20歳高齢猫の歯石をとった話

秀丸様もついに今年成人式


でも最近気になるゲキ痩せよく観察したら

食べたいけれど（食欲あるのに）口のになにかあって

すこししか、食べられない様子　　しきりに口の周りを手でこね回している

食べるとギシギシ音がする⇒すぐゴチソウ様


たぶん20年物の歯石が原因　（猫飼いの勘）

秀丸は暴れるので爪も切れないし、ましてや口の中は無理

すぐ噛みつくので大変危険（2度噛まれて病院へ行ったことあり）

動物病院でとってもらおう　　

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とは思っても・・・・

ＯＦＦで病院いけるのに、あいにくの吹雪と寒さ


ネット検索すっと、飼い主さんが歯石とった経験談があった　

爪でひっかけぽろっとはがす　　という簡単な話だ

私はそうやって犬の歯石をとったことあるので

やってみる価値ありとみた

秀丸を洗濯ネットにいれ、顔だけ出しバスタオルで巻いて押さえ込み、お口の中拝見　　

くちくっさー　それでも暴れる

噛みつこうとする　（自分が）危険だ　

貝の様に口をあけない、この爺猫が　　

ここで山猫母の助言、割り箸をかましてみれば？

割り箸登場　　かまそうとしたら、偶然割り箸にひっかかってぽろっと茶色の物体がでた

偶然大成功　　　

強気になって、もう片方を割り箸でチョイトひっかけたらぽろっととれた　　でかい！

こっちは歯も一緒に抜けたようだ　　血が出た

歯周病寸前？　すでになってる！？だった　

超悪臭

　

　
漂う悪臭　　　　　　　　　　　　　　けっこう大きい

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何事もなかったように、テーブルへあがる秀丸様




すっきりした？

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さてー


吹雪のピーク過ぎたかな

おうちに吹き付けた雪と、急激に出来た雪山


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サクラの風呂上り、矢沢風




いかしてる？

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ではまた明日　　明日は晴れますように