晴耕雨読、山

菜園・読書・山・写真…雑記

夏野菜との熱い闘いはこれから

2016年07月26日 | 市民農園

もうすぐ8月だというのに梅雨明けが遅れている。予定した山登りを2度も変更、予報チェックの毎日だ。今のうちに畑作業をと、今日は収穫と採り終えた野菜の後始末。去年は肥料を与えすぎて葉だけが増え失敗したインゲン、今年は形は悪かったが割と実がついた。ズッキーニの後半は雄花ばかりで、あっという間に終わってしまった。キュウリの第2陣も間もなく終わり。順調だったトマトは大玉・ミニトマトとも裂果が目立ってきた。果皮の成長より実の肥大が早いとこうなるらしい。この時季は雨も多いので、水やりが裏目に出たようだ。成果とともに今年も反省の多い野菜作り。9月に入ればダイコン・白菜などの時季になり、夏野菜ともあと1か月の付き合い。遅れている暑さとともに熱い闘いが待っている。

ミニトマト 

大玉とも好調だが 

土に還す実も多い  

見た目は良いが今ひとつ 

モロヘイヤは豊作 

これからのオクラ 

キュウリは終わりに