今日こんなことが

山根一郎の極私的近況・雑感です。職場と実家以外はたいていソロ活です。

顔面修理中

2023年02月22日 | 健康

いま、私の顔面一帯に大きな絆創膏が幾枚も張り合わされていて、いかにも”修理中”の様相となっている。

これは、レーザーによるシミ取りの事後措置で、このまま皮膚の修復を待つのだ。
過去2015年に同じ所でレーザーによるシミ取りをした時は、カサブタができるのを待ったのだが(一時期顔中がカサブラだらけになるので夏休み中に治療した)、今ではカサブタを作らない湿潤治療になった。
素顔では修理中の様相が生々しいが、今回は額にはシミがなく、両側の頬ばかりだったので、今の時期に違和感のない”マスク”をすれば、修理現場は人目につかない。
どうせこの絆創膏は数日で外せる。

歳を取った変化として、白髪は許容できるが、シミは”老醜”という表現すらあるので、受容しがたい。
一旦できたシミは塗り薬などはほとんど効果がなく、レーザーで焼いて綺麗な皮膚を再生させるのが一番手っ取り早い。
この治療は保険が効かないので、出費は5桁にかさむが、近所の皮膚科はそれなりにサービスしてくれる。
レーザーが照射されるたびに、皮膚が焼かれる熱い痛みはあるものの、許容範囲内。
たった一度の照射治療で、顔中のシミが(細かいものまで)ごそっと消えてくれるのが嬉しい。

少なくとも現役で仕事しているうちは、こういうケアはしておきたい。