老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

ららぽーと立川立飛グランドオープン

2015年12月14日 | 日記
平成27年12月10日(木)ららぽーと立川立飛がグランドオープンして早速行ってきました。

東京・多摩地区の中核都市である立川市に、「三井ショッピングパーク ららぽーと立川立飛」が12月10日にオープンしました。店舗数250店、床面積約15.4万m2という、ららぽーとで6番目に大きな規模(2015年12月時点)で、西東京エリア最大級のショッピングモールです。

「ららぽーと立川立飛」の大きな特徴は、駅直結というアクセスの良さ。多摩都市モノレールで立川北駅から2駅4分、立飛駅南口の目の前に立地しています。

立飛駅から2階へつながるブリッジから「ららぽーと立川立飛」方面を見たところ。





1階です。



2階へ上るエスカレーター。



3階にあるジブリの「どんぐり共和国」では大きなトトロがお出迎えです。



1階ラストランからモノレール方面を見たところ。



テラリウム、光あふれる館内には、お客様とともに成長するシンボルツリーがガラスの中に植えられています。





2階から1階と3階を見たところ。



たまに人混みの中を歩いたので大変疲れましたよ。

第92回市民歩け歩け運動の実踏に行ってきました。

2015年12月09日 | ウォーキング
平成27年12月6日(日)、東村山市の第92回市民歩け歩け運動(隅田川七福神めぐり)の実地踏査に行ってきました。
本番は平成28年1月17日(日)の予定です。

スタート地点は、東武スカイライナーラインの堀切駅です。
堀切駅のホームからの写真です。



堀切駅。



堀切駅から、荒川沿いの道を少し歩けば、七福神の毘沙門天を祀った多門寺です。
このお寺は墨田区最古の木造建築で茅葺きの山門が印象的です。





また、境内にある映画人の墓は、参拝者の多くが立ち寄る所として知られている。



途中、東京スカイツリーも望めます。



次の白鬚神社は、天暦五年(951)に慈恵大師が関東に下った時に近江国滋賀郡打颪(滋賀県高島町)に鎮座する白鬚大明神の御分霊を勧請し、ここに祀ったのが起源とされる。
ここには寿老人が祀られています。

銀杏が色づいて印象的でした。



次は向島百貨園(福禄寿)です。隅田川七福神の発祥の地、百花園は文化元年(1804)に仙台の人、佐原鞠塢が開いた。鞠塢は日本橋で骨董屋として財を成したが、晩年、この地に隠退し、多賀屋敷跡を買い求め、かねてから親しくしていた文化人の太田南畝〈蜀山人〉、亀田鵬斉、谷文晁、大窪詩仏、加藤千蔭らから寄贈された梅樹三百六十株を植え、梅園とした。このために亀戸の梅屋敷に対して、新梅屋敷と呼ばれた。梅は百花にさきがけて咲くと、当代の人気絵師、酒井抱一が百花園と命名したと伝えられる。

百貨園入口。





次の長命寺(弁財天)に行く途中に咲いていた十月桜(ジュウガツザクラ)です。



長命寺です。




その隣が弘福寺(布袋尊)です。
中国風建築様式の山門、本殿が有名な禅宗の建物で、勝海舟や森鴎外もしばしばこのお寺を訪れたと言います。





最後は三囲神社(恵比寿・大黒天)です。
神社の名のおこりは三井寺の僧が、弘法大師が創建した荒れた祠を再建したとき、出土した神像の周りを白狐が3回回って消え去ったところから、みめぐりの名前がついたそうです。







墨田公園にある牛嶋神社です。
ここからは紅葉越しに東京スカイツリーが良く見えました。







本番で解散予定の広場です。



吾妻橋を渡って雷門方面を望んだところです。



すぐ下が、水上バスの乗り場になっていました。

水上バスです。



乗船券です。



水上バスの卑弥呼がすれ違いました。



船窓からの景色です。
水面が近いですね。





日の出桟橋が見えてきました。
ここで水上バスを降ります。



日の出桟橋からJRの浜松町駅までは徒歩で10分くらい。
ここから山手線に乗車して帰路につきました。



お疲れさまでした。



隼人瓜収穫と皇帝ダリア

2015年12月02日 | 日記
平成27年12月2日(水)、初めて植えた隼人瓜を収穫しました。
沢山実が生ると思っていましたが、生ったのは3個でした。
3個ですが、立派に出来ましたよ。・・・自己満足

生っているところです。







収穫した後。





ついでに、今年はよく咲いた皇帝ダリアも紹介します。