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東京が

2020-06-05 18:53:24 | メンタルヘルス
というか 小池さんが もう大阪の向こうをはってフェイズ2に移行したので 最初6月末まで閉館・・と言ってた図書館が6月1日から再開した。4月に予約したエンド・オブ・ライフ 佐々涼子は未だに返却されてないが 森見登美彦の熱帯は もう痺れを切らしてamazonのマケプレで買ったのでキャンセルした。余程面白くなかったのか送料込みでも600円だったので即決。まあ前作の夜行から あー才能は枯渇するのね・・と思ってたから まあいいんだが。本日時点で待ち11人の9番手 もう待たなくていいのはいい。未読だがw で ヤフオクでレンタル上がりの有頂天家族2と四畳半神話体系は買った。さて本題というか本の話だ。レイチェル・カーソンと言えば誰もが知ってる沈黙の春。これはみんな読んだと思う。環境問題に関心がある人ならみんな読んだことがある・・というか これを読んでない人はモグリだ・・と言われるほどメジャーな本。うちの本棚にもある。今回はこれでなく 遺作となったセンス・オブ・ワンダーである。まあ初版1996年だが amazonでは在庫切れ 1400円もするが中身は60ページしかない。元々これは雑誌のコラム用に書かれたもので 親から子に自然の偉大さを教える為に書かれたものなので短い。まあ これを膨らませて本にしようとしたようだが 癌に侵されて64年に56歳で亡くなる。なので 本書はハードカバーの体裁を取ってはいるがブックレットである。それを理解するなら 買うも良し 図書館には必ずあるから借りるのも良しである。親から子供に向けて書かれているので平易な文章である。興味あるかたはどうぞ。個人的には沈黙の春を先に読んでいただきたい。
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