未来が見えない財務省

日本から有力企業がいなくなります。

民主党のバラマキを実現するには歳入を確保する必要がある。
結果、法人税減税見送り・・・。

馬●か！（教育上よくないので、ちょっと遠慮して・・・。）
今の税収を欲しがって
明日の税収確保の元を閉ざしてしまうとは…。

世界中から企業を誘致する位の事を考えないでそうするのか！
税収を考えるなら企業を増やす、人を増やすなどというのは当たり前のことではないか！

信じられない程の保身
新たに取り入れなければ元々無かった事になるから自分の責任にはならない
そんな構図がありありです。

このままでは日本から企業が無くなってしまいます。
世界中の食い物に私たち日本人がなってしまいます。

いい加減に目を覚ませ管！（これも不適切？）
財務省に迎合し
自分の意見の無さをオブラートで包み隠すのはやめにして欲しい

日本の存続が掛かっている重大な局面なのですから・・・。

トレードオフ

いったいどっちを選択すればいいんだ？
そんなことで悩む事はありませんか？

一方を取れば、一方がへこんでしまう
時間を有効に使いたいなら特急電車に乗ればよい
しかし、反面お金はどんどん流れ出て行ってしまう。

私たちの生活はこのトレードオフの連続です。
一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の状態・関係これがトレードオフです。

企業経営の中では、このトレードオフを使いこなす事が出来なければ致命的です。
どこが一番目標を達成させるためのベストポジションであるかという判断が必要になります。

例えば
売上を上げたい
利益を出したい
資金繰りを楽にしたい
社会貢献したい
そんな目標を達成しようとすると必ず出てくるのが乗り越えるべき壁です。

売上を上げようとすると経費がかかる
利益を出そうとすると経費を押さえなければならない
資金繰りを楽にしようとすると借入が増える
社会に貢献しようとすると収益に直結しない経費が嵩む
さあどうするか？

こちらを立てればあちらが立たず
ちょうど好い塩梅（あんばい）になるようにすることが
経営者に課された命題のようですね。