スケッチブック30

生活者の目線で日本の政治社会の有様を綴る

スケッチブック30(案外ネット世界の到来か)

2020-12-05 10:39:01 | 日記
12月5日(土)
 トランプはどうやら退任のようだ。選挙に関しての戒厳令を布いたり、連邦最高裁で勝つ手段もあるとのことだが、そうなれば南北戦争の再来である。戦争しても構わないとアメリカ人が決心するまでの確かな、不正選挙に関する証拠が明示されるか。司法省は全く捜査をしていないようだから、来年の1月までにそれを示すことは無理だろう。トランプの戦いは長期戦にならざるを得ない。まあ数年後にシドニー・パウエルが「盗まれた大統領選」との本を出すのではないか。そして10年後くらいにそれが定説となる。
 私は絶対に不正選挙はあったと思う。前回の選挙より投票率が3割くらい高くなっていることがその証拠だ。普段投票しない人の票を、郵便投票を奇貨として、買収其の他で搔き集めたに違いない。私はITに無知なせいなのだろうが、どうもドミニオンの事が良く分からない。読み取った票数を違えて出力している(トランプの票をバイデンにカウントする)とのことだが、そんな事が可能なのだろうか。本当にそうなら、ソフトの解析をして簡単に不正証拠として提示できると思うのだが。日本では票の読み取り機は手作業の補助手段として使われているようだ。読み取り機が分類した票を、人間が再確認しているとのことだ。ドミニオンでも出した数字と、実際の票を人間が照合すれば、機械に不正があったかどうか簡単に分かる気がするのだが。
 アメリカの開票作業というものも分からない。日本では開票は、その開票所が扱う全ての投票所からの投票箱が届いてからでないと、開票作業に入らないと聞く。だから後から投票箱を持ち込んだりしたら、それは不正票扱いされる。アメリカでは違うのだろうか。
 だから私は郵便投票の段階で大規模に買収其の他が行われたろうと想像できても、開票段階での不正の様子が良く想像できない。まあ不正をする方も必死だから素人には分からないようにするのだろう。
 バイデン・ハリスが大統領になったらどうなるだろうか。すでにバイデンはトランプの対中政策は「真逆」だと言っている。という事はすぐさま経済制裁其の他を解除するという事だろう。ハーウェイからの調達も復活する。そしてニューヨークタイムスなどのオールドマスゴミが、これで世界は安定したと嘘を言って人々を再び虚構の世界に陥れる。日本にもこの流れが入ってくると思うが、どっこい、朝日新聞の赤字が収まる所までは行かないだろう。今回アメリカの大統領選でマスゴミは勝ったが、これは最後の勝利だ。アメリカ人は自分が馬鹿な投票をしたと悔いている、或いはすぐ悔いるに違いない。そして自分を誤らせたマスゴミを捨てて、より一層ネットに向かう。来年は、案外ネットがその人の情報源のの90%くらいを、占める事態になるような気がする。