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茶臼山カエル館の”パワー”を皮膚温で確認

2017年10月29日 | 計測

半年に一度の割合で、愛知の屋根・茶臼山高原に泊まりに行くのだが、その時必ず高原の信州側の「カエル館」に立寄ることを事前に館長に伝える。
毎回カエル館内のパワースポットの計測をするためだ。
最近では、生体反応の計測にシフトしている。
なので館長は、感度の良い客を私の来館に合わせて集めてくれる。

さて、台風22号が愛知に接近するというあいにくの天気(1週前の21号よりはまし)の中、大雨となっているカエル館に到着すれば、6人ほど客が集まっている。

物理計測なら、ただ計器をさし向ければいいのだが、生体計測の場合はパワースポット環境下でない値を測ってそれと比較しなくてはならない。
手間がかかるし、個人差もあるし、個人内変動もある。

欅坂のタオルを持った若い娘さんは、スポットに座っていると体が温かくなるという。
なのでまずスポットに座った直後の掌をサーモグラフィで撮影。
温感は足下から来て上昇するというので、その温感が手の平まで達するまで待ち(その間、指先で心拍数を測り、また唾液アミラーゼチップで唾液を採取)。
手が温かくなったというので、今一度掌をサーモグラフィで撮影。
この2枚のサーモグラフィを比較すればいいのだが、これは宿に行ってじっくり精査する必要がある。
その間、心拍数には変化がなかった。
唾液から唾液アミラーゼ(ストレス反応の指標)を測定したかったのだが、測定エラーが出てしまった(この計器はエラーが出やすい)。

心拍は前後とも同じ値なので、格別緊張もリラックスもなかったようだ。

その母親と見受けられる人は、温感ではなくビリビリ感を得るという(かように個人差が大きい)。
残念ながら、それを測定するすべはない。
確認のため、服の上から静電位を測ったら、体幹と腕との間にかなりの電位差があった。
着ているダウンジャケットを脱いでもらうと電位差はなくなった。
このように人の表面の電位差はたいてい衣服のせいなのだが、本人が感じるビリビリ感の測定はできない(体表の静電位でビリビリ感を感じる人はいない)。

さて、雨足が一段と強くなる中、宿の休暇村に行き、さっそくサーモグラフィの画像を精査する。

温感を得る前と後のそれぞれの左手の掌で最も温度の高い部分を比較した。

すると、温感を得る前だと34.5℃だが(写真上)、得た後は35.8℃に上昇した(写真下、画面の明るさは最高温部が白くなる相対表示)。
発熱時の体温を思い出してもらえばわかるが、1℃の上昇ははっきり体感できるものだ(この場所での皮膚温の上昇データはこれで2例目→1例目はこちら)。 

このように、ここのパワースポットに居る人の温感の上昇は、決して気のせいではなく皮膚温の上昇として客観的に測定できる。

ここのパワースポットのパワーの正体は強い磁力なのだが、それがある人には温感を、別の人にはビリビリ感を与えるのだ。
そのパワーが人に与える効果は、温感を得る人にはもちろん血行促進効果であるが、ビリビリ感は何だろう。

台風一過の明日も計測を続ける。 

→「茶臼山のパワースポット巡り」へ

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