４月の気づき～後半編～

皆様、こんばんは。


４月の全体的な来院数、前年との１日に平均来院数はほぼ一緒なのですが、少し運動クラブ生の来院数が少ない(全体数)今月。


少し患者さんの動きが読めないまま、明日で４月がラスト。


さすがに、こんすたんとな来院?重なる時間もあるとは思います。


先週から、固定が必要・包帯固定の方が続いたり、少し前の方で昨日除去できた方など・・・


・年齢４０歳代　　年齢の割に歩くのが見た目からおかしく、患者さんの訴えも『膝が悪い』・・・でも、何かおかしく?血液の流れを診ようと(足の甲で、手首で脈を診るようなポイントがあるんです)、靴下を脱いでもらうと・・・
　内くるぶしの内出血、結論から言いますと、忙しく階段で足を踏み外すもそのときは大丈夫→仕事で約２万歩歩いた後、腫れあがった状態で・・・足関節捻挫で、包帯固定をして腫れ、内出血、痛みを取り、昨日からリハビリ(←もうすぐ終わりそうですが・・・)このように、患者様があまり記憶にならない捻りでも、その後動く量が多いと、足全体の動きも悪くすることがあります。
　いや、それでも、包帯固定の効果は良いですよ。しっかり、綺麗に直してくれますから・・・↑の受傷箇所から、話を合わせ、症状を説明し、治療に移るケ－スもあり、今回はその典型的な流れでした。
　患者さんに足を捻った方向を聞く治療家がいますが、分からないこともありますから(瞬時ですし)、負傷箇所から推測、説明も結構多いです。が、今回は、何で歩けない?年齢若いのに?膝は大きな症状ない?運動器疾患ではない?とさえ思った状態から、この様な形になりました。(患者様、掲載了承済み)


・内くるぶし上骨端線損傷(成長線)　中学生　野球・・・試合間にあったので、テ－プに変え試合から、今週は包帯固定。


・手首不全骨折(骨折線は無いものの、明らかに骨の上損傷)　成人女性　自転車で転倒



※内くるぶし中学生、手首負傷の方共に、休日負傷で救急医療機関受診から・・・固定をしてもらう為に?当接骨院へ来院でした。固定したらすぐよくなるのではなく、固定期間もありますから、期間もそれから数回で決めて治療開始です。



・足の親指屈曲捻挫　高校生　柔道　投げられた後・・・本人さんが珍しく投げられた後、どうなったか分からず・・・(本人さん曰く、そうなると?負傷しているそうです?一時的なことが多くすぐ稽古に戻るが、今回はそうはいかず)
　歩くのも辛いので、今週は足底板で固定して、経過良好であれば、テ－プ?包帯へ?



とぼちぼち怪我の方があります。


活動期ですし、学生さんは大会が続きますから、ケガの機会?が多くなる時期です。





まだ該当する方いませんが、怪我の方の風呂の湯よけ『シャワ－カバ―『足用』』準備しておきました。


大変な中ですが、腕用活用の方は、良いみたいなので・・・



最後に、負傷された患者さんには関係ありません。


私の性分的に・・・


包帯交換を必要とする患者様がおられますので、症状確認・衛生上、連休も『カレンダ－通りです』


※カレンダ－通りでも、２連休、３連休はいただきますから満足です。


個人的に、ケガを診させていただいているので、ここはこだわり?です。


しかし、今回は私の予定上、また間隔としても、カレンダ－通りでいきますと、休日包帯交換はなさそうです。


将来、環境、自分の何かで変わるかもですが、変わりそうもないことです。


ということで、今月後半のケガだけの気づきと、連休の知らせ?も序にできました。


ＧＷはカレンダ－通りです。