無知の知

ほたるぶくろの日記

今日のあれこれ

2010-03-17 23:26:25 | 日記
今日も無事に終わることができそうです。最近は「できることを一生懸命」がいつも頭の中で響いています(笑)そしてそんな私にふさわしく、そうするしかない状況がやってきています。感謝です。これは皮肉ではありません。私が受け入れる用意ができた、とそういうことなのでしょう。

人間関係のことに関して思い悩むことが無くなってきました。そのかわり、仕事と家族、親類縁者のことなどで実際にやるべきこと、考えるべきことが沢山あります。忙しく、タイトな毎日となっています。以前にもこういう時がありましたが、ありがちな展開となりました。つまり忙しくてキリキリキリ~となってしまい、まわりの方々には大変なご迷惑をおかけしたのでした。これは何回もやっています。ということは何度もこの課題を突き付けられてきたということですね(汗)そしてその度に失敗してきました。(ポリポリ)大変反省している次第です。今回はもう少し異なった対応をできるといいなと思っています。

話しは変わって、今日の昼どき、関西圏の方々の何かしら面白いことを言おうとする情熱、努力が話題になりました。職場に関西出身の方がいるのですが、その方いつもなんかかんか面白いことを言って、しかも一人つっこみもしているのです。関東圏に来て、誰もつっこんでくれないので一人つっこみの癖がついてしまったのだそうです。たまに関西に帰ってついつい癖になってしまった一人突っ込みをやると、お友達に「まあまあ、ちょっとまちいな、つっこんでやるさかいに」と慰められるそうです。会話のおもしろ度が圧倒的に高いのですが、それは子供の時からとにかくなんか面白いことをいわなくちゃ、と日々鍛錬しているから?ということになりました。

ま、それだけのことなのですが、この文化の違いはすごいな~とつくづくおもったのです。ひょっとして鬱の発症率が関西と関東で違いはあるのか?しかし、いまのところそういう話題はないようです。笑いのパワーは大事なのですが、やはりカラ元気だけではだめなようです。やっぱり。。。

あれやらこれやら

2010-03-15 12:44:35 | 日記

数日太陽黒点のない日が続きましたが、また現れたようです。かなり大きなプロミネンスがあがっている部分もあります。プロミネンスの形は様々な形象にみえるので面白いのです。過去には龍のようなものや、鳳凰のようなものも写真にとられています。大きさも様々で、これまでには太陽の半径くらいもあろうかという巨大なプロミネンスがあがったこともあるようです。どんな画像が出てくるか、最近の日々の楽しみです。

忙しいときに「限って」おこりがちなことというのがあります。例えばネット関係の不具合だったり、携帯電話の故障、紛失だったりします。どうしてこういうときに、という絶妙のタイミングでおこり張りつめている神経を逆なでします。今回、この一週間あまりがそういう日々でした。いろいろ考えるところが多く、大変勉強になった一週間でした。

私自身の不注意からおこったこともありましたし、全くの偶然におこったこともありました。どちらも深く考えず、小難ですんでよかった、の心持ちで乗り切りました。必要以上に騒ぎ立てることもなく、かなりたんたんと対処されたようにも思います。起こってしまったことに対しては反省も大事ですが、まずは問題を解決しなくてはいけません。必要以上に神経を使って肝心の問題解決がうまくいかないのでは困りますので。

職場も親類縁者も年度末でいろいろ動きがあります。あちこちでいろいろな事柄のために説得したりされたりが繰り返されています。

家族や周囲の方に何か問題があることが見えている場合、説得を試みますがそれはなかなか難しいものです。これまでの経緯、本人の思い、こちらの思いが錯綜として相手に届かないことがしばしばあります。相手があまりに自分の考えに捕らわれ過ぎてこちらの言葉が全く通じないときなど癇癪を起こしそうになります。しかしそれではどうにもなりません。やるべきことをやって、身を引いて、あとはおまかせ、ですね。


ひとつの節目

2010-03-08 23:22:00 | 日記

このところ菩薩行、ということについて考えます。陰徳ということにもつながります。目の前のできることが見つかったら、さっとできるといいなぁとおもいます。敢えていろいろ考えを巡らせる必要はなく、やるべきことはふと目の前に現れるようにおもいます。そのときに何を考えることもなくすっとできるようになりたいのです。そしてそのことすらも忘れてしまえたら最高ですね。
まあ、せいぜい心に留めておきましょう。いつかはそうなれるかもしれません。
昨年3回忌をすませたのですが、そのとき何となく一段落したのを感じたものです。思い出の人になったのだな、とおもいました。そろそろ私たち家族は母が逝ってしまったことを流すことができるようになったようです。


流れる景色を楽しんで

2010-03-07 23:54:20 | 日記

ジェットコースターに乗っているように周りがどんどん動いていき、それに対処するのに精一杯なことはこれまでにもありました。そういうとき、「え~また~!」というように次から次へと問題が持ち上がるのでした。「もう、勘弁して~」と心の中で弱音を吐いているのですが、現実問題として何とかしなくてはいけませんのでよろよろしながらもなんとかしたものでした。今から考えますと、相当じたばたと余裕なく追いつめられた感じで対処した記憶のみが残っています。
今ならもう少したんたんと「感謝をして味わう事」ができるのでしょうか。肚をくくり、さぁ来い!の気概で毎日を過ごしていくしかありませんね。
怖がらずにまわりを流れていく光景を楽しんでいきましょうか。


時の流れ

2010-03-05 23:56:40 | 日記
こんばんは。昨日の寒さがうそのようです。今日は予報通り暖かい一日でした。このあたり梅はもちろん沈丁花もいい香りをはなっています。湿度も高くなっていて、これも春を感じる要因ですね。花すおうも桜も色づいてきています。時は流れています。

1)目の前にある小さな幸せをひとつひとつ指差し確認し、ありがたいなぁ、としみじみすること。
2)家でも職場でも、ともかくできることをひとつひとつやっていくこと。
そんなことを最近意識しています。
そうしているうちにも、問題はおこり、あれこれ対策を練ったりします。以前はいろいろと人々に対するおもいが先に立ち、感情が吹き出して疲れていました。しかし最近はそんなこともなく、やれやれ、の気持ちでどんどん動いています。

私が目の前のことにどんな感情を抱こうが、時は流れ物事は動いていきます。そのことがとても身に迫ってくるのです。やるべきことをやっておこう、と自然に思うようになっています。これは改めてすごいことだなあと思います。感情に振り回されない=漏電しない、といろいろなことが次々に片付きますから。ありがたいことです。