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カエル館内のパワーの正体に悩む

2018年10月29日 | 計測

茶臼山の長野県根羽村側にある「カエル館」内の”パワースポット”は、来館者の反応がきっかけで発見されたのだが、その場所の磁気が異常に高いことがわかり、多くの人がその場所に座るとビリビリ感や温感を感じるという。
だが実際には、静電位は検出されず、また温度も高くないので、これら感覚を物理的原因に帰すことはできない。
そもそも、なぜそここの磁気が異常に高いのか、その原因を探るのに苦労している。

このスポットだけでなく、館内のあちこちに打込んだネジが、ことごとく磁化しているのだが、これはネジを打込む時に使った電動ドライバ(磁石でネジを吸着し、モーターの回転でドライバを回転させる)のしわざと判った。

問題は、ネジを打込む前から磁気が高い床と壁面。
床下は空洞で、幾つかの柱は磁化元とされる地面(=茶臼山)とはコンクリの土台で隔てられている。 

それと多くの人がここでなぜビリビリ感や温感を感じるのか(磁気が高いだけのネジでは感じない)。
温感を訴える人のサーモグラフィを取ると、実際に表皮の温度が上がっているので、気のせいではない。

また感じる有無と感じ方に個人差があるのは、感受性の違いなのか。
かくいう私は、この場では何も感じない。
ところが、館外の「ビリビリ苔石」ではビリビリ感も温感も得られる。 

ビリビリ感は”気”が出ている時の感覚だし、温感は毛細血管の拡張によるものだ。
いずれにしろ血気を含めた体内の”気”が体内で活発に流れている状態といえる。

中国では”気”の物理的計測として磁気が使われることもあるという。
ということは、ここのパワースポットのパワーの本体は、単なる磁気ではなく、磁気でも測定可能な”気”なのかもしれない。

ではここの”気”が高い理由は?
はやり説明がつかない(風水には流れたくない)。

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