚しなかったのよ」と言うか、

『♬関白宣言』のように「いい人生だった」と言うか、後者が良いのは分かっていても難題です。

記憶しない人、記憶できない人の方が気楽に生きていけるのかも知れません(笑)

 

※【スノードロップ】

  この苦しみ

  きっと意味がある

  いつかかならず

  わかる時がくる

  涙なんかでてきたらなめちまえ

    星野富弘さん詩画集(足で歩いた頃のこと)より

 

*写真はスノードロップに似た「スノーフレーク」

 

※【コマクサ】

山野草を趣味とする方が種から育て上げたものを頂きましたが、

山姥さんちの環境に合わなかったのか絶えてしまい、可哀想なことをしました。

砂や小石で覆われた場所に自生するそうなので、鉢植えのままでしたが・・・

「高山植物の女王」で花の形が馬の顔に似ているので”駒”が付いていて、

今はパソコンに残っている写真を懐かしく見るしかありませんが、素晴らしい花でした。

イワカガミは山姥さんちの庭に根付いてくれていますが、珍しいお花は難しい。

若い頃、山で出会ったお花と再会出来て、しかも自分の家・・・って嬉しいのに。

 

  空は碧く無限だけれど

  そこに私は住めない

  海は広く美しいけれど

  そこにも私は住めない

 

  少しは汚れているけれど

  でこぼこ道もあるけれど

  私が足を着けて住めるのは

  人の肌に似たこの土の上

     星野富弘さん詩画集(足で歩いた頃のこと)より

 

*こちらが「オオイワカガミ」で、葉が鏡のように見えることから。

 

※【ノギク】

長い冬のあとに訪れる春は、色々な植物が目を覚まし出す嬉しい季節。

でも山姥さんは寒さが訪れ始めた秋が大好き・・・

特に枯れ葉の上をカサカサと音を立てて歩くのが大好きで、

「なんて私って可哀想な人なんでしょ」と嘆くことが出来る季節でもあります(笑)

星野さんが書かれている詩のように落とし物を探すのも好きで、

数年前から庭にカラマツが3本ほど出て来て、たぶん鳥の落とし物かと。

自分が落とした大切な物が見つかるかも知れないから、やはり良いですね秋は・・・

 

  秋は落とし物の季節

  私は今日も落とし物を 探して歩く

 

  青空の 落とし物はないか

  風の忘れ物はないか

 

  私この道に

  どんな落とし物ができるだろう

     星野富弘さん詩画集(足で歩いた頃のこと)より

 

*写真は自生する「ヤマジノノギク/山路の野菊」

こういう菊を見て深まる秋を感じるのも好き・・・

 

※悲しい時や辛い時、気分が上向きになる楽曲を聴かないで、

とことん下向きになる楽曲を聴いて「やはり可哀想な私」と落ち込むのが山姥さん流(笑)

だから物哀しい秋が好きなのかも知れません・・・でも諦めれば浮き上がる!!

落ち込める歌は数あれど、山姥さんが好きなのは「岸田 敏志・以前は岸田智史」さんの歌で、

全部の歌詞を書けないほど重いのもありますから、気になる方はググってみて下さいね。

 

「♬黄昏」

 ♪枯葉散る季節になって 靴音さえも消えました 何故でしょうか・・・

 淋し過ぎて 胸の震え止まらない(後略)

 

「♬蒼い旅」の作詞は谷村新司さん

 ♪帰りつくあてのある つらい旅なら 歩けないこの足を ひきずりもしように (略)

 

「♬重いつばさ

 ♪どうしようもないきのうを 持ってしまったが どうにかできるあしたがあしたがあるさ

 どうにもできない 傷を 背負ってしまったが どうにかできる あしたがあしたがあるさ

     (歌詞の一部です)

 

