今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

局地的大雨に遭遇

2011年08月26日 | お天気
図書館からの帰り、地下鉄の西日暮里駅から出たら、ものすごい豪雨。
傘を持っていたので、そのまま歩いたが、
あちこちの道が川状になり、道の合流地点は池状に。
幸い夏用のサンダル履きなので、水の中をジャブジャブ平気で進む。
だが、傘はまったく役立たず。

家の近所は、幸いなことに水は溜まっていなかった。
昔は、よく内水氾濫をおこし、大水になっていたのだが。

家に入ると、「傘持っていかなかったの?」と聞かれた。
それほどまでに、全身ずぶ濡れ状態。
でも夏の雨で、しかも水はけのいい服だったので、不快感はなかった。

さっそくわが「ひぐらし気象台」をチェックすると、
瞬間風速に当たる「瞬間降水強度」はなんと174mm/h(15:26)。
10分雨量でも14mmを越えたので、時間雨量にして、50mm越えるかも。
そうなったら災害が発生しうる雨量である(都心で55mm/h、練馬で90mm/hだった)。
レーダーエコーを見ると、神奈川北部から東京区部にかけて東西に伸びた線状エコー(積乱雲列)が東進しているのがわかる。
マスコミは自分らの造語”ゲリラ豪雨”(気象用語ではない)と騒ぎたてること必至。

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