スケッチブック30（原爆は日米離反の火種）

8月11日（金）
　原爆をもう一度落としてやるなどの、外人ツイートが目立つ。日本人に原爆を思い出させることで日米離反を図る、中国の使嗾ではないかと疑う。不良アメリカ人なんか中国から金を握らされれば、簡単に国を売る。電車内で大騒ぎをしてsnsに投稿する馬鹿外人も、反米感情を日本人に植え付けるために意図的になされているもので、中国から金を貰っているのは同じなのではないかと想像する。
　しかしニューヨークでは家賃が50万円もするタワーマンションの地上前には、ホームレスが何人も寝そべっているという有様で、アメリカ社会の格差拡大というか劣化は想像以上らしく、本家がそうなら日本での不良外人の出現も後を絶たないであろう。私は東洋人への暴行とかBLMなども裏を辿ると中国マネーに行き着くと想像している。中国とは費用対効果も考えずにアメリカを困らせられるなら、何でもやるという国である。
　確かに原爆を持ち出されれば日本人の対米感情は悪化しよう。原爆は日本降伏の為には不要で、殺傷効果を見る実験の側面が強かった。誰が言い出すにしてもアメリカの非を強く打ち出されれば、日本人としてその掛け声に、肯定するしかない。
　しかし日米は現在、連合して中国に当たらねば国が危うい事も、事実である。過去と現在を比べれば、現在の事の方が、はるかに重要であるのは少し冷静になれば分かる話である。中国脅威論を言い立てるしか、この種の離反感情には、対抗策はないと思う。