老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り206 : 焚火と焼き芋とエビフライ

2021年04月03日 | 清里便り
令和3年3月31日(金)~4月1日(木)、清里の野営地へ行ってきました。
道中は桜の花盛りと若芽が芽吹いて春を感じながらのドライブでしたが、標高1,100mの野営地は桜はまだ開花していなかったがいたるところで春を感じることができましたよ。
春めいてきて、いよいよ活動の始まりですが野営地は落ち葉や枯れ枝が落ちているので集めて燃やすこととしました。
花壇には蕗の薹や行者ニンニクが芽生えていて嬉しくなります。

小屋も冬を無事越していました。



近くではマンサクの花が至る所で咲いていましたよ。





蕗の薹です。





行者ニンニクです。



近くの畑は整然とは耕されていて、八ヶ岳が遠望できました。



落ちた枝や落ち葉を集めて焚火です。





せっかくの焚火です早速「焼き芋」ですよ。
「シルクスイート」と「紅はるか」を焼きました。





程よく焼けました。
美味そう!!!







スタードームの中に椅子とテーブルを設置して焼き芋を食しました。
レストラン「スタードーム」ですかね。





いやー、美味しかったですねー。

松ぼっくりを拾い集めていると「エビフライ」を見つけました。
リスが冬の間に食べた松ぼっくりの食べ跡です。
いやービックリ、エビフライそっくりですね。







以前からリスは目撃していて、毎年エビフライは見つけて楽しんでいましたが今年は特に多く見つけられました。
小動物が野営地に住んでいると思うと嬉しいですね。