山梨県剣道連盟の平成31年鏡開き稽古会・稽古始め式が1月3日、小瀬武道館(居合道は小瀬体育館)で行われ、4歳から70代までの剣道・居合道の会員約500人が参加して、今年一年の飛躍と精進を誓いました。
小瀬武道館では午前9時50分から準備体操および素振りを行い、全員で整列し正座をした後、面着け。指導者元立ちで切り返し、打ち込み稽古をし、一般同士の稽古などを行いました。
前年に引き続き、山梨県剣道連盟最高顧問の後藤斎山梨県知事、山梨県剣道連盟相談役の清田嘉一先生にも年始のお忙しい中をご出席いただきました。両先生ご臨席の中、稽古を行いました。
稽古後の稽古始め式には居合道の会員も合流。山梨県剣道連盟会長の渡邊宏一があいさつを申し上げ、後藤知事から激励の言葉、祝辞をいただきました。
少年の会員には、連盟が用意したみかんを振る舞いました。