今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

志村けんの銅像と記念館を

2020年04月02日 | 時事

志村けんがいない日々を送ることが、いまだに受け入れられない。

彼の死を否定することはできないが、彼の姿、2次元でなく、3次元の姿が存在していてほしい。
それなら銅像だ。

まずは、東村山駅前に、志村けんの銅像を建ててほしい(もちろん募金に応じる)。
と思っていたら、すでにツイッターに「志村けんの銅像を建てる会」が発足している(私はツイッターアカウントをもっていないので加わることができない)

やはりポーズは「アイ〜ン」だな(バカ殿などの変装姿ではなく、志村けんの生の姿で)。

NHKで彼のルーツの番組(再放送)を見たら、彼の先祖は信玄家臣から始まり、江戸時代の名主の記録もあり、東村山の名族ともいえる。
独身だった彼には家庭はないが、親族宅に彼のデビュー以来の記事やグッズなどが保管されている。

ということは、銅像だけでなく、「志村けん記念館」(シムラ・ミュージアム)も可能だ。
もちろん東村山に。
映像データもかなり残っているから、彼のコントを上映するシアターも併設。

日本の歴代のコメディアンの中でも、彼こそ不出世、すなわち歴史を画した人物だ。
国民栄誉賞などより、銅像と記念館がほしい。


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