蜩の啼声を聴いて思った・・・これも良い、さだまさしさんの「♬冬の蝉」

 ♪時として人は 季節を違えて 生まれることがある 冬の蝉のように

 けれど短い時代(とき)を 悲しみもせずに 鳴き尽くせたら誰も 嘘とよびはしない

 あゝ生命は生命 夢は夢 何処で咲くかは 風に訊け(略)

 

沢山あるなかで、少し古いけれど山姥さんのマイ・ソングをご紹介しました・・・

夏の花火も見上げられないけれど、いつか冬の花火を見たいと夢見る山姥さん。

手や首が限界になったので、本日にてブログは終わりにしたいと思います。

とりあえずは8月後半の腎臓内科で、書きたい事が出たら出没するかも知れません(笑)

本当に有難うございました☆

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8月は祈りの月

2019-08-07 23:23:23 | 2型糖尿病

こんにちは、山姥です。

いつもご訪問を頂き有難うございます。

 

8月6日は広島に原爆が投下されて74年目

8月9日は長崎に原爆が投下されて74年目

8月15日は74回目の終戦記念日

そして・・・8月12日は日航機墜落事故から34年になります。

日本人にとって祈りの月になりますね。

 

土曜日の報道特集で広島平和記念資料館の展示品について放送しましたが、

あの日を記憶する人が少なくなってしまっている、とのこと。

ご兄弟が犠牲になった方のお話が切なくなりました・・・

纏めて荼毘に付された中から、誰のものと分からないお骨を拾い葬ったことや、

親はあえて戦禍の話を避けていたと話す方々も、ご高齢になっていました。

 

山姥さんが忙しくてテレビを見られなかったのか分かりませんが、

以前より報道が少なくなっている気がしています。

 

※月曜日は内科の診察日でした。

長年の糖尿から、尿中アルブミンが見つかってちょうど2年になりましたが、

腎臓内科に紹介されてから、血液検査や投薬は腎臓内科になっています。

山姥さんは尿蛋白が出ることはなく安心していたので、

「検査しよう」と勧めてくださり、早くに糖尿病性腎症が分かったことは医師には感謝しています。

 

しかし投薬を止める・続けるで2人の医師の意見が異なったおかげで、

山姥さんは糖尿についても腎臓内科の主治医様に診断して頂いているのです。

よって、お薬もずっと同じのを服用していて、良いのか悪いのか分かりませんけれど、

白衣性高血圧の山姥さんでも、月曜日は122-68と安定して良い感じでした。

今月は腎臓内科の診察があるので、糖尿の方は専門科に通院した方が良いのか質問予定なり。

 

薬を出してくれなくなったクリニックの先生様にも「どうしましょう?」と、

何気なく話を振るのですが沈黙なり(笑)

頑固な方なので再び受け入れることは無いのは分かっているのですが(笑)

大きな病院なので腎臓内科と糖尿病科が同じ日にあると分かりましたから、

後は主治医様が薦めるようであれば1日に2つの科を受診することになるかも知れません。

お抱え運転手もいつまでお抱えでいてくれるか分かりません・・・

さぁ、どうなるのでしょ???

 

※癌は治る時代らしい、のお話

山姥さんは芸能人ブログにチャリンすることはなく、他サイトで知ったのですが、

今年2月ころでしたか、舌癌ステージⅣで大手術されたある方が医師から言われたそうな・・・ 

「癌はもはや治る時代で、5年間は診察と検査は続くけれど、舌癌に関してはもうない」とのこと。

 

そうなったら嬉しいけれど、これは舌癌に限定したお話なのでしょうか?

山姥さんの乳がんは両方全摘しても、病理検査の結果から、

トリプルネガティブでホルモン治療・ハーセプチンは使えず抗がん剤のみの治療でした。

10年で一区切りではなく「エコー検査はずっと受けて下さい」と山姥さんは言われましたし、

抗がん剤投与の時に担当医から告げられた言葉が今も不安にさせています。

早くスッキリとなりたいものですが、相手は手強い!!

