老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

黒部渓谷トロッコ電車と黒部立山アルペンルート

2015年06月27日 | 旅行
平成27年6月23日(火)~24日(水)、黒部渓谷トロッコ電車と自然解説員と歩くアルペンルート室堂の旅行へ行ってきました。


大宮から北陸新幹線に乗車です。


新幹線がドッキング?。




黒部宇奈月温泉駅下車、宿のバスで一路宇奈月駅へ。
駅前の温泉噴水です。熱いお湯が勢いよく噴き出ていました。


宇奈月温泉街案内図。


ホームではトロッコ電車が待機していました。


いよいよトロッコ電車に乗車して車上の人に・・・。
緑に映える山彦橋です。


宇奈月ダムが見えてきました。


うなづき湖と湖面橋です。


西洋の古城を模した新柳河原発電所です。


黒薙駅です。


出し平ダムです。


鐘釣で下車です。


鐘釣の河原の温泉「岩風呂」です。


対岸には万年雪が見られました。


帰路の車窓風景です。




黒薙駅の黒薙温泉の看板、ここが宇奈月温泉の源泉だそうで、ここから温泉をパイプで宇奈月温泉まで7Km引湯しているそうです。


宿の窓からの風景。


2日目、宿の玄関にある、昭和初期から30年ごろまで使用されていた黒薙から引湯していた赤松で作られた木管です。


想影橋のたもとにある想影展望台です。
スペインの建築家、エンリック・ミラーレスが設計したもので、オブジェを兼ねた斬新なスタイルです。


宿の館主の案内で早朝散歩に出かけました。
宇奈月ダムを下から展望です。


宇奈月ダムの仕組み案内図です。


トロッコ電車の旧道を歩きます。


新山彦橋も下から見上げます。


作業員等を乗せた一番電車が宇奈月駅を出ました。


新山彦橋を通過です。

楽しい1時間の早朝散歩でした。

早朝散歩を終え、バスで朝食の弁当をいただき一路ケーブルカーの立山駅へ、立山黒部アルペンルートの乗り物案内です。
観光バス → ケーブルカー → ハイブリットバス → トロリーバス → ロープウェー → ケーブルカー → トロリーバス → 観光バス と多種にわたっています。


ケーブルカーです。


高原バス(ハイブリットバス)で室堂へ、大谷の雪壁です。
今年は19mほど積もったそうですが、まだ10mほど残っていて壁を見ることが出来ました。




室堂からの眺めです。
日頃の行いが良いためか梅雨の真っ最中であったが最高の天気に恵まれましたよ。


室堂の案内図です。


黒ユリが咲いていました。


ミクリガ池のこおりです。神秘的な色のブルーですが、なかなかこの色は見られないとのことでした。


自然解説員の方の案内でミクリガ池周辺の散策です。


自然解説員の説明風景です。


かわいい花も咲いていました。


国指定天然記念物 立山の山崎圏谷(カール)です。


ハイマツの説明板です。雷鳥が巣作りの場所とするそうです。
運が良ければ雷鳥を見かけることができるそうですが、今回は見られませんでした。


トロリーバスで立山の下を通過です。


出たところが大観峰です。眺めが最高です。


下をのぞくと社員の方がチェンソーで雪壁を切り取り下へ落としていました。
大変な作業ですね。


大観峰からはロープウェーで黒部平へ向かいます。




黒部平からはケーブルカーで黒部湖へトンネルの中を下りました。
黒部湖です。



流木の処理をしていました。
大変な量ですね。


尊きみはしらに捧ぐの像です。


黒部湖からはトロリーバスで扇沢へ。




観光バスで上田駅到着です。


新幹線あさまで帰路に。


梅雨の合間で天気が心配でしたが、傘や雨具や羽毛のジャケットなどを持参しましたが、幸いにも使うことなく天候に恵まれなによりの旅になりました。






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