 

※【オキナグサ/翁草】

   「生きている間

    良い時と悪い時の

    割合は皆同じ

    だから 今 苦労しておけば・・・」

    そんな話を聞いたことがあったけれど

     星野富弘さん詩画集(足で歩いた頃のこと)より

      「いつまで続くぬかるみぞ   by山姥」

 

※【ナギナタコウジュ】

蝉が朝から啼き続けていて騒々しいほど・・・

夕方近くから啼く「ヒグラシ」って名前が好きで、啼き方も好きで、

山姥さんちのセッカチなヒグラシの中にも、お昼頃から啼き出す子もいますデス。

「そのヒグラシ/その日暮らし」の言葉、ヒグラシが啼き出すと「そうそう!!」って。

 

「ナギナタコウジュ/薙刀香薷」についてチョッと一言。

反り返った花の穂が薙刀に似ていて、シソ科の植物に特有の強い香りがあるので命名で、

このお花が枯れる頃も独特の匂いを発するのです。

 

  朝からヒグラシ鳴いて

  短い一生だから

  ヒグラシとはいへ

  夜明けから鳴くのでしょう

  泣いているのか 呼んでいるのか

 

  その日暮らしの私にも分かりませんが

  夕暮れのヒグラシの声

  あれはきっと誰かの幸せを祈っているのです

 

       星野富弘さん詩画集(足で歩いた頃のこと)より

 

※8月7日の夜、浅間山(あさまやま)で噴火が発生しレベル 3(入山規制)に。

※3大流星群の一つである、ペルセウス座流星群が活動期に。

観測には12日(月)~13日(火)と13日(火)~14日(水)の深夜から夜明け前の時間帯が良いそうな。

※昨日と今日はゴルフの渋野選手をテレビ局が一斉に取り上げ、

明日はたぶん官邸で会見したお二人になるやも知れません。

公共放送では速報を流したそうで、受信料は有効に使われていますか?(笑)

 

そんな今日の午後は、ずっと前に見た周防監督の映画「シコふんじゃった」を見て泣き笑い。

月曜日から忙しかったのですが「用事はこれを見てからねっ」と意見合致デス。

ここは誰も知りません。たまに「山姥さんはですねっ」と言いそうに・・・山姥でした☆

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助けられても辛いものは辛い

2019-08-03 21:48:50 | 2型糖尿病

こんにちは、山姥です。

いつもご訪問を頂き有難うございます。

 

やっと暑中見舞いにふさわしい暑さになったので、

サボっていた暑中見舞いの裏面を完成させ、住所を印刷しようとしたらリストが空白。

そういえば新しいパソコンになってから何かを忘れていると思ったら住所録でした。

急ぎお送りする方の分を登録し、印刷完了・・・一言を足して発送予定。

今年の立秋は8月8日とのことで、この日を過ぎると「残暑お見舞い」となってしまう。

月曜日にポスト投函の予定で「暑中お見舞」は間に合いそうなのですけれど(笑)

 

前の前のW8.1を使おうと思ったけれど、いずれは登録するので新しいW10で作成し、

大容量HDDと最近はUSBにもバックアップしておきました(笑)

 

山姥さん、乳がんになって数年後に新年のご挨拶を省かせて貰っていて、

きちんと年賀状に書かせて頂いていても「返事は気にしないで」と、送って下さる。

山爺さんの知人、共通の知人からも頂いて、この3年ほどはお返事を失礼していたのですが、

今年はお返事を書かないと申し訳ない方が多く、山爺さんの反対を押し切って書いた次第です。

山爺さんの親戚筋らしい方にもお送りしたのですが「どんな関係?」「知らないよ」って・・・

だからお返事を送らずとも良いと言ったのかも知れませんが、山姥さんが代筆で対応しました(怒)

お母様が健在と喜びの一言があり、山姥さんちでは体験出来ない素晴らしい状況なのです。

 

※ネプチューンの名倉さんが頚椎ヘルニア手術後にうつ病となり休養されるそうな。

山姥さんは先天性頚椎症性脊髄症という病気で、生まれつき頚椎の椎間板が無くて、

頚椎は7個ありますが、ずれて数個ずつ癒合しているのがわかりました。

癒合しているので首の動きを助けるため?に靭帯が発達し、神経を圧迫していて、

難しい手術なのでギリギリまで伸ばされ「でも僕が助けてあげるよ」と、当時の主治医。

結局、手足の他に体内部の障害が出て手術して下さったのですが・・・

 

少し隙間がある所に人工骨を入れたので、今は頚椎全部が固定されて不自由になりましたが、

もっと待つのが長引けばどんな事になったやら、で感謝です。

現在は普通の頚椎と違う彎曲となっていて、その角度は20度ほどにもなり、

腰椎も普通と逆に彎曲しているそうで、どうなっているの山姥さんの体は!?

手が悪いので左を動かすと、左背中がバリバリと裂けるような痛みがあって、

今の主治医様いわく「現在は僧帽筋はいじらないけれど、当時は仕方ない」ですって。

 

頚椎が逆向きに彎曲しているため、ポリネックが合わなくなったので我慢しかなく、

時には頭を取りたくなり、時には腕を切り離したくなったり、毎日が痛みと格闘中。

前の主治医が言われたのが、

「一度ひどい痛みを感じると、少しの痛みでも以前の感覚が蘇るもの」って。

山姥さんは寝たきり寸前のところを救ってくれたので、感謝・感謝ですが、

手術前に起きた神経症状が良くなることは無いから、これも受忍なのでしょうね。

 

痛みの感じ方、気持ち・不安・・・それぞれ異なり、山姥さんは山姥さんの例。

名倉さんの早いご回復を願っています。

 

頚椎症性脊髄症・乳がん・糖尿病(糖尿病性腎症)など色々と抱えていて、

何か違う症状が出て不安になることが多いけれど、どの病気にも当てはまるから面倒(笑)

そぅそぅ、足の骨折も注意しないと脇リンパを多く郭清しているから松葉杖も使用禁止で、

胸は先生様達に全身麻酔を頑張って貰いましたけれど、次は気管切開しかありません。

痛み止めも腎臓に影響があるから使えないものが多く、我慢・我慢・我慢の連続で、

一つの病が沢山の制約を生むから、何としても糖尿病性腎症の悪化も防ぎたい気持ちで一杯・・・

 

※大好きな【生きているから】

   痛みを感じるのは

   生きているから

   悩みがあるのは

   生きているから

   傷つくのは

   生きているから

   私は今

   かなり生きているぞ

       星野富弘さん詩画集絵はがき(生きているから/イチヤクソウ)より

*お花は自生していた「イチヤクソウ/一薬草」

 

※何度も受け取った【命一式】なのに・・・

  新しい命一式 ありがとうございます

  大切に使わせて頂いておりますが

  大切なあまり仕舞い込んでしまうこともあり

  申し訳なく思っております

 

  いつもあなたが  見ていて下さるのですし

  使いこめば良い味も出て来ることでしょうから

  安心して思い切り 使って生きたいと思っております

     星野富弘さん詩画集絵はがき(命一式/プリムラメラコイデス)

 

*お花は何とも有り難い名前の「ヤクシソウ/薬師草」

最近は騒がしいCMが多い中、サントリーのCMがお気に入りで、

前にご紹介した神代桜は南アルプスの麓に位置するのでしょうか・・・

その中の鳳凰三山は「薬師岳・観音岳・地蔵岳」と有り難い名前なのだそうで、

鳳凰三山と甲斐駒ヶ岳の間にあるアサヨ峰も良く、地蔵岳のオベリスクも有名。

そんな訳で病気を直してくれそうな「ヤクシソウ」を再びご紹介です

猛暑と台風にご注意下さいね。有難うございました・・・山姥でした☆